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【ディアスの】キャプテン霧雨99【出来ないこと】
[682]森崎名無しさん:2014/02/22(土) 00:20:08 ID:??? 魔理沙はKも引いてるしラノベバヤシと一緒にするのは可哀想だ
[683]森崎名無しさん:2014/02/22(土) 00:28:03 ID:??? 魔理沙は【ファンタジスタ(弱)】で11扱いになるじゃん
[684]森崎名無しさん:2014/02/22(土) 00:33:31 ID:??? けどマモノを引いたのに変わりは無いよね、どっちにしろ止めれないし
[685]森崎名無しさん:2014/02/22(土) 00:36:03 ID:??? まぁ止まるわけねーって威力だし止めるのが目的じゃないしいいんじゃないかな つーかサイクロン撃ってくれたけど次の向こうの攻撃の時もこのままこの防御形態の維持でいいのかな? 引き続きPA固めてパスカルマークしてればもうほぼ絶対に点とられないだろうし
[686]森崎名無しさん:2014/02/22(土) 00:37:00 ID:??? FWの魔理沙にディアスのサイクロンを止めろとか無茶ぶりだろw
[687]森崎名無しさん:2014/02/22(土) 00:55:57 ID:??? そんな芸当は某所のブンナークくらいだな、できるのは まぁほぼ勝ちだけどディアスが一回ドリブってくるかもしれないし パスカルがドライブシュート連射してくる可能性もあるしあと1点取って守りに入りたい
[688]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/02/22(土) 01:06:27 ID:??? >>680 こんなんだからラノベは… >>684 魔理沙「マモノは友達、怖くないぜ!」(日常でも友達とは言ってない) >>687 ブンブンは原作だとDFですもんねえ
[689]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/02/22(土) 01:08:32 ID:??? 魔理沙→クリアー 60+人数補正(+2)+ クラブA(11)=× 魔理沙2→クリアー 60+人数補正(+2)+ スペードK=75 こいし→クリアー 58+人数補正(+2)+ ダイヤ10=70+【無意識(+2)】=72 サルバトーレ→ハイジャンプクリアー 76+人数補正(+2)+ ダイヤA=79 若林→パンチング 74+【補正合計(+0)】+ ハートA=75+【と め る !(+3)】=78 >>そりゃそうよね ドゴォッ!!! ギュルルルルルルルルルルルルゥッ!! 早苗「げほっ、があっ…!」 サルバトーレ「ぐはぁっ!!」 こいし「ぐえっ」 放たれたディアスの大嵐。 ディアスよりも前にボールに到達していた魔理沙であったが、その衝撃に意識もろともに吹っ飛ばされる。 インパクトの瞬間でさえそうであったのだ。 嵐に巻き込まれるだけの3人はシュートを防ぐことなどできなかった。 その渦に巻き込まれ、前後も左右もわからぬままに吹き飛ばされるだけ。 若林「(無理だ………俺に、これは…止まらん)」 三歩必殺を相手取ってさえ、その自信を折られなかった若林の自負にヒビが入る。 それは、彼自身の優秀な能力がサイクロンの威力・軌道から止める事の厳しさを察知しただけではない。 この嵐を放つ小柄な少年、彼のその才能に、実力に、深い敗北感を植え付けられたのだ。
[690]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/02/22(土) 01:09:35 ID:??? ギュルルルルルルルルルルルルルルルルル!!! 若林「あ………」 そして、気付けば嵐は目前へと迫っていた。 反射的に体はボールを止めようと腕を持ち上げた。 しかし、その頭にこのサイクロンに逆らおうという意思はなく― ドゴォッ ズバァッ!! ピッ……ピィィィィィィィィィッ!! 観客「な、なんだありゃあ………」「トルネード…?」「い、いや……そんな威力じゃ…」 ゴールを奪ったサイクロンはネットを引きちぎり、ゴール裏の看板にめり込み穴を空けた。 そのシュートの衝撃に、観客たちは驚きつつも興奮を隠せないでいた。 そして、それは意外なことにも人里の選手たちもそうだった。 人里MFV「す、すげえ……まだ、まだあんなシュートが!」 慧音「ディアスめ……まだ出し惜しみをしていたのか」 彼らはディアスの卓越した技術は理解していたが、サイクロンの存在を知らなかった。 だからこそ、彼らは観客たちと同じような単純さで自分たちはまだまだ負けないと考えていた。 パスカル「(……くそっ…くそっ……!)」 その彼らに対し、パスカルは彼らしくもなく、苛立ちを隠せなかった。 出し惜しみなどと言う話ではない。かつての敗北から、サイクロンは使えて一度と理解していたのだ。 当然、ディアスはその一度を勝利を確定させるために使いたかった。しかし。
[691]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/02/22(土) 01:10:35 ID:??? ディアス「んだよパスカル、あいつらはあんなもんだろ」 軽口と共に、パスカルの肩を叩く人影。 振り返るまでもない。今しがたサイクロンを撃ち、疲弊しているはずの相棒だ。 パスカル「ディアス…!?」 ディアス「それよりもだパスカル、次は1点を頼むぜ。 さすがにあんな極端な陣形はカウンターで対応してこれないはずだ。 ここで何とか奪い返して、同点に追いつく」 その彼の言葉に、パスカルは自分の思考を恥じた。 サイクロンを勝ちを確定させるために使いたかったのは間違いがない。 だが、ディアスはこの状況でも勝利を諦めてなどいなかったのだ。 ……… 魔理沙「……いてて」 事態に気付いた観客たちの割れるような歓声に、ようやく魔理沙は意識を取り戻した。 やはりというか、サイクロンは止められなかったらしい。 それは自分の周囲の惨状が物語っているし、自分の吹っ飛んだ衝撃からも理解していた。 魔理沙「(1点差か…だが)」 しかし、サイクロンの消耗はかなり大きいはず。 今までのように1vs1ではなく、こうしてディアスを消耗させられたのは大きいはず。 この状況は、むしろ構想通りと言える。 魔理沙「(…大丈夫だ、1点差に縮んだとはいえ勝ちは近づいてる)」
[692]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/02/22(土) 01:12:40 ID:??? 自分に言い聞かせる。 確かにサイクロンは恐るべきシュートで正直怖くてたまらないが、むしろ勝ちは自分に近づいてきているのだと。 魔理沙「(…さてっと!どうしますかね)」 A すぐさま試合再開 B 人里を煽っていく C 早苗の調子を確認する D 助けてサルバトーレさん! E 若林はそうだ、どんな状態か F こいしはどこまで吹っ飛んだんだ…? G チームデータ変更 H そのほか 現魔理沙ガッツ 460/1020 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
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0ch BBS 2007-01-24