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【敵艦隊】私の巫女様Ⅵ【撃沈なるか】
[839]私の巫女様 ◆Miko/icOEk ：2014/04/20(日) 20:11:46 ID:??? チャ･ザ神様が余計な事を仰っていますが、気にしない事にします。 しないったら、しないんです。 菱形 咲夜 「幸い、私に足りない物もハッキリしたわ。 今の私に足りないのは……」 君代 命 （何か嫌な予感が……） 「た、足りないものは？」 ―――――――――――――――――――――――― 先着一名様で ★菱形流、足りない物→!card★ JOKER → 「必殺技（ラウズカード）ね」 ダイヤ → 「ボールを運ぶ能力ね。 今日はボール運びが出来なかったわ」 ハート → 「決定力ね。 剣立に加えてもう一人、副砲が必要だわ」 スペード→ 「展開力ね。 キャプテンの負担を減らさないと」 クラブ → 「守備力ね。 前線でボールを奪わないと」 クラブA → 「モズクが足りないわね」 剣立「あっ……」
[840]森崎名無しさん：2014/04/20(日) 20:12:37 ID:??? こじんてきには勝利への執着心と言いたい ★菱形流、足りない物→ ダイヤA ★
[841]森崎名無しさん：2014/04/20(日) 20:13:02 ID:??? ★菱形流、足りない物→ ダイヤ10 ★
[842]森崎名無しさん：2014/04/20(日) 20:27:36 ID:??? ダイス捨ててこいっていうのが根本的な問題だがね
[843]森崎名無しさん：2014/04/20(日) 20:31:48 ID:??? 若〇「ダイスは早く捨てるべき」
[844]私の巫女様 ◆Miko/icOEk ：2014/04/20(日) 22:01:00 ID:??? >>840 全くその通りの話で…… >>842 主人公共々ダイスを振るのは止めて頂けませんかね……？ 試しにやってみましょうか？ 君代 命のダイス回避→ クラブQ 菱形 咲夜のダイス回避→ ダイヤ8 >>843 あれは……ダイス四天王の一人、若林！？
[845]私の巫女様 ◆Miko/icOEk ：2014/04/20(日) 22:09:49 ID:??? こんなどうでも良いところでダイスを回避するのか…… 今日のベイスターズ 横 12-2 広 (*^◯^*) 勝てるんだ！
[846]私の巫女様 ◆Miko/icOEk ：2014/04/21(月) 00:34:44 ID:??? ★菱形流、足りない物→ ダイヤA ★ ダイヤ → 「ボールを運ぶ能力ね。 今日はボール運びが出来なかったわ」 ―――――――――――――――――――――――― 君代 命 （嫌な予感は杞憂だったようですね……！） ﾌｩ 菱形さんが問題と感じた点は、ボールを運ぶ能力だったようです。 ……実際にドリブルでサイドを駆け上がって、剣立先輩にクロス配給――というパターンは多いでしょうしね。 このパターンが確実に決まるならば、非常に楽でしょう。 菱形 咲夜 「ふふ……長野に帰り次第、特訓が必要ね」 ｳﾝｳﾝ 剣立 一馬 「やっぱり菱形さんがナンバーワン！ やっぱり菱形さんがナンバーワン！」 すっかり元気を取り戻した菱形先輩。 長野に帰ってからどうなるかはわかりませんが……とりあえずは、説得成功ですね！ チャ･ザ神 （危うく失敗する所でしたが、それは……） シーッ！ 余計な事は仰らないでください！ 有栖 菜々子 「さぁみんな～、そろそろ帰りの電車に向かうわよぉ～」
[847]私の巫女様 ◆Miko/icOEk ：2014/04/21(月) 00:38:04 ID:??? 気付けば、もう帰りの電車の時間。 この横須賀の地から、帰る時が来た――と言う事になります。 プップー♪ 海上中監督 「当校にはバスがあります。 駅まで送りましょう」 有栖 菜々子 「あら～、助かるわぁ♪」 あちらの監督さんが、気を利かせてバスを手配してくれたようですね。 龍田 「それじゃあねぇ～菜々子ちゃん？」 ﾌﾘﾌﾘ 有栖 菜々子 「今日はありがとうねぇ～♪」 ﾌﾘﾌﾘ 知り合い同士だった、菜々子先輩と龍田さんが手を振り合い。 霧島 「また、お会いしましょう！」 ｷﾗﾘﾝ 剣立 一馬 「ええ！ 全国で！」 練習を受けていた、剣立先輩と霧島さんがガッチリ握手。
[848]私の巫女様 ◆Miko/icOEk ：2014/04/21(月) 00:39:06 ID:??? 川内 「今度やる時は、夜戦がいいなぁ！ 夜戦！」 ﾜｸﾜｸ 神通 「また……試合しましょうね」 ﾆｺ 那珂 「那珂ちゃんも、楽しみにしてるからねー☆」 ﾅｯｶﾁｬｰﾝ 菱形 咲夜 「ええ。 お互い頑張りましょうね」 菱形先輩も、三姉妹との別れを惜しみ。 天龍 「今度会う時こそ、怖さを教えてやるからな！」 ｷﾞｬｰ 黒咲 明堂 「ふん、こっちの台詞だよ。 今日は……出番がなかっただけだ！」 ｷﾞｬｰ 天龍 「オレだってそうだ！ 今日は飛ばしすぎちまったぜ……」 黒咲 明堂 「お互い、また合うときにやり合おうじゃないか？ 近い物を感じるしなぁ、くくっ」 明堂さんは、天龍さんを煽ってるみたいですね……。
[849]私の巫女様 ◆Miko/icOEk ：2014/04/21(月) 00:43:54 ID:??? 五十鈴 「あなた……」 仁科 美月 「みぃ？ 五十鈴さん……なのです？」 五十鈴 「どんな怪異（オカルト）を積んでるか知らないけど……制御出来ないなら早めに降ろしなさい」 仁科 美月 「みぃぃ？」 ｺﾝﾜｸ 五十鈴 「……本当にダメだと思ったら、何時でも来なさいよね。 能力を消すぐらいなら出来るわよ、荒っぽいやり方になるけど」 仁科 美月 「みぃ……」 五十鈴 （自覚がないの？ 天然の能力者って、怖いのよね！ 自分の能力を把握してなかったりするもんだけど……危機感はないのかしら） 五十鈴さんは、やっぱり美月ちゃんが気になるみたいですね。 放っておくと、そんなに不味いんでしょうか……。
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0ch BBS 2007-01-24