※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【かつて見た】俺inキャプ森3【栄光の道】
[713]森崎名無しさん:2014/02/28(金) 00:07:44 ID:??? ★沢田→タックル 50 ( ダイヤ2 )( 6 + 3 )=★
[714]森崎名無しさん:2014/02/28(金) 00:08:16 ID:??? ヤバいことになってきた・・・
[715]森崎名無しさん:2014/02/28(金) 00:09:33 ID:YXzF/DWY あー遂にやられたか
[716]森末(仮):2014/02/28(金) 00:37:31 ID:??? >★若松→ドリブル 50 ( ダイヤ2 )( 2 + 4 )=56★ >★沢田→タックル 50 ( ダイヤ2 )( 6 + 3 )+(パワーチャージ+2)=61★ >≦−2→東邦ボールに。 ================================================================================ 若松「(いや、相手はチビだ! 体格差を生かしてキープすれば簡単には……!!)」 目の前に迫ってきた沢田を見て、咄嗟に若松は全身を使いボールを庇うようにしてキープに努めた。 小柄な沢田を相手にテクニックを弄してかわすよりも、パワー勝負に持っていった方が有利だと判断をした為である。 実際、一般的には体格の大きな者の方が小柄な者よりもパワー勝負でなら有利。 しかし、彼は大変な事を忘れてしまっていた。 同じチームにいる板野も、小柄ではあるもののパワーに関しては世代でも屈指のものを持っているという事。 そして、この小さなテクニシャンもまた――かつての恩師によって鍛え上げられ、屈強な肉体を身に着けていたという事を。 沢田「う、うおおおおおおっ!!」 バギャンッ!! 若松「ぐはぁっ!?」 山室「わっ、若松ー!!」 実況「ああああああああああああっ!! ふらの、ついにボールを奪われたああああああっ!! 奪い返したのは東邦学園1年生! 小さなテクニシャン、沢田タケシくん!! 今大会、初戦には出場をせず途中からの参加となりましたが、都大会とは打って変わってパワーも身に着けていた沢田くん! 今回もその小さな体で果敢にショルダーチャージを仕掛け、若松くんを跳ね飛ばしてボールを奪い取りました!! ふらの、攻撃しっぱ……い、いや!?」 ダダダダダダダダッ!! 松山「まだだァァァァアアアアアアッ!!」 沢田「!?」
[717]森末(仮):2014/02/28(金) 00:38:34 ID:??? ボールを確保し、このまま守備陣形が整わない内に一気に攻勢に出、そのまま駄目押しの2点目。 ふらのゴールに向き合う為に反転をしつつ、脳内でこの後の動きを再確認していた沢田の耳に飛び込んできたのは、 尚も試合を諦めていない者の声。 そして、目に飛び込んできたのはハチマキをはためかせながら決死の形相でこちらに走り寄ってくる松山光の姿であった。 片桐「奪い返せるか松山……? ここで奪えなければ……」 見上「うむ、もはやこの試合勝ち目はない……」 井沢「ここを抜かれたら、後はゴールまで殆ど一直線だ。 2点目はやったようなもんだぞ」 滝「それに一気にボールを自陣まで運ばれちまうからな……逆転はどう考えても無理だ」 三杉「(さて……首の皮一枚が切れるか、それともまだ繋ぎとめるか)」 藤沢「(松山くん……!)」 板野「松山!」 小池「タケシ!!」 松山「(なだれ攻撃はボールを奪われても、フォローをする為に周囲に人がいる。 そこでもう一度守備をするチャンスがある!ここだ、ここで奪うんだ……! ここで沢田からボールを奪い返して同点に追いつくんだ!!)俺達は負けない! 負けないぞおおおおっ!!」 沢田「松山さん……!(パスで……駄目だ、間に合わない! なら……勝負!! 不本意とはいえ、吉良監督に鍛えて貰ったんだ……今なら松山さんも抜ける筈……!)勝つのは僕たちです! 松山さん!」
[718]森末(仮):2014/02/28(金) 00:39:40 ID:??? 先着2名様で、 ★沢田→ドリブル 53 (!card)(!dice + !dice)=★ ★松山→タックル 54 (!card)(!dice + !dice)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→沢田が松山を抜き去った! そのまま反町との東邦コンビで中盤を一気に突破しにいく! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(島野がフォロー、島野と金田で競り合い、金田がフォロー) ≦−2→ふらのボールに。 【補足・補正・備考】 沢田がダイヤ・ハートで「強引なドリブル(+2&吹っ飛び係数2)」 松山がダイヤ・ハートで「鉄砲水タックル(+3&吹っ飛び係数4)」
[719]森崎名無しさん:2014/02/28(金) 00:41:00 ID:??? ★沢田→ドリブル 53 ( ダイヤ4 )( 2 + 1 )=★
[720]森崎名無しさん:2014/02/28(金) 00:41:12 ID:??? ★松山→タックル 54 ( ダイヤA )( 1 + 4 )=★
[721]森末(仮):2014/02/28(金) 00:42:30 ID:??? 松山がなんとか奪い返せた、という所で本日はここで区切らせていただきます。 それでは。
[722]森崎名無しさん:2014/02/28(金) 11:44:23 ID:??? 完封負けだけは避けたいな
[723]森末(仮):2014/02/28(金) 23:45:01 ID:??? >★沢田→ドリブル 53 ( ダイヤ4 )( 2 + 1 )+(強引なドリブル+2)=58★ *吹っ飛び* >★松山→タックル 54 ( ダイヤA )( 1 + 4 )+(鉄砲水タックル+3)=62★ >≦−2→ふらのボールに。 ====================================================================================== 沢田「(松山さんにテクニックで負けている気はしない! 僕と松山さんの最大の差……それは足腰の強さ、強靭さ! だけどそれは吉良監督との特訓で克服出来た筈だ! 今なら松山さん相手でも……当たり負けする気はしない!!)」 今大会に向けて、(不本意ながらも)かつての恩師――吉良監督によって鍛え抜かれた沢田。 沖縄の砂浜でのビーチサッカー、苛烈な扱きにより足腰は以前の数段上を行き、 テクニックに加えてパワーをも身に着けた沢田の突破力、キープ力は今大会中でも猛威を振るった。 並大抵の選手では彼を前にボールを奪う事は敵わず、ボールを零す事が出来れば大金星と言える程であっただろう。 しかし、沢田と相対する選手――松山光もまた、足腰の強さには絶対の自信を持つ選手。何より――。 松山「(強引なドリブルか……確かに、テクニックに加えてパワーも身に着けたお前は強敵だ、沢田! だが、そういうパワー任せの突破は……)」 ズザザザザァァァァアアッ!! バギャンッ!! 沢田「うわあああああああああっ!?」 松山「板野を相手に……見慣れているんだ!!」 同じパワーを持ち味とする小柄な選手であれば、松山は練習において何度も板野を相手にしてきている。 その経験の分を加味すれば、沢田を相手取るには十分。 結果として沢田は松山の渾身のタックルを前に吹き飛ばされ、松山はボールを奪い返す事に成功。 松山「いくぞ皆!! まずは1点……そして、逆転だァ!!」 素早く立ち上がりながら高らかに咆哮をし、なおも諦めぬ不屈の闘志を露にするのだった。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24