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【月の秀才】鈴仙奮闘記13【ウサギに意地】
[647]森崎名無しさん:2014/01/15(水) 22:26:23 ID:??? ここはミランのフーリア、ニスケンス流ワンツー連打による無駄な自動カットの誘発を・・・
[648]森崎名無しさん:2014/01/15(水) 22:27:58 ID:??? ウサギD=すべて4以上 慧音=すべて3以下
[649]森崎名無しさん:2014/01/15(水) 22:36:51 ID:??? 完全に永琳とレミリアしか活躍してないね、いまのところ
[650]森崎名無しさん:2014/01/15(水) 22:44:00 ID:??? うーん…あえて小悪魔を孤立させてみるか 高いラインで止めるには鈴仙と永琳が必要だから、小悪魔対策を放棄 どっちにしてもボール手放さなくちゃならないし、二人のガッツは消耗させられない ボール運びに永琳は必要ないから、キックオフ守備時に限って永琳を下げる 奪い返したらサイドアタックから溜めを作って、ねじ込み準備ができたらセンタリング あまりいい方法とはいえないけど、とりあえず一案
[651]森崎名無しさん:2014/01/15(水) 22:48:12 ID:??? 一応こっちの使える手札 攻撃可能 鈴仙 永琳 妹紅 パスカル(一応ねじ込み要員) パス可能 てゐ 防御は攻撃のラッシュから考えてほぼGKしかいないと考えなければならない
[652]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/01/15(水) 22:53:47 ID:LkIlb1hg ★レミリア→マスターオブレッドサン 58 ( スペード10 )( 1 + 4 )+(紅帝の怒り+1)=64★ ★ウサギD→ブロック 42 ( ダイヤJ )( 4 + 4 )+(人数補正+1)=51*吹き飛び! 慧音→ブロック 49 ( ダイヤ7 )( 1 + 3 )+(人数補正+1)+(三種の神器 鏡+4)=58★*吹き飛び! ≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。 ★輝夜→ライフスプリングインフィニティ 0 ( ハート2 )★ →Q・K・JOKERでないため強制敗北! ドカバキイイッ! グシャアアアッ!! ウサギD「きゃあ〜っ!?」 慧音「三種の神器の力を纏っても…全く歯が立たないというのか!?」 レミリアのシュートはいとも容易くウサギDと慧音の牙城を破り。 輝夜「ゴゴゴゴゴ………ゴゴゴゴゴ………」(←緊張のあまり立ち寝している。 ゴゴゴゴゴって音はいびき) ヒュンッ! ズバアアッ!! ―――――ピピィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッ! 輝夜「ハッ!? お願いえーりん、後5分ッ!? …って、アラ?」 ――立ちつくし動く事すら出来なかった輝夜の傍を通過し、ゴールネットに美しい紅の太陽を描いた。 …すなわち、紅魔スカーレットムーンズが、同点のゴールを決めたという事を意味していた。 永遠亭ルナティックス 1 − 1 紅魔スカーレットムーンズ
[653]森崎名無しさん:2014/01/15(水) 22:54:41 ID:??? よし、吹っ飛ばされはしないようだ
[654]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/01/15(水) 22:54:51 ID:LkIlb1hg 実況「ゴ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ル! 天才が決めた後は紅帝が決めた〜〜!! レミリア・スカーレット選手! 前半11分のこの局面で、値千金の同点ゴール!! 永遠亭ルナティックスの強固な中盤・そして守備陣を破ったのは当然、必殺のマスターオブレッドサン! 勝負は実質、天才:八意永琳と、紅帝:レミリア・スカーレットとの一騎打ちに近い形に! これはもう、最後まで目が離せませ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!」 観客「ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!」 「レミリアお嬢様〜! 素晴らしいシュートでした〜!」「何を! 次はえーりんのドリブルが炸裂するぜ!」 「レミリア!」「永琳!」「レミリア!」「永琳!」「レミリア!」「永琳!」「レミリア!」「永琳!」「レミリア!」「永琳!」 永琳が天才的なシュートを決めたと思えば、レミリアが貫禄溢れるシュートでそれを返す。 そのド派手な試合展開は、多くの観客達の満足に沿っており、異論を唱える者は独りも居ない。 しかしそこには現実として、周囲の選手の活躍や努力は軽視されており……華やかな永琳・レミリアコールの中。 鈴仙「(なーんか。 何やってるんだろ、私……)」 ――ひたすら努力を重ねて来た筈なのに、その結果が報われていない。 鈴仙は一人でしょげかえった風に、結局ボールが来なかった敵陣からとぼとぼと歩いて、 次のキックオフに備えようとする。 その足取りは、大した疲労感も無い筈なのに、ひたすらに重かった。 鈴仙「(そもそも私って……師匠にオンブダッコが嫌で。 自分も活躍して、 師匠と並んで活躍出来るようになりたいって、中山さんとかパスカル君とかの姿を見て、一念発起したんだっけ。 ――あれから、上手く行った事もあるけれど……最近はこんな展開ばっかり)」 これまでの努力で感じなかった疲労感・徒労感が、じわりじわりと鈴仙を襲おうとしていた。 所詮自分如きが頑張っても、種族の壁・天才の壁は壊せないのだ。 そんな現実が、今実際に立ちはだかっている様子を実感していけば行くほど、 鈴仙の気持ちはより重く、重く沈んで行きそうだった。
[655]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/01/15(水) 22:55:57 ID:LkIlb1hg 鈴仙「(……でも。 それを考えるのは試合の後にしなくちゃ駄目。 サッカーは私だけの為の試合じゃない。 チームの――ルナティックスの皆の為の試合なんだから)」 しかし、鈴仙は確実に強くはなっていた。 今までの彼女であれば、辛い現実が目の前にあったとしたら…仲間を顧みずに、今すぐ逃げていた事だろう。 仲間の事を考える程、強い心も広い視野も持っていなかったからだ。 だけど……今の自分は仲間の事を考えられる。 考えられる余裕がある。 その事実だけが、パンドラの箱に残った希望のように、鈴仙の心を支えていた。 *** 鈴仙「(はぁ。なんか色々と考えちゃったけど……――ひとまず、気を紛らわせたり。 次の作戦を練るためにも…誰かに、声を掛けてみようかしら?)」 A:次の作戦を考えていそうな永琳に声を掛ける。 B:悔しそうに唇を噛んでいる慧音に声を掛ける。 C:茫然としているウサギDに声を掛ける。 D:複雑な心境の妹紅に声を掛ける。 E:先程の失点が無かったかのように悠然としている輝夜に声を掛ける。 F:じっと向こうを見つめている中山に声を掛ける。 G:澄ました顔のレミリアに声を掛ける。 H:はやくボールに触りたくてうずうずしているフランに声を掛ける。 I:静かに寒さに耐え忍ぶ雑草のように、キックオフに備える。 J:その他 話しかけたいキャラを1名選択してください。 鈴仙のガッツ:650/850 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[656]森崎名無しさん:2014/01/15(水) 22:56:38 ID:4T8Dqtn2 A いい事思いついた
[657]森崎名無しさん:2014/01/15(水) 22:57:21 ID:/mjdHgnc A
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0ch BBS 2007-01-24