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【月の秀才】鈴仙奮闘記13【ウサギに意地】
[846]森崎名無しさん:2014/01/20(月) 22:02:11 ID:lN3z2ADo A ここは確実に止めねば後半キツイ、レミリアよりはましだしかならずとめる!
[847]森崎名無しさん:2014/01/20(月) 22:02:13 ID:3XkvrPWg A
[848]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/01/20(月) 22:14:34 ID:AXePAOyo A:たすけてえーりん!(セーブ力に固定で+8されます)150消費 輝夜「(チラッ)フ、フフ……まだ幼い貴女に、(チラチラッ)どうあっても壊せない、『永遠』という物を教えてあげるわ(チラチラチラッ)」 (←冷や汗をたらしながら、必死に永琳とアイコンタクトを取ろうとしている) 鈴仙「(分かりやすいなぁ、姫様……。 まぁ、師匠も空気を読める御方だから、 私がどうこう指示しなくても良いわよね…?)」 ウサギD「(慧音さんや妹紅さんが。 そして姫様が必死に守ろうとしてるゴールだもん! 怖くない、怖くない、怖くない…! 私だって、飛び込んでフリーにさせないくらいは…!)え〜いっ!」 フラン「あら。 ウサギが一匹飛び出して来たわ。 …捕まえてバラバラにして、 今日の夜の食材にできたら、咲夜やお姉様も喜んでくれるかな? ウフフ…♪」 フランの凶悪な笑みと同じように、そのシュートも純粋でまっすぐであるが、ただひたすらに強力に、 永遠亭ルナティックスのDF陣を――そして、輝夜を突きぬけようと進んで行く。 実況「さあ! これはこの前半戦で一番重要なシュートかもしれません!! 果たして入るかスカーレットムーンズ! それとも守るかルナティックス! 勝負の行方は〜!?」 観客「ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」 「フーラーン!! フーラーン!!」「カグヤ カグヤ カグヤ カグヤ(フランスのPK戦みたく)」
[849]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/01/20(月) 22:16:09 ID:AXePAOyo パチュリー「(このシュートが入るのは、かなり理想的な展開と言えそうだけど…。 ――確率的には、そう高くはないかも。 実況の言う通り、ここが一つの山場となりそうね)」 先着3名様で、 ★フラン→スターボウブレイク 57 ( !card )( !dice + !dice )=★ ★ウサギD→ブロック 42 (!card)(!dice + !dice)=★ ★輝夜→たすけてえーりん! 57 (!card)(!dice + !dice)=★ と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。 【シューター】−MAX【ブロッカー】 ≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。 =4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。 =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に (レミリアがねじこみ)(スカーレットムーンズのコーナーキック)(妹紅がフォロー) ≦−2→ルナティックスボールに。 【シューター】−【キーパー】 ≧2→フランのスターボウブレイクがルナティックスゴールを破壊する! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に (レミリアがねじこみ)(スカーレットムーンズのコーナーキック)(妹紅がフォロー) ≦−2→ルナティックスボールに。 【補足・補正・備考】 フランの「スターボウブレイク」には吹飛係数2が存在します。 輝夜はスキル・蓬莱人により絶対に負傷しません。 輝夜のマークがダイヤで「(えーりんが)とめる!(+2)」が発動します。
[850]森崎名無しさん:2014/01/20(月) 22:17:20 ID:lN3z2ADo ★フラン→スターボウブレイク 57 ( クラブK )( 1 + 5 )=★ ポブルセンて何気にドリブル高いんだぜ、俺の力を思い知れ!
[851]森崎名無しさん:2014/01/20(月) 22:18:02 ID:??? ★ウサギD→ブロック 42 ( ハート4 )( 3 + 4 )=★
[852]森崎名無しさん:2014/01/20(月) 22:18:47 ID:??? ★輝夜→たすけてえーりん! 57 ( ダイヤJ )( 1 + 6 )=★
[853]森崎名無しさん:2014/01/20(月) 22:19:50 ID:??? とめたー!!
