※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【かつて見た】俺inキャプ森3【栄光の道】
[672]森末(仮):2014/02/26(水) 23:01:41 ID:??? 反町「守備参加か(俺もゴールを奪いたかったけど……命令じゃ仕方ないな)」 沢田「反町さんの守備力の高さなら、松山さん達にも通用をしますからね」 小池「ボールを奪ったら俺かタケシに回せ! 時間を稼いでやるぜ!」 沢田「はい!」 反町「よし、それじゃあ後15分逃げ切ろう! そして決勝に勝ち上がって、今年こそ南葛を倒して優勝するんだ!」 若島津「(反町の守備参加だと? ちっ、俺だけでは不安だとでも言うのか? ……まあいい、いずれにしろ反町達如きを突破出来ないようでは俺からゴールを奪う事すら敵わんだろうさ。 松山……それに板野、最後の最後、勝負をしに来い。 それを防いで、俺は決勝へと上がってやる)」 実況「後半15分、小池くんのゴールでようやく1点を先制した東邦学園! しかし、ふらのもまだ決してあきらめた訳ではありません! ここにきてふらのはこの試合DFとして出場していた松山くんが、本来のOMFとしてのポジションへと移動! これはやはり1点を奪う為に、攻撃力を強化してきたという事でしょう! ですが東邦もここまで無失点に切り抜けてきた実績があります! 特に守護神・若島津くんは今大会No.1GKとして、前評判通りの活躍を見せてくれています! 果たしてこの牙城を切り崩す事が出来るのか!? ふらののキックオフで試合再開です!」 片桐「(板野……このまま終わるのか? ……若島津は確かに日本では最高の、正にNo.1キーパーだ。 だが、世界には更に上を行くキーパーはゴロゴロいる。 それこそ海外で活躍をする若林のようにな。 お前がここでこのまま終わってしまっては、所詮は国内クラスのストライカーとなってしまうんだぞ)」 三杉「(思わぬダイヤの原石が発掘出来たが……それはそれとして、あまり思わしくない展開だな。 切り札を使って、同点に出来れば一気に流れに乗れるかもしれないが……。 今日の若島津は中々好調なようだ……板野、松山、君たちに彼を攻略できるかい?)」 森末「(板野……)」
[673]森末(仮):2014/02/26(水) 23:03:03 ID:??? ピィーッ!! バムッ! バシッ!! 松山「さぁ行くぞ、みんな! なだれ攻撃だ!!」 ふらのメンバー「「「おおおおおおおおおっ!!」」」 ドドドドドドドドドドッ!! そして様々な思惑を様々な者達が抱えながらも、時は過ぎ、笛は鳴る。 キッキオフの合図と共にふらのボールで試合は再開され、そのままボールは早速ポジションを変えて前へと位置していた松山の元へ。 松山はボールがもった瞬間、右手を大きく上げて号令を出すと、全員が一斉に走り出す。 「なだれ攻撃」――松山が考案した、互いが互いをフォローしあい、常にボールを離さないよう攻撃を持続させる事が出来る作戦である。 無論、相手にボールをカットされそれすらも奪い返す事が出来ない場合は一気にカウンターを決められてしまうというデメリットもあるが、 早めに追いつきたいこの局面、攻撃を成功させる事にのみ主眼を置けば、これ以上に有益な作戦はない。 前半で既に見せていたこの攻撃であったが、 やはり全員が走りはじめ自陣になだれ込んでくるだけでも威圧感はあるのか東邦メンバーは一瞬息を呑むも、 すぐさま気を取り直しボールを持つ松山へとプレスをかけ始める。 実況「出ました、ふらののなだれ攻撃! 正にチームワークのふらの、全員攻撃でなんとしてでもこの1点を返そうとしております!! しかし、東邦も黙ってそれを見守ってはいません! ボールホルダーの松山くんには東邦FW陣が詰め寄ります!」 反町「(なだれ攻撃か……確かにこれだけの人数が相手だと気圧されがちだが、ボールは一つだけなんだ! ボールさえ奪ってしまえば、相手は一気にピンチになる!!)」 松山「(まずはここを抜かないとな……その為には……)若松、いくぞ!!」 反町「げっ!?」
