※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【月の秀才】鈴仙奮闘記13【ウサギに意地】
[350]森崎名無しさん:2014/01/09(木) 20:07:15 ID:??? 三杉みたいなのを倒すにはやはり下剤が一番か
[351]森崎名無しさん:2014/01/09(木) 20:48:04 ID:??? しょうがないな。 三杉のように飲み物に下剤を混入させるか
[352]森崎名無しさん:2014/01/09(木) 20:56:40 ID:??? その下剤をぶち込む飲み物はコレだ!→ コーヒー
[353]森崎名無しさん:2014/01/09(木) 21:09:27 ID:??? 普通にヤれそうだwww
[354]森崎名無しさん:2014/01/09(木) 22:05:44 ID:??? サッー!
[355]森崎名無しさん:2014/01/09(木) 23:01:36 ID:??? 見た感じ相手のパスは後半までそこまで大したことなさそうだね 中盤に至ってはガラガラだし やっぱ下剤もって中盤制するのが一番いいかも
[356]森崎名無しさん:2014/01/09(木) 23:07:00 ID:??? ルーの基礎能力値はWだと必殺持ちの中で最弱なのか 飛び出しだけは超一流なのにそれ以外がカス、らいざんきゃく入れてもレベル的に カスになりやすい こりゃひどい
[357]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/01/09(木) 23:16:46 ID:??? こんばんは、今日も更新をしていきます。 >>348‐349 乙&能力考察ありがとうございます。 詳しくはネタバレになってしまうので言えませんが、 試合の描写等を良く読んで、(自分なりので良いので)最善解を出して頂ければと思います。 …もちろん、ノリに身を任せる事も歓迎ですがw >下剤について 下剤については、香霖堂に売っていましたので、購入してれば有効でしたね。 今現在下剤を持っていないので、自分で材料を探し調合をする必要があります。 …小悪魔に霊夢の名を騙った手紙を出し、代わりに妨害して貰うという手もあるかもですがw 萃香「おまたせ! アイスコーヒーしかなかったんだけどいいかな?」
[358]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/01/09(木) 23:17:54 ID:??? 【敵チームミーティング】 紅魔スカーレットムーンズの控室もまた、永遠亭ルナティックスという強敵との対戦を前にして、 適度な緊張に包まれていた。 ホワイトボードの前にはレミリアが、そのすぐ横には参謀役のパチュリーが立ち、 他のメンバーはその回りにズラリと立ち並んでいた。 レミリア「順当に考えると、前半の陣形はこんな感じ…かしら?」 そんな中、レミリアは背伸びしながら一生懸命にペンを走らせる。 その子どもらしい様子とは裏腹に、その字体は流れるように美しく、年齢を感じさせた。 紅魔スカーレットムーンズ:4−4−2 −H−−− Hフラン −−−J− Jレミリア −−−−− GI−FE I小悪魔 −−−−− −−D−− D咲夜 −ACB− C陸 −−@−− @美鈴 陸「アイヤー、それ朕が入った意外はこの前の試合と同じアルね。 前の時ですら、前半は割とてんやわんやだったアルのに。 そのナントカ亭ナントカっていうチームは強敵なんアルよね? 大丈夫なのカ?」 美鈴「(あ…アワワ……陸君、はっきりと物を言い過ぎですよ……! でも私が止めにいったら、頭をグングニルで貫かれて廃人になっちゃいそうだし……)」 レミリアの書きだしたポジションに、陸が遠慮なく即座にツッコミを入れる。 絶対的な当主である筈のレミリアに対して、こうした態度を取る者は非常に珍しい。 そのため、美鈴や妖精メイド達を始めとする、紅魔スカーレットムーンズのメンバーは大きく慌てるものの…
[359]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/01/09(木) 23:18:58 ID:??? 咲夜「(彼…やるわね。 ふざけた口調と態度とは裏腹に、試合を良く観察している。 ――それも、サッカーは前まで素人だったというのに)」 パチュリー「(格闘技で鍛えられた、戦いへのセンス…という所かしら。 お陰で、飲み込みが早くて助かっているけど)」 咲夜やパチュリーといった、一部の冷静な者はその煽りにも理があるとして、 この中国人の少年の抜け目の無さやしたたかさを評価する。 レミリア「…………」 そして、レミリア・スカーレットという少女もまた、そのあまりに幼い外見に反して、 紅帝に相応しい高潔さと器の大きさを兼ね備えていた。 そのため、陸の発言に対しても彼女はうっすらといつもの微笑みを浮かべ… レミリア「――その通り。 だから、対応策を考えるのよ。 私とて、前例踏襲を良しとはしない」 …と、言葉だけを抜き出せば極めて平凡かつ温厚に。 しかし、その中には力では無い、強烈なカリスマを湛えながらも簡潔に応える。 陸「…これは、失礼つかまつったアル、紅魔大人(ターレン)」 レミリアのカリスマを受けてか、横柄で図太い性格である筈の陸すらもが鎮まる。 それだけ、彼女の言葉には力や理屈を抜きにした何かがあったのだろうか。 陸は、時に軽口を叩きながらも、彼女を「大人」として尊敬していた。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24