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【月の秀才】鈴仙奮闘記13【ウサギに意地】
[221]森崎名無しさん:2014/01/02(木) 22:12:01 ID:??? 輝夜「トランシルヴァニアは私が必ず止める! みんなはなんとしてもスカーレットムーンズからゴールを奪ってくれ!」
[222]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/01/02(木) 22:58:51 ID:??? こんばんは、今日も更新を始めて行きます。 >>220 乙&シェフのおすすめをありがとうございます。 流石にフランのQEDとかレミリアのノンレッドサンとかが相手だと分が悪いですが、 それでも悟りセービング(ライフスプリングインフィニティ)無しでも普通に勝負になるくらいは強いです。 ただ、スカーレットムーンズは能力だけでなく、思考力も高いですのでそう易々とは挑発には乗ってくれないかもです。 >>221 鯵デスの帽子を被った姫様がとても凛々しく…見えないのはどうしてでしょうかw(Vの若林君の強さ的に考えて)
[223]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/01/02(木) 23:00:29 ID:??? 〜9月1週・固定イベントフェイズ〜 【決戦! 紅魔スカーレットムーンズ!!】 −人里・サッカーコート− 実況「さあ! いよいよこの日がやってまいりました! 10月に開かれる全幻想郷選抜大会に先んじて行われる、 幻想郷サッカーの名門同士のぶつかり合い! 紅魔スカーレットムーンズ対永遠亭ルナティックスとの 練習試合が間もなく開催いたします! この試合は練習試合ではありますが……この組み合わせは 本大会の決勝トーナメント…いえ! 決勝戦の組み合わせとなってもおかしくはありません!! 紅魔館にとっても永遠亭にとっても、今後の威信を賭けた大勝負の前哨戦! 互いの実力はほぼ互角な、この試合の行方はどうなるのか〜〜〜!?」 観客「ワアアアアアアアアアアアアアアア!!」「お嬢様ー! お慕い申し上げておりまーす!」 「フランちゃーん! ウフフしてウフフー!!」「えーりん! えーりん! えーりん! えーりん!!」 「へっ、天才のワンマンチームなんて、パチュリーさんの戦術に掛かればイチコロだぜ!」 「妹紅! 吸血鬼連中なんて撃ち落としちまえー!!」「咲夜さーん! 付き合ってくださーい!!」 「カグヤ カグヤ カグヤ カグヤ」「おい鈴仙! 今日こそは活躍しろよー!?」 佳歩「わぁっ、す、凄い観客です……! それこそ、今までの練習試合には無いような…!」 慧音「永遠亭ルナティックスも、紅魔スカーレットムーンズも、幻想郷サッカーの創生期より 名門チームとして君臨し続けて来たからな。 ファンの母数が他とは違うさ。 ―――とはいえ、ここまで多いとは思わなかったが」 パスカル「大会の決勝戦! …とまでは行かないが、決勝トーナメントの大一番となると、 この程度の混みは予想出来そうだな。 今の内に、こうした感覚にも慣れとかなきゃな」 鈴仙「(ふう……いよいよ本番に来ちゃったわね……。 今日は、活躍したいなぁ…)」
[224]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/01/02(木) 23:02:06 ID:??? 元々妖怪の山スタジアムよりも収容人数が少ない人里のサッカーコートは、 鈴仙達が着く頃には、既に多くの観客達で溢れかえっていた。 チームメイトの多くは、その何度めかの経験に緊張したり、普段通りだったりと多様な様子を見せるが…。 中山「あれ…?」 鈴仙「? どうしたの、中山さん?」 ――中山だけは、その中でも少し奇妙な様子だった。 目を細めながら、何度も遠く……具体的には、紅魔スカーレットムーンズのベンチ際を観察しようとしている。 中山「ああ、いや…何でもない。 多分人違いだ……」 鈴仙「あっ、また外来人の知り合い? 来生君や…森崎、みたいな」 中山「ん…いや、本当に良いんだ。 こればかりは、本当に気のせいと思うから。 ありえないんだ」 鈴仙「そ、そう……(ま、まあ…どうせ試合とかで顔を見たりするだろうから、その時に聴けば良っか)」 その姿を隣で観察していた鈴仙は中山にふと声を掛けるが…。 応える中山の口調も何時になく歯切れが悪い。 だがしかし、鈴仙もそこまで深くそれに突っ込む事も無く、身支度を済ませて ルナティックスに用意された控室へと足を運ぶ。 中山「(――ありえない…筈だ。 『博麗連合に所属していると言った森崎有三が…紅魔スカーレットムーンズにも所属している』 筈が無い。まぁ、幻想郷では常識に囚われてはいけないという格言もあるが… 恐らく、ただ体格や髪型が似ているだけの、紅の…いや、赤の他人なんだろう)」 そして中山は、自身の思いこみをこう決めつけて。鈴仙の後を追い、控室へと向かうのだった。