[674]森末(仮):2014/02/26(水) 23:04:05 ID:??? 先着3名様で、 ★松山→ワンツー 52 (!card)(!dice + !dice)=★ ★若松→ワンツー 49 (!card)(!dice + !dice)=★ ★反町→タックル 49 (!card)(!dice + !dice)+(人数差補正+1)= 竹野内→タックル 47 (!card)(!dice + !dice)+(人数差補正+1)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→松山と若松がワンツーリターンで軽く突破!今度は松山と板野のゴールデンコンビで中盤を切り裂きに行くぞ! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(板野がフォロー、山室がフォロー、小田がフォロー) ≦−2→東邦ボールに。
[675]森崎名無しさん:2014/02/26(水) 23:04:22 ID:??? ★松山→ワンツー 52 ( ダイヤJ )( 1 + 3 )=★
[676]森崎名無しさん:2014/02/26(水) 23:06:01 ID:??? ★若松→ワンツー 49 ( ダイヤJ )( 6 + 5 )=★
[677]森崎名無しさん:2014/02/26(水) 23:06:21 ID:??? ★反町→タックル 49 ( クラブ6 )( 2 + 4 )+(人数差補正+1)= 竹野内→タックル 47 ( スペードK )( 3 + 1 )+(人数差補正+1)=★
[678]森崎名無しさん:2014/02/26(水) 23:07:54 ID:??? 若松フラグゲット!
[679]森末(仮):2014/02/26(水) 23:07:58 ID:??? 反町と竹野内の判定がタックルになってしまいましたが、パスカットです。 数値はそのままですので、結果の方で修正をします。
[680]森崎名無しさん:2014/02/26(水) 23:14:11 ID:??? 何気に松山、若松2人ともダイヤJだな、仲いいね
[681]森末(仮):2014/02/26(水) 23:50:13 ID:??? >★松山→ワンツー 52 ( ダイヤJ )( 1 + 3 )=56★ >★若松→ワンツー 49 ( ダイヤJ )( 6 + 5 )=60★ >★反町→タックル 49 ( クラブ6 )( 2 + 4 )+(人数差補正+1)=56 > 竹野内→タックル 47 ( スペードK )( 3 + 1 )+(人数差補正+1)=52★ >≧2→松山と若松がワンツーリターンで軽く突破!今度は松山と板野のゴールデンコンビで中盤を切り裂きに行くぞ! >※若松が11を出して勝利したのでパスフラグを習得。 ============================================================================================================ 反町一樹――東邦学園のFWとして、一年生時より活躍をしていた選手である。 彼は地味ではあるが基本に忠実なシュートをはじめとして、あらゆる事をそつなくこなす事が出来た。 それは東邦学園において、沢田が入り小池が成長をするまでは殆ど自分しかフィールダーでまともに動ける者がおらず、 ボールを自分で運ぶ事、及び前線でボールを奪ってチャンスを増やす事も必要だったからである。 よってその守備力も決して低くは無かったのだが、そんな彼にも弱点はあった。 ……FWとしては守備機会が極端に少ない、パスカット能力である。 反町「く、くそっ!(そのまま突破してくれればよかったものを……!)」 松山「よし、ナイスリターンだ若松! それっ!」 若松「お、おう!」 反町を相手に真っ向から勝負を挑む事のリスク、 そしてスピードを殺さぬ為にも高速でのパスワークで攻めた方がいいという利点を考えた結果、 松山はここで若松とのワンツーでの突破を選択。 若松が予想以上のプレイを見せてくれた事もあってかこの案は功をなし、 反町と竹野内はボールに触れる事もできないまま突破を許してしまう。 実況「松山くん、まずは華麗にワンツーリターンで反町くんたちを抜き去りました! やはり彼が中盤に入っただけで、ふらのの攻撃にも安定感があるように見えます!」 三杉「(……今の松山のパスワークはあまり高いレベルとは言い難いんだけどね。 だけどまぁ、突破に成功をしたのだからよしとしよう。 問題はここからだ)」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24