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【かつて見た】俺inキャプ森3【栄光の道】
[953]森崎名無しさん:2014/03/04(火) 00:13:19 ID:??? ★金田→シュート 44 ( スペード3 )( 5 + 6 )=★
[954]森崎名無しさん:2014/03/04(火) 00:14:09 ID:??? ★若島津→セービング 54 ( スペード9 )( 2 + 5 )=★
[955]森崎名無しさん:2014/03/04(火) 00:15:36 ID:??? あばばばb
[956]森末(仮):2014/03/04(火) 00:35:47 ID:??? >★金田→シュート 44 ( スペード3 )( 5 + 6 )=55★ >★若島津→セービング 54 ( スペード9 )( 2 + 5 )=61★ >≦0→若島津、ゴールを守る! ====================================================================== 金田は外せば非難をされるという恐怖に耐え、渾身のシュートを放った。 精密で、かつ自分に出せる最大限に近い威力をもって。 それは少しでもコントロールを外せば小田と同じく枠外となってしまいそうな程に浮かび上がった、 ゴール右上を狙ったシュート。 枠外に外す事を恐れる割には意外に大胆なシュートであったが、ともかくそのボールはしっかりと枠内に入っていた。 若島津「キエェェエエッ!!」 バシィッ!! 金田「うえぇっ!? そ、そ、そんなァ……」 板野「(う、嘘だろ……? なんでまた……止められちゃうんだよ……)」 しかし、ボールがゴールネットを揺らす事はなかった。 如何に金田が最大限の力を込めたといっても、若島津の動体視力と反射神経を考えればそれはあまりにも弱い。 シュートが放たれてからの反応でも十分に間に合い、若島津のパンチングによってボールは大きく跳ね返されたのだった。 実況「あーっ!? と、止めたーっ!! 若島津くん、なんとこのシュートに反応をし見事にセービングッ!! これでふらのは2本立て続けにシュート失敗となります!」 片桐「まずいですね……このままでは、ふらのは……」 見上「この時点で2本失敗したとなっては、精神的な重圧は計り知れないものとなる。 もうまともな精神状態ではプレイが出来ないだろう。 逆に東邦は2本先取となれば精神的に遥かに余裕がある。 1本外してもまだ1本余裕があるとなれば、のびのびと蹴る事が出来る」 片桐「そしてそれはシュートにもダイレクトに影響があると」 見上「ああ。 とにかく、この次の沢田のプレイが重要だな」 森末「(……まだリセットボタンを片付けるのは早いな。あまり乱用するとダレるから使いたくないんだけど)」
[957]森末(仮):2014/03/04(火) 00:36:47 ID:??? この2連続のシュート失敗は、やはりそれだけ衝撃的であるらしく、観客席の殆どの者達はこのまま東邦が決勝進出か……と囁き始める。 そんな中で唯一、望みを捨てていなかったのは3人。 最後の最後まであきらめない粘りの精神を持つ男、松山光。 2度も続けてPK戦で負ける訳にはいかないと憤る者、板野住明。 そしてリセットボタンを手に取りいつでも"再開"の準備を整えている森末である。 実況「さぁ、続いて東邦の3本目は小さなテクニシャン、沢田くんです! 今日の試合も負傷をした小池くんをフォローするかのように懸命に中盤で指揮を取っていました! まだ若干1年生ではありますがそのサッカーセンスは誰しもが認める所でしょう! これが決まれば東邦の決勝進出に王手をかける事となりますが、果たして落ち着いて決められるか!?」 松山「加藤、落ち着いていけ! お前なら止められる!! 信じるんだ!!」 沢田「(若島津さんを早く楽にしてあげる為にも、早々に決めよう。 僕たちの夢は優勝……こんな所で躓いてられない!)」 加藤「(信じろって無茶言うなよ〜!)」 ピィッ!! 先着2名様で、 ★沢田→シュート 49 ( !card )( !dice + !dice )=★ ★加藤→セービング 48 (!card)(!dice + !dice)=★ と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。 【シューター】−【キーパー】 ≧1→沢田のシュートがゴールに突き刺さる! 東邦が決勝進出! ≦0→加藤、ゴールを守る! 【補足・補正・備考】 シューターとキーパーのマークが一致した時のみセーブチャンスが生まれます。 一致しなかった場合は枠外にならない限り自動的にゴールです。 この場合シューターのカードの数字が12か13の場合のみ枠外になります。
[958]森崎名無しさん:2014/03/04(火) 00:37:06 ID:??? ★沢田→シュート 49 ( ハートK )( 6 + 4 )=★
[959]森崎名無しさん:2014/03/04(火) 00:38:50 ID:??? ★加藤→セービング 48 ( JOKER )( 5 + 2 )=★
[960]森崎名無しさん:2014/03/04(火) 00:42:54 ID:??? マジか!