[225]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/01/02(木) 23:03:16 ID:??? レミリア「……うむうむ。 そこそこの集客力ね」 咲夜「いかがですが、お嬢様?」 レミリア「充分。 私達の力を改めて誇示するには丁度良いわ」 パチュリー「……まったくもう。 逆を言えば、ここで大敗した私達、とんだ恥さらしよ。 分かっているのかしら、レミィ?」 そして、その様子をベンチから満足気に覗いているのは… ルナティックスよりも一足先にサッカーコートへとたどり着いた紅魔スカーレットムーンズの面々。 その中で、キャプテンであり紅魔館の当主でもあるレミリア・スカーレットは満足気に笑みを浮かべ、 彼女の従者や友人達との会話に興じていた。 レミリア「そうね……正直、私達の方が分が悪いとすら思っているわ。 特に、あんたの居ない前半はね」 パチュリー「――あら、謙虚ね。 意外と言うべきか、流石はレミィと褒めてあげるべきか」 レミリア「……私にも、少し思う所があるからね。 特に、永遠亭ルナティックスの助っ人2人。そして――最近伸びて来たと評判の鈴仙。 この3人からは、特に強い運命のオーラを感じるわ」 パチュリー「運命のオーラ……、ねぇ。 貴女にそんな大層な物を感知する能力なんてあったかしら? それって言ってしまえば……単なる女の勘とかなんじゃないの……? (まぁ……私としても中山やパスカル、そして鈴仙は充分警戒に値する存在と考えているけど)」 レミリア「ちょっと言い過ぎちゃったかしらね。 とにかく、私はこの試合。 決して安易に楽観はしないつもりよ。 …『彼』も頼りになるけれど、絶対ではないから」
[226]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/01/02(木) 23:06:16 ID:at3MpSpc そこで、レミリアはふと、ベンチの後ろ側で不機嫌そうな表情で自分達を睨んでいる、 一人の少年に向かって目線を向ける。 パチュリー「……今まで黙らせといて悪かったわね。 けれど、優秀な能力を持った外来人が居るのは幻想郷だけじゃないという事を、 ギリギリまで隠しておきたかったから。 …その方が、大会でのインパクトも上がるし」 美鈴「私としては、良き訓練相手が見つかって嬉しかったんですけどね〜」 ―――周囲の注目が一斉に集まる中、「彼」は振り向き、こう答えた。 先着1名様で、 ★スカーレットムーンズの助っ人→!card★ と書き込んでください。マーク・数値で分岐します。 JOKER→ラムカーネ「……問題は無い」 パチュリー「(前半は彼の守備力を活かし、後半は私の戦術で攻撃を届かせない。 彼は最高の助っ人よ!)」 森崎に良く似た?謎の男・ラムカーネが登場だ! Forza SCARLETMOONS! クラブA→それ以外+ 片桐さん 「おっと、俺も忘れないでくれよ!」 咲夜「ごめんなさいね。 …何だか、今まで居なかったような気がしてて、忘れてましたわ」 なんと、スカーレットムーンズにも外来人は2人居るぞ! それ以外→陸「シロウトにサッカーやらせといて朕を半年も軟禁しおって! 謝罪を要求するアルよ!」 小悪魔「つ、ツバを飛ばしてお喋りしないで下さいよぉ〜」 森崎に良く似た男(として物語に登場予定だった)中国のGK・陸君が登場だ!
[227]森崎名無しさん:2014/01/02(木) 23:07:53 ID:+xMrxS1g ★スカーレットムーンズの助っ人→ ダイヤ10 ★ GKだったァ!?
[228]森崎名無しさん:2014/01/02(木) 23:09:39 ID:??? 片桐wwwもし出たらGKは三上、DFは蒲生が出てたのかwww
[229]森崎名無しさん:2014/01/02(木) 23:26:28 ID:??? よし、靴紐をほどこう
[230]森崎名無しさん:2014/01/02(木) 23:40:44 ID:??? 片桐ってドリームチームで使えたな ドライブシュート、華麗なパス、華麗なドリブルとか持ってた 翼と岬を足して2で割った感じの微妙キャラだったなぁ
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0ch BBS 2007-01-24