[854]森崎名無しさん:2014/01/20(月) 22:36:05 ID:??? 補正あってよかった、もし妹紅がフォローしてもレミリアにタックルされてた可能性高いし
[855]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/01/20(月) 22:51:36 ID:AXePAOyo ★フラン→スターボウブレイク 57 ( クラブK )( 1 + 5 )=63★ ★ウサギD→ブロック 42 ( ハート4 )( 3 + 4 )=49★*吹き飛び! ≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。 ★フラン→スターボウブレイク 57 ( クラブK )( 1 + 5 )=63★ ★輝夜→たすけてえーりん! 57 ( ダイヤJ )( 1 + 6 )+((えーりんが)とめる!+2)=66★ ≦−2→ルナティックスボールに。 ゴオオオオッ……ドゴオオン! ウサギD「きゃあ〜〜〜〜〜っ!?」 フラン「ウフフ……さぁ、後はもう一匹よ!」 フランドールのシュートは、その予告通りにウサギDを錐もみの如く吹き飛ばす。 そして当然、その程度で凶悪なまでの力を持ったパワーシュートが破られる筈も無く、 その球威を保ったまま、今度は輝夜を食らわんと迫る。 しかし――。 輝夜「(大丈夫大丈夫大丈夫……だっていつもそうだったじゃない。 そう、いつだってピンチの時は――)と め る!!(※えーりんが)」 バッ! ギュウウウウウウウウウウウッ!! バシュウッ…!! ポムッ。 輝夜「ふう……。 この位(えーりんにとっては)余裕だったわね」 フラン「な――何…? コレ」 フランドールの目の前に、意味不明な光景が広がる。 あらゆる人妖を薙ぎ払ってきた筈の、自分の自慢のシュートが…… このいかにもカモっぽい、とぼけた姫君には効かない。 世間知らずの彼女が、この状況を現実であると認識する事には数秒の間が必要であり――。
[856]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/01/20(月) 22:53:49 ID:AXePAOyo 観客「え…?」「止めた…? 姫様が……?」「ポストじゃなくて……?」「ですよねー…って、なにィ!?」 実況「な……なな、何と何となんと〜〜!! 輝夜選手がとめた〜〜〜!! あのフランドール選手の強烈な弾丸シュートを……何と、真正面から両手がガッチリキャッチ! かつてのスーパー・グータラ・ゴール・キーパーっぷりが全く見えない、まさに一流のプレイだ〜!?)」 観客「わ……わああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」 「姫様すっげぇえええええええええええええええええええええっ!」「マジかよ! 何時の間に!?」 「カグヤ! カグヤ! カグヤ! カグヤ! カグヤ! カグヤ! ホウライ・カグヤ!」 魔理沙「…マジかよ。 これじゃあ、天子あたりのミドルシュートも、悠々と防ぐんじゃないのか?」 天子「ちょっとちょっと、何いきなり引き合いに出してるわけ? 私が本気が出したらあれくらいじゃないってば!」 霊夢「あふ…(うーん、でもまぁ一対一はそう高く無さそうな気がするし、 きっとなんとかなるでしょ。 …あと、おやつ食べたい。 強いていえばおはぎとか)」 しかしそれはフランドールに限らず、場に居た多くの者にとっても同じだった。 観客達は、一旦息を大きく吸ってから吐き出すように…一挙に輝夜のファインセーブを褒めたたえる。 そして輝夜は身体中にかいた嫌な汗を拭いつつ――。 輝夜「よっし! このまま2点差にするのよ! えーりん、パスカル君! 後ついでにイナバも」 バッ…ゴオオオオオオオオオオオオン!! 鈴仙「私ってついでだったんですか〜!?(ホッ……。 姫様との練習の成果が実って良かった…!)」 実況「輝夜選手、そしてそのままボールを大きく前線にフィード! 永遠亭ルナティックス! ここに来て有利な形に試合を展開しております! 果たしてボールの行く末は〜〜〜!?」
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0ch BBS 2007-01-24