※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【敵艦隊】私の巫女様Y【撃沈なるか】
[366]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/03/01(土) 01:25:10 ID:??? 先着2〜4名様で(順番通りじゃない書き込みは無効)で ★島風の判断→(!card) ダイヤ・ハート・スペードでドリブル、それ以外でシュート★ ★島風 ドリブル/シュート 29/28+(!card)=★ ★崎詠 富留の判断→(!card) ダイヤ・ハートでドリブル、それ以外でシュート★ ★崎詠 富留 みがまえる 18+(!card)=★ と書き込んで下さい。マークと数値で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→島風「私が一番? やっぱり? そうよね! だって速いもん!」 =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に (コーナーキックに)(ゴールキックに)(私の足元へ) ≦−2→崎詠 富留「き、奇跡……!?」 シュート時にキーパーとシューターのカードの数値の和が14の場合、 ポストに当たります。枠外は従来通りポストに当たった上でマークが一致した場合です。 接触プレイ時は攻撃側がクラブを出し、守備側もクラブを出した場合、カード出目の悪い方がファールになります。 GKが読みを外した際、【読み外しペナ】として【-2】されます。 【ドリブル時】 ・【島風】 ダイヤ時【艦政本部式タービン】発動、+3。 !とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。結果確定でも引いてください。 (ageでもsageでもかまいませんが、順番厳守です。)
[367]森崎名無しさん:2014/03/01(土) 01:25:55 ID:??? ★島風の判断→( クラブ3 ) ダイヤ・ハート・スペードでドリブル、それ以外でシュート★
[368]森崎名無しさん:2014/03/01(土) 01:26:57 ID:??? ★島風 ドリブル/シュート 29/28+( ダイヤ5 )=★
[369]森崎名無しさん:2014/03/01(土) 01:28:03 ID:??? ★崎詠 富留の判断→( ダイヤ3 ) ダイヤ・ハートでドリブル、それ以外でシュート★
[370]森崎名無しさん:2014/03/01(土) 01:28:44 ID:??? ★崎詠 富留の判断→( ダイヤ4 ) ダイヤ・ハートでドリブル、それ以外でシュート★ ★崎詠 富留 みがまえる 18+( クラブ4 )=★
[371]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/03/01(土) 01:35:15 ID:??? やってはいけない一点をやってしまった…… と言う所で今日はここまで。 県予選前に、やらなければならない事がよくわかったと思います。 備えよう。
[372]森崎名無しさん:2014/03/01(土) 17:28:18 ID:??? 赤城が固すぎたんよ
[373]森崎名無しさん:2014/03/01(土) 18:47:19 ID:??? 正直1対1の時点で失点は覚悟していた。 いかに1対1に持ち込ませないようにするかだな。
[374]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/03/02(日) 01:12:58 ID:??? ★島風の判断→( クラブ3 ) ダイヤ・ハート・スペードでドリブル、それ以外でシュート★ ★島風 シュート 28+( ダイヤ5 )=33★ ★崎詠 富留の判断→( ダイヤ3 ) ダイヤ・ハートでドリブル、それ以外でシュート★ ★崎詠 富留 みがまえる 18+(読み外し-2)+( クラブ4 )=20★ ≧2→島風「私が一番? やっぱり? そうよね! だって速いもん!」 ―――――――――――――――――――――――――― 島風 「にっひひ、いっくよーっ!」 ギュン! ギュンッ! ダダダッ! 崎詠 富留 「うわ、うわ、うわわーっ!?」 (ドリブルだ! このスピードなら絶対にドリブルだよ間違いない!) 島風―― 海上艦隊中学校の一年生にして、期待のルーキー。 学内でもトップの俊足を誇り、当然その俊足は海上中監督にも買われている。 欠点と言えば――試合経験どころか、サッカー競技経験が浅い事。 また、それに伴い技術面の未熟さや判断力の甘さがある。 それでも、その身体能力には飛びぬけた物がある。 将来、彼女がドリブルで守備網を切り裂く姿を見られる事は間違いないだろう。 競技経験の浅いキーパーと、競技経験の浅いフォワードの対決となれば――
[375]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/03/02(日) 01:19:45 ID:??? 島風 「にひひっ――あなたって、遅いのね!」 崎詠 富留 「うわーっ!」 ダーッ! キュッ! キュッ! ダダッ! ダダダダーッ! 左右に高速で揺れる様は、まるで激しいダンスのよう。 その動きに全くついていけないゴールキーパー、崎詠はガムシャラに前へ出る。 島風 「いっけぇーっ!」 バシュッ! 崎詠 富留 「シュートーッ!?」 ザシュッ! ピィイイイイィ――ッ! 島風 「やった、やった! 島風、やったよ提督ーっ!」 崎詠 富留 「あ、ああ、あああ……」 ガクガク その頑張りを、水泡に帰すシュート―― 前に出ていた崎詠の肩口を通り抜けたボールは、ゴールネットを突き上げて跳ねる。 高らかに鳴る笛は、また追う立場に戻る事を告げるようだった。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24