※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【敵艦隊】私の巫女様Y【撃沈なるか】
[474]森崎名無しさん:2014/03/12(水) 03:46:38 ID:??? まさかの枠外、こりゃキツイね。
[475]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/03/12(水) 03:49:49 ID:??? >>474 この子やっぱり不幸に憑かれてるんじゃないの、と思った次第です。 命ちゃん! 地獄に行っちゃいかんぞ!! 今度こそここまで。
[476]森崎名無しさん:2014/03/12(水) 08:58:15 ID:??? いやー、おかしいとは思ってましたよ。今までは引きもそう良くなかった命ちゃんがまだやらかして無かったからね。 ここで回収するとは流石だぜ命ちゃん!やっと安心した!
[477]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/03/12(水) 17:44:33 ID:??? 本当に困った #本当に困った >>476 命「もう今日はPK献上したじゃないですかぁ……!」 ヒッグ グスッ
[478]森崎名無しさん:2014/03/13(木) 01:01:12 ID:??? 普通に考えたらPK献上した上に枠外とかしたら好感度相当下がりそうだけど、 スキル・開運御守【小】でちょっと運が良くなって最小限のダメージですんだりしないかな。
[479]森崎名無しさん:2014/03/13(木) 01:04:33 ID:??? こういう試合になった原因は他の選手の失態が大きいからね。
[480]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/03/13(木) 01:25:22 ID:??? >>478 判定次第な面がありますね…… 少なからず不満を持ってる選手は居ますが、口に出すほどでもなかったり脛に傷を負っているので >>479 全部赤城が悪い(暴論) それを差し引いてもこの試合、活躍できたと胸を張れるのはボランチさんくらいでは?
[481]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/03/13(木) 01:35:03 ID:??? ★君代 命 "カミソリシュート" 38+(疲労ペナ-1)+(フリー補正+2)( ダイヤ10 )=★ ★那珂 "ブロック" 31+( ハート4 )=★ ★千歳 "九七式艦攻" 35+(人数補正+1)+( ダイヤ4 )=★ →シューターとキーパーのカード合計値14かつ、絵柄一致した為…… 枠 外 ―――――――――――――――――――――――― ギュオオオオオオオオオオオッ! 那珂 「って、曲がりすぎだよ〜っ!?」 ズザザーッ アイドルという言葉に相応しくない、体を張ってのダイブ敢行―― だったのだが、更に鋭く曲がったカミソリシュートにコースが合わない。 千歳 「九七式艦攻、出撃っ!」 ダダッ! ゴールキーパーである軽空母 千歳も、拳を固めパンチングに飛ぶ。 ここまでのパス精度とスピードから推し量って、まずキャッチは出来ないと言う判断だった。 ギュギュッ――キュンッ! 千歳 「浮いた、そんな……!?」 しかし、命の放ったシュートは千歳の手元で浮き上がる。 まるで千歳にパンチングをさせまい――と言わんばかりの軌道に着いていけず、空しく拳は空を切る。
[482]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/03/13(木) 01:37:32 ID:??? 君代 命 (決まったっ! これで同点、次の一点は有栖さん菱形先輩剣立先輩で取ればいい、この試合貰いました――) 千歳 「わあああああっ……!」 ギュッと目をつぶり、自らの無力で揺らされるゴールネットの音を待つ。 それはまるで、死刑囚のような心持ちであったが――断罪の音は届かない。 千歳 「あれっ……?」 おそるおそる、とゴールを見れば……あるはずのボールは、そこに無い。 代わりに聞こえたのは―― ――ガシャ。 フィールドの外に設けられた、ボール飛び出し防止用金網の乾いた音。 テン、テンテン……。 外で空しく転がる、サッカーボール。 海上中監督 「は……枠外?」 大和 「……ええ?」 海上中の面々は、揃って "安堵"と"困惑" に包まれていた。 何故、今日に関して言えばPK献上以外は目立ったミスの無かった少女にこんなミスが出たのか? それがわからない。
[483]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/03/13(木) 01:38:41 ID:??? 君代 命 「……え? なん、で? なんで私の、カミソリ、入って無い……?」 ボランチさん 「み、命……!?」 黒咲 明堂 「お、オイオイ……! 勘弁してくれ、PK献上の後は枠外か――!?」 だが、そのシュートを放った当人の様子を見れば答えに辿り着く事が出来る。 全身と言う全身から汗を噴き出させ、完全に呼吸は常の物で無くなる。 典型的な"過労"状態。 千歳の手元で "浮き上がった" カミソリシュート―― それは浮き上がったのではなく、浮き上がってしまっただけで。 本来は上半身を被せる事で、浮き上がる挙動を押さえるハズだが…… 強い疲労の為に上半身を被せ切れず、シュートはあえなく浮き上がった。 結果として――渾身の力を振り絞ったカミソリシュートは枠外に飛び、金網に突き刺さった。 君代 命 「――――――?」 私の白熱した思考は、もはや私の手を離れて飛んで行こうとしている。 決まるはずのシュート、撃てば決まる私の刃、サイドから突き刺す不可視の剣。 ひたすらに磨き上げてきたそれが、私に見せた光景は――悪夢みたいでとってもきれい。 君代 命 「――――――」 だから私は――
[484]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/03/13(木) 01:44:01 ID:??? ―――――――――――――――――――――――――― 能力値 >>17 後半開始時ガッツ >>22 フォーメーション >>287 >>386 後半 28分 ―――――――――――――――――――――――――― 君代 命 残りガッツ:80/720 A 「―――」 状況が理解できず、その場に立ち尽くした B 「――……」 白熱した思考に流され、その場で意識を手放す C 「ふ、ふざけないでくださいっ! 次、次ですっ!」 激昂し、試合再開を催促した D 「い、今の――ディフェンダーに当たってます、コーナーキックです!」 現実逃避した E 「ふ、ふえ……ふええぇぇぇぇーっ!」 切れてはいけないものが切れ、号泣した F 「……さ、さぁ! ボールを奪って攻撃しましょう!」 思考を放棄し、無理やり明るく振舞った G 「何が可笑しいんですか!?」 絶句する味方を叱り飛ばした H その他(内容によってはGM拒否) (IDの確認出来る書き込みで、先に二票入った選択肢で続行します)
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24