[961]森末(仮):2014/03/04(火) 00:52:13 ID:??? >★沢田→シュート 49 ( ハートK )( 6 + 4 )=59★ >★加藤→セービング 48 ( JOKER =自動6ゾロ)( 5 + 2 )=60★ >沢田が13を出した為枠外。 ======================================================================== ポコォン! 沢田「し、しまった!?」 小池「タケシ、コラァ!! 何やってやがるー!!」 加藤「は、はは……(助かった)」 しかしここで決めたいという気持ちが逆にプレッシャーとなってしまったのか。 吉良監督にみっちり鍛え上げられたとはいえ、元は小心者である沢田。 ボールは見当はずれの方向へと打ちあがってしまい、ゴールならず。 これには東邦キャプテンである小池も思わず声を荒げてしまうのだが、 一方でふらのゴールを守る加藤はほっと胸をなでおろす。相手の自滅によるものだが、ともかくこれで1本防げたのだ。 板野「(た、助かった……これで、これで流れがこっちに来てくれれば……!)」 松山「よーしよしよし、まだまだ盛り返せるぞ!」 実況「沢田くん、しっぱーい! これで3本終わって1−2! 先ほどとスコアは変わりません! しかし、東邦は1本失敗したとはいえまだ1歩リードをしています! まだまだ有利な状況は変わらない以上、ふらのはなんとしてもここは決めておきたい所です! ふらの4番手は若松くん! あまり目立った動きは見せませんが、そのドリブルは中々のものと評判です! 果たしてここを決めて次のキャプテン、松山くんに無事繋げられるか!?」
[962]森末(仮):2014/03/04(火) 00:53:54 ID:??? 弥生「えーっと……あれ? これが決まらなかったらどうなるんだったかしら?」 三杉「……これが決まらない場合、ふらのは次とその次を止める事が絶対条件。 これが決まった場合でもどこかでもう一度相手にシュートを失敗させないと駄目だよ」 弥生「……うん?」 町田「(ああ、緊張感が抜けていく……)」 藤沢「(松山くんに繋げて……御願い!)」 若松「(ひ〜っ! プレッシャーかけるなよー実況ー!! 心臓が飛び出そうなくらい緊張してるのに!!)」 若島津「(タケシめ……まあいい、もう一度でも、何度でも止めてやる……!)」 ピィッ!! 先着2名様で、 ★若松→シュート 44 ( !card )( !dice + !dice )=★ ★若島津→セービング 54 (!card)(!dice + !dice)=★ と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。 【シューター】−【キーパー】 ≧1→若松のシュートがゴールに突き刺さる! ≦0→若島津、ゴールを守る! 【補足・補正・備考】 シューターとキーパーのマークが一致した時のみセーブチャンスが生まれます。 一致しなかった場合は枠外にならない限り自動的にゴールです。 この場合シューターのカードの数字が12か13の場合のみ枠外になります。 そういえばPK時のJOKERの扱いについても説明してませんでした。 JOKERはあくまでもダイヤの15の自動6ゾロ、とさせていただきます。 キーパー側で出た場合でも、必ずセーブチャンスが生まれるというボーナスはつけない予定です。
[963]森崎名無しさん:2014/03/04(火) 00:54:25 ID:??? ★若松→シュート 44 ( クラブ2 )( 2 + 2 )=★
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0ch BBS 2007-01-24