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【かつて見た】俺inキャプ森3【栄光の道】
[836]森崎名無しさん:2014/03/02(日) 22:07:51 ID:SiQpqbB2 A
[837]森末(仮):2014/03/02(日) 22:22:48 ID:??? どうも、沢山の投票ありがとうございます。 僅差ではありましたが、Aが9票、Bが10票という事でこのまま進ませてもらいたいと思います。 >>836さんの投票は、22:00以降のものとなりますので無効とさせていただきます。ご了承ください。
[838]森崎名無しさん:2014/03/02(日) 22:24:35 ID:??? 祈るぞー!
[839]森末(仮):2014/03/02(日) 22:53:50 ID:??? ざわ…… ざわ…… 実況「これよりPK戦が始まりますが、両チームは固まり相談中のようです。 これから始まるPK戦、誰をキッカーとするかの相談でしょう。 もう一度説明しておきますと、PKは両チーム5人のキッカーと1人のキーパーによって行います。 5回終わってその時点で差がついていた場合は、そのまま多くゴールを決めたチームの勝ち。 同数であった場合はサドンデスとなり、一つでも多くゴールを決めたチームの勝ちとなります。 記録上は引き分けとして残りますが、決勝に上がれるチームは1チームのみ。 果たして勝ち抜けるのはどちらのチームとなるでしょうか!?」 試合終了の笛が鳴ってから数分、観客席はざわついたままであったが、 両チームの選手たちはそれぞれ輪を作りキッカーを誰にするかの相談をしていた。 この相談が先に終わったのは東邦学園。 名のある実力者が相応に所属するチームとあってか、やはりキッカーが決まるのも早い。 小池「それじゃあもう一度確認するぞ。 キッカーは反町、竹野内、沢田、俺、若島津。 蹴る順番もこれでいいな?」 反町「ああ(1番手はプレッシャーもかかるけど……上手く決めて勢いをつけたいな)」 沢田「若島津さんはキッカーとキーパー2役になりますけど大丈夫ですか?」 若島津「俺よりキック力のある者がいればキーパーに専念したがな……」 竹野内「(若島津、俺どころか反町よりもキック力はあるからなぁ……)」 キーパーである若島津がキッカーも兼用するという常識外れな事もあったものの、 若島津のキック力に関しては他の者達も認める所である。 特に異論はなく、滞りなくこうして東邦学園の準備は整った。 問題はふらの中学である。 山室「す、すまねぇみんな……さっきの沢田との接触プレイで足が……(怪我はやっぱ痛いけど、PK回避できるならいいや)」 小田「気にするなよ山室、お前の分まで皆が蹴るさ(この状況で無理強いしたら俺が悪いみたいになっちまうじゃないか)」 松田「それで誰が蹴るんだ? やっぱりシュート力に自信がある、前のポジションの選手がいいと思うが。 (DFの俺達指名するなよーっと)」
[840]森末(仮):2014/03/02(日) 22:54:56 ID:??? やはりとも言うべきか、一人一人の責任の重さが実際の試合よりも重くなるこのPK戦。 誰しもがキッカーにはなりたくないと考え、他の者に任せようとしていたのである。 この光景を見て板野は思わず怒るよりも、むしろ哀しみを覚えため息を吐くのだが……。 当然ながら松山はそのような事にも気づく事はなく、 いつまでも続きそうになる相談という名の押し付け合いを鶴の一声で止める。 松山「よし、わかった。 俺がキッカーを指名する。 本来ならFWである山室にも蹴って欲しかったが……負傷が悪化するとまずいからな、悪いが今回は外れてくれ」 山室「(ホッ……)あ、ああ、わかったよ」 松山「それじゃあキッカーだが……DFよりはシュートに慣れている前の選手でやった方がいいだろう。 俺、板野、小田、金田、若松の5人で行こうと思う」 金田「(げげーっ! やっぱりかー!!)」 若松「(山室が怪我してなければ外れてたかもしれないのに……)」 一応板野が来る以前はCFWを務めていた小田はともかく、 MFである金田と若松は山室が怪我をしていなければどちらかは外れていただろう。 内心山室を傷つけた沢田を恨みつつも、怪我をしている山室に強制的に蹴らせる事も出来ない彼らは項垂れながらも了承。 続いて問題は蹴る順番となる。 板野「(蹴る順番か……俺が口を挟むならここかな。 1番目に蹴って勢いをつける……2番、3番、4番に入って中を固める。 5番目に入れば……上手く行けば勝利の決め手になるゴールを上げれるかもしれないけど……うーん)」 A.1番目に蹴る B.2番目に蹴る C.3番目に蹴る D.4番目に蹴る E.5番目に蹴る 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[841]森崎名無しさん:2014/03/02(日) 22:55:59 ID:SiQpqbB2 A
[842]森崎名無しさん:2014/03/02(日) 22:56:08 ID:jQ4Pz8LA A 一発目でしっかり決めて士気を挙げたい
[843]森崎名無しさん:2014/03/02(日) 22:56:19 ID:SxZFeLF6 E
[844]森崎名無しさん:2014/03/02(日) 22:56:38 ID:N2UDC1gQ A
[845]森末(仮):2014/03/02(日) 23:19:39 ID:??? >A.1番目に蹴る ===================================================================== 板野「俺が1番目に蹴っていいかな?」 松山「(板野か……そうだな、まずは1発目を板野に蹴って貰って士気を上げて貰った方がいいな) ああ、任せた。それじゃあ2番目からだが……」 まずは1発目を決めて勢いに乗りたいと1番手に志願をした板野。 彼の実力を鑑みても、何よりもその心意気を考えても松山は否定する筈もなく。 板野は立候補通り1番手に決まる。 その後、紆余曲折はあったが他の選手たちの順番も決まり、 最終的には板野、小田、金田、若松、松山の順番で蹴る事となった。 ワーワー! ワーワー!! 実況「さぁ相談も終わり、いよいよPK戦が始まります! コイントスの結果、先行権はふらの中学が取りました! ふらのの1番手はエースストライカー板野くん! 今日の試合でも豪快な新技、マグナムボレーで若島津くんからゴールを奪っています! 当然期待も籠るでしょう!」 ふらの応援団「いけーっ、板野! まずは1つ決めてやれーっ!!」「PKなら若島津だって怖くないぞー!!」 東邦応援団「守れ、守りきれ若島津!」「お前がいる以上俺達の方が有利なんだ!」 そして舞台も整い、板野はボールを所定の位置へと置くと軽く距離を置いてゴールを見つめる。 ゴールの前に立ちふさがるのは、今日の試合最後の最後までゴールを割られなかった東邦の守護神。 本編ではかませ犬にすらなれなかった第三キーパーだったが、 これまでの戦いでやはりその実力は本物であるのだと板野は誰よりも身に染みてわかっていた。 板野「(だけどここを外す訳にはいかない……勝つのは俺達だ! 若島津!)」 若島津「(……止めてみせる!)」 ピィッ!!
[846]森末(仮):2014/03/02(日) 23:20:40 ID:??? 先着2名様で、 ★板野→シュート 54 ( !card )( !dice + !dice )=★ ★若島津→セービング 54 (!card)(!dice + !dice)=★ と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。 【シューター】−【キーパー】 ≧1→板野のシュートがゴールに突き刺さる! ≦0→若島津、ゴールを守る! 【補足・補正・備考】 シューターとキーパーのマークが一致した時のみセーブチャンスが生まれます。 一致しなかった場合は枠外にならない限り自動的にゴールです。 この場合シューターのカードの数字が12か13の場合のみ枠外になります。
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0ch BBS 2007-01-24