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【月の秀才】鈴仙奮闘記13【ウサギに意地】
[130]森崎名無しさん:2013/12/31(火) 22:49:46 ID:TGhkyzSU C
[131]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/12/31(火) 22:59:38 ID:HF1MCYlk C:てゐに会いに行く。 鈴仙「(脳内の試合では大活躍だったし……今度の試合でも恐らく、 パサーとして必要となるてゐに、何か一声掛けてみましょうか。 …アポはないけど、私のコンビプレイの練習も手伝ってくれるかもだし)」 鈴仙は、折角と言わんばかりにてゐの部屋の襖をガラリと引いた。 てゐは、試合が近づき若干ナーバスになっている鈴仙とは対照的な様子だった。 彼女はぷらぷらと、机に向かって何か図面を書きながら…うししと嫌な予感のする笑みを湛えていた。 鈴仙「てゐ、アンタ何してんのよ…」 てゐ「んあっ? れ、鈴仙!? ちゃんと入る時はノックしなさいよ!」 鈴仙「(これ、絶対私を嵌める為の何かを考えてた時の反応よね…)――ごめんごめん。 実は用があってね…」 てゐ「まったく〜…ま、良いか。 何用さ、鈴仙ちゃん?」 A:雑談をする(評価値があがります) B:サッカーの練習に誘う(効率は下がりますが、一緒に練習できます) C:外に遊びに行かないか誘う(一緒に遊びます。場所によってはイベントが発生するかも) D:いろいろ手伝ってあげる(てゐの仕事や悪だくみの手伝いをします。お金が入るかも?) E:紅魔スカーレットムーンズに関する情報を持ってないか聞いてみる。 F:その他 自由選択枠 先に2票入った選択肢で続行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[132]森崎名無しさん:2013/12/31(火) 23:01:28 ID:MQo5Q2OU D
[133]森崎名無しさん:2013/12/31(火) 23:01:57 ID:??? B そういやブースターシュートってボレーシュートだったよね トニーニョは 低い浮き球はうまくいけば強いんじゃないか?
[134]森崎名無しさん:2013/12/31(火) 23:03:00 ID:nQ3TSZlE B おおっとsageてた、スマンスマン
[135]森崎名無しさん:2013/12/31(火) 23:04:21 ID:Dg8PxwJ6 B
[136]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/12/31(火) 23:22:16 ID:HF1MCYlk B:サッカーの練習に誘う(効率は下がりますが、一緒に練習できます) てゐ「ん〜、練習? 別に良いよ。 私としても、出来るだけ恥はかきたくないしね」 鈴仙「そうよね、そうよね! と言う訳で練習しましょう!」 てゐ「(このエセ熱血っぽい鈴仙ちゃんのノリにはたまについていけんウサ…) ―――で、それは良いけど。 何の練習するの? こないだのコンビプレイ練習みたく、事前の約束があればもっと効率よく練習出来たかもだけど。 あんまり今日一日で見事な結果を出す…ってのは厳しいかもだよ?」 鈴仙「う〜ん、それもそうね…。 (――だったら、練習で成功しても、実戦で一度決めないと完成にはならないコンビプレイ練習とかよりも、 ここは必要だけど能力が低く、伸びしろのあるてゐのタックルとかも鍛えた方が良いのかしら…?)」 A:一緒に基礎的な練習をする(鈴仙とてゐの能力値を1つずつ上げられますが、効率は大きく落ちます。更に選択) B:鈴仙がてゐのコーチをする(てゐの能力値を1つ上げられますが、効率は通常練習よりも落ちます。更に選択) C:コンビプレイの練習をする(コンビプレイの練習をします。効率は通常練習よりも落ちます)(現在:15/20P) D:二人であの夕陽に向かって走る。(鈴仙とてゐの最大ガッツが判定で上がります) 先に2票入った選択肢で続行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[137]森崎名無しさん:2013/12/31(火) 23:24:41 ID:nQ3TSZlE C バックスピンあるしコンビプレイもできるね
[138]森崎名無しさん:2013/12/31(火) 23:25:28 ID:TGhkyzSU C
[139]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/12/31(火) 23:39:37 ID:??? C:コンビプレイの練習をする(コンビプレイの練習をします。効率は通常練習よりも落ちます)(現在:15/20P) 鈴仙「当然、コンビプレイの練習よ!」 てゐ「鈴仙も懲りないねぇ〜。 仮に今日、明日の練習で完成したところで、 すぐに実戦…ってのは厳しいだろうに」 鈴仙「でも、完成するには早いに越した事は無いし。 それにさ、てゐ。 ―――なんだか、完成するようなビジョンが有るような気が…しない?」 てゐにやる気を出させる為に、鈴仙が何気なく放った一言。 しかし、この一言がてゐの脳裏にある閃き…気づきを齎していた。 てゐ「(…あれっ? でも確かになんか……完成しそうなビジョンがある、よう、な……?)」 脳内練習試合は、基本的に鈴仙の脳内の出来事ではあるが……これは鈴仙の単なる妄想ではない。 試合の最中、彼女は狂気の瞳越しに特定の『波長』を発しており、 それが時折……彼女の周囲の選手の成長を助長する作用を持っている。 そのため、鈴仙の台詞をトリガーとして、てゐは…イタリア戦での信じられないキックオフシュートからの、 鈴仙の信じられないスルーの感触。 そしてタイミングを無意識に想起していたのだ。 てゐ「……そんなら、やってみようか。 今日がダメでも、明日にイイトコまで行く可能性は大いにあるし」 鈴仙「てゐ…! ええ、それなら10分後にルナティックスの練習場でね!」 てゐの承諾を得て、鈴仙は小気味よく駆けだし準備に向かう。 てゐはそんな鈴仙の後ろ姿を見て―――。 てゐ「……あーあー、嬉しそうに走っちゃって。 転ばないか心配だよ… ―――あ、転んだ」 …と、さも彼女の母親のような様子ではぁとため息を吐くのだった。
[140]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/12/31(火) 23:41:07 ID:HF1MCYlk 〜ルナティックス・練習用サッカーコート〜 てゐ「さて…それじゃあ行こうか」 鈴仙「うんっ! 私の本気を見せてあげるわ!」 てゐ「はいはい、お手柔らかにね…」 こうして紆余曲折はあったが、鈴仙とてゐはやや簡素ながらもコンビプレイの修練に励んだ。 先着1名様で、 ★鈴仙とてゐのコンビプレイフラグ練習→!dice/2★ と書き込んでください。数値の合計が経験点にプラスされます。
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0ch BBS 2007-01-24