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【運命を】鈴仙奮闘記14【切り開く】
[152]森崎名無しさん:2014/01/29(水) 23:32:38 ID:??? 上の方でドラえもんズがちらっと出てたからなにげなく調べてみたら声優さん豪華やね。 ドラザキッド→ポップ 王ドラ→灰原哀 ドラニコフ→クレしんの四郎さん エル・マタドーラ→フリーザ様 ドラメッドV世→バッファローマン ドラリーニョ→まる子の母 ドラえもん→モノクマ 雑談でスマソ
[153]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/01/29(水) 23:33:24 ID:+3UHVY/Q ★スルーされたボールの行方は?→ ハート2 ★ ダイヤ・ハート→無事に鈴仙の下にボールが届く! ポーン、ポムッ、コロコロ……。 鈴仙「き、――来たッ!?」 鈴仙は首尾よく自身の足元に転がって来たボールを見て…自然と鳥