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【敵艦隊】私の巫女様Y【撃沈なるか】
[260]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/02/13(木) 00:36:57 ID:??? 申し訳ない、今日はお休みです。
[261]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/02/16(日) 03:00:49 ID:??? ★剣立 一馬 "ライトニングブラスト" 42+( スペードQ )=54★ ★高雄 "ブロック" 32+(甲鉄板ブロック+3)+(人数補正+2)+( ハート3 )=40★ 吹き飛び! ★暁 "ブロック" 23+(人数補正+2)+(絆+2)+( ダイヤ2 )=29★ 吹き飛び! ★響 "ブロック" 23+(人数補正+2)+(絆+2)+( ダイヤ6 )=33★ 吹き飛び! ≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた! GKとの勝負へ ★剣立 一馬 "ライトニングブラスト" 42+( スペードQ )=54★ ★千歳 "九七式艦攻" 35+(人数補正+1)+( ハートQ )=48★ 吹き飛び! ≧2→剣立先輩のライトニングブラストが遂に突き刺さる! ―――――――――――――――――――――――――― 万全の体勢、完璧なお膳立ての下放たれた、剣立先輩必殺のシュート―― "ライトニングブラスト" このシュート以外に技は無い、それゆえひたすらに磨き上げられた必殺技。 それは、赤城と言う全国クラスのGKにこそ通じなかったですけれど――決して、劣る物ではありません。 海上中監督 (千歳……全国クラスと言うにはどうしても一歩劣る、荷が重い。 本来ディフェンダーではない、高雄、暁、響にどうにかしろと言うのも……無理難題だろうな) バキバキバキィィィッ! 高雄 「わ、私の胸部装甲が〜!?」 プルルーン 暁 「れ、レディーならこれくらい、きゃーっ!?」 響 「ぐうっ!? ……や、やるね」
[262]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/02/16(日) 03:06:21 ID:??? 勇敢にもシュートに飛び込んだ三人は、ボールの勢いすら弱められずに吹き飛び。 千歳 「大丈夫。 ……私に任せて!」 ダンッ! 拳を固め、千歳さんが横っ飛びでボールに飛びつき――ボールを、強く叩きますが! みんなの思いが乗った、エースストライカー剣立先輩のシュート! 止まりません! ゴリィッ―― 千歳 「な、重……!? (腕から、痺れが全身に……吹き飛ぶ、そんな!?)」 バコォォンッ! 千歳 「ぁあっ!?」 ザスンッ! テンッ、テンテンテン…… ピィイイイーッ! 45分間に渡って、堅く守られて来た海上艦隊中学校のゴール。 こじ開けるべき人物が、こじ開けた事を知らせる笛が鳴り響きました――。 諏訪社中学校 海上艦隊中学校 1 - 1 前半10分 愛宕 剣立 一馬 後半16分
[263]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/02/16(日) 03:12:07 ID:??? 笛が鳴り響き、一瞬の静寂の後。 それを破ったのは、この人でした。 剣立 一馬 「やっ……たああああああああーっ!」 菱形 咲夜 「剣立、やったわね……!」 有栖 桃子 「ふ、ふん! やっと決めたわね、ずいぶん待たせたじゃないのよっ!」 シュートを決めた剣立先輩が、叫びながら両腕を突き上げます。 そこへ菱形先輩が飛びつき、有栖さんまでもが笑顔で悪態をつきつつも飛びつく――。 チーム全体が欲しかった、同点弾。 次々と飛びつかれ、大きくなっていく歓喜の輪に私は―― ―――――――――――――――――――――――――― どうしますか? A 「やりましたね剣立先輩っ!」 もちろん飛びつく! B 「まだ同点です! もっともっと攻めて、逆転しますよ!」 煽る! C 「どうしたんですか、風華さん?」 なにやら考えている風華さんに話しかける D 「(おや?)」 相手ベンチから出て来る、交代選手に注目する E 「ありがとうございます剣立先輩っ、これで私、戦犯じゃありませんね!」 感謝する F それ以外(内容も添えてください、場合によっては拒否します) (IDの確認出来る書き込みで、先に二票入った選択肢で続行します)
[264]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/02/16(日) 03:14:14 ID:??? 大変お待たせしました。 今日はここまで。
[265]森崎名無しさん:2014/02/16(日) 09:16:47 ID:oO1lkrRQ A
[266]森崎名無しさん:2014/02/16(日) 09:46:49 ID:Jk3/OlBk A
[267]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/02/17(月) 02:23:17 ID:??? お休み 文章が浮かびませんので
[268]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/02/17(月) 23:09:03 ID:??? A 「やりましたね剣立先輩っ!」 もちろん飛びつく! ―――――――――――――――――――――――――― 感極まった私は、サイドバック――自陣右サイド奥ですよ――から飛び出し、剣立先輩の下へ。 ブレーキをするのももどかしく、その勢いのまま飛びつきました。 剣立 一馬 「うわっ!?」 君代 命 「初めての対外試合、それであんなすごいGKが出て来てどうなるかと思ってましたけど! やっと! やっと同点……これならいけますよ剣立先輩、最高ですーっ!」 ギュウウウ 剣立 一馬 「あっはっは! やっぱり、点を決めるのは最高だよね! 陸上競技は、どうしても自分一人で戦わなきゃいけなかったけど…… サッカーは11人で戦う競技! やっぱり、こっちの方が燃えるね!」 元々剣立先輩は、陸上部の方。 何故か転部してくださいましたが…… そう言えば以前に、集団で何かをする……と言う方が合っていると言っていましたね。 チャ・ザ神 (あぁ、そんな事を言っていましたねぇ…… 恐らくウソではないと思いますよぉ、感情から推し量るに) あぁ、それはよかったです。 ウソをつかれるのは、あまりいい気分ではありませんしね。 チャ・ザ神 (そうですねぇ。 ……思っても、隠しているべき感情もありますが) ボランチさん (俺も点を決めれば、命に抱きついて貰える……!?) モヤモヤ
[269]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/02/17(月) 23:19:00 ID:??? えっ? 何でボランチさんに意識を向けながらそんな事を仰ったんですか? チャ・ザ神様? チャ・ザ神 (……はぁ) タメイキ なんですかその溜息は……? チャ・ザ神 (気にしないで下さい命、もう諦めていますよ) チャ・ザ神様がよくわからない事を仰っていますね、困った事です。 剣立 一馬 「おっ、とっと」 フラッ 君代 命 「わわっ!? あ、すいません! 重かったですか?」 チャ・ザ神様と話をしている間も、抱きついたままだった剣立先輩が体勢を崩す。 ……私、太ってましたっけ? 体重は増えてないはずなんですけど……? 剣立 一馬 「いやぁ、重くは無いよ? ただ……ちょっと、疲れたなぁ。 後一回、ライトニングブラストを使えるとは思うけど……プレーに支障が出そうだね、ゴメン」 君代 命 「……え」 System "剣立 一馬"のガッツが300を切りました。 アドバイス:ベンチに居る間、ガッツが0でなければ1分に10回復します。
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0ch BBS 2007-01-24