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【月の秀才】鈴仙奮闘記13【ウサギに意地】
[871]森崎名無しさん:2014/01/21(火) 22:43:32 ID:??? 反則受けた場合って覚醒したっけ? 数値的には勝ってるから覚醒ありかな?
[872]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/01/21(火) 22:43:35 ID:??? 反則時のフラグ習得・回収についてですが、以前に反則でもフラグを習得させたかと思いますので、 中山さんはドリブルフラグを回収したとします。宜しくお願い致します。
[873]森崎名無しさん:2014/01/21(火) 22:45:01 ID:??? カウンターのチャンスだから試合止められないだろうし、ここは見せ場だ
[874]森崎名無しさん:2014/01/21(火) 22:48:13 ID:??? そういや中山さんも消えるフェイント覚えてたよね
[875]森崎名無しさん:2014/01/21(火) 22:56:18 ID:??? フランの動きを基にして消えるフェイント覚えたりしないかなぁ・・・なんて でもそれって翼のスライダーシュートみたいだな
[876]森崎名無しさん:2014/01/21(火) 23:12:11 ID:??? マモノさん最近有効判定で見ないね、そういえば
[877]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/01/21(火) 23:26:33 ID:??? ★中山→ドリブル 47 ( クラブQ )( 1 + 6 )=54★*フラグ回収! ★メイドG→タックル 44 ( クラブA )( 3 + 3 )=50★ 中山「(俺はサッカーがまた出来るようになった。 そして…強くなった。 だがしかし――まだ、足りない)」 スッ…… 中山は感じていた。 最近の自分自身の伸び悩みを。 いや――死にかけた程の大負傷から復帰したばかりで、ここまで高水準のプレーが出来ているのだから、 それを『伸び悩み』と表現する事は、多くの者にとっては高望みにすら思えるかもしれない。 しかし、彼は決して満足していなかった。それが、更なる高みを追い求める、中山政男の在り方だったからだ。 その為に中山はひたすらに努力し、何度も動きを思考し、試行し、志向し続けて――。遂に、新たな高みに立つことに成功する。 中山「(森崎、見ていてくれ。 今はまだ不完全ではあるが……)――知りがたき事……」 ゴオオ……ッ! メイドG「ななな、なに〜!?」 レミリア「…ふむ。 どうやら、思ったよりも運命は厄介事が好みのようね」 咲夜「あれは。 あの動きは――!」 森崎「ちぇっ、やっとかよ。 勿体ぶりすぎだっての」 タタタタタタタタッ…………………! 中山「――陰の如し!」 ブウウウウウウウウウン……! シュンッ! ……ズザアアアアアアッ!! メイドG「ふ、ふえぇ〜!? 何コレ?」 フラン「わ、私の技だ!」
[878]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/01/21(火) 23:28:34 ID:??? メイド妖精がその意図を理解せぬ内に、中山は既に彼女の後方を走り去っており。 唯一同じような技の使い手であるフランドールがその仕組みに気付き、片手を大きく胸に突き出しながら驚愕する。 そう、その技は――! 実況「――あ、あの技は……! 間違いなく、「消えるフェイント」です!! まさかこの幻想郷内に、自らの身体能力に頼らず、技巧だけでこうもハイレベルな技を使える選手が居たとは…! まさに彼こそが、彼こそが……フィールドのマエストロなのでしょうか!?」 観客「わ…ワアアアアアアアア!!」「マジかよ!? こんな選手がルナティックスに居たなんて!?」 「姫様に続いてのサプライズだぜ!」「なっかやま! なっかやま!」「うどんちゃん…」 中山「(元々の動き自体は、何千何万回と研究していた。 後は…実践での使い手を見る事が必要と思っていたが―― まさか、この試合で垣間見える事が出来ようとは)」 *中山がドリブルフラグを回収! ドリブルが+1され、更に「消えるフェイント(1/4でドリブル+4)」を習得しました。 *その代わりに、「上手いドリブル」はスポイルされてしまいました。
[879]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/01/21(火) 23:29:35 ID:??? 実況「さあ! そして中盤を突破した中山選手はそのまま自身も大きくドリブルで上がって行き〜!」 中山「(よし! これは前半でも最大級のチャンスだ! 何故なら――)」 パスカル「ナイスドリブルだ、ナカヤマ。 でもここいらで、本場のドリブルをもう一回見せてやりたいな」 佳歩「私じゃあきっと力不足かもですけど――。 それでも、場を掻き乱すお手伝いくらいは!」 永琳「(やはり中山君のポテンシャルは素晴らしい…いや、素晴らしいのはポテンシャルでは無く。 その背景にある――何億もの動きの積み重ねかしら? どっちにしろ、彼もまた私とは違う意味の天才なのかもね)」 鈴仙「(わ…私もこれワンチャンあるかも……?)」 中山「(バイタルエリアには、シュートを撃てる選手が俺を含めても――5人! 当然、その全てが決定打を放てるとは思えないが、数で大きく、相手を圧倒出来る筈だ!)」 美鈴「さ、咲夜さぁ〜ん……」 咲夜「(…この状況は厳しいわね。 場合によっては、特攻タックル隊に頑張って貰う必要があるかも。 私は――当然ながらI番(永琳)と、その周辺の強豪選手を警戒せざるを得ない訳だから)」 紅魔スカーレットムーンズは中盤を概ね放棄していた故に…中山の一回のドリブル突破で、 戦況を大きくルナティックスに傾かせる結果を招いてしまう。 当然、これが作戦であるとはいえ――幾度の攻撃機会が与えられてしまう以上、守備陣の精神的・肉体的疲労は大きかった。
[880]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/01/21(火) 23:30:35 ID:Q+wSixYU 鈴仙「(要するに……これはチャンスよ! こうやって、人数で攻撃を支配出来る機会は、そう簡単には巡って来ない筈。 だから、うまいことして攻撃を成功させて…ついでに、私も活躍したいんだけども――。 人数が多すぎて、どう攻めれば良いのか良く分かんないわね。 どうしよう、何か言ってみようかしら?)」 A:私に持ってこいと命令(?)して、マインドブローイングで決める!(威力:57+1/4でGKにバランス崩しペナ)200消費 B:自分(鈴仙)にクロスを上げて貰う。(ダイレクトシュート・スルー・ポストプレイから更に選択) C:とりあえず永琳に渡して、またドリブル決めて貰う。 D:とりあえず永琳に爆宙アポロをしてもらって、確実に決めて貰う。 E:パスカルに渡して、ドリブル突破をお願いする。 F:パスカルに渡して、自分(鈴仙)に向かってポストプレイするようお願いする。 G:佳歩に渡して、ドリブル突破をお願いする。 H:佳歩に渡して、フリーで野兎シュートを撃って貰う。 I:中山に、フリーでブリッツシュートを撃って貰う。 J:中山の高い判断力に任せる。 K:その他 永琳にポストプレイしてもらう時はこちらで 鈴仙のガッツ:590/850 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[881]森崎名無しさん:2014/01/21(火) 23:31:47 ID:XBQowdbU J 判断力高いしマイナスにはならないはず むしろ何か面白いことがわかるかも
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0ch BBS 2007-01-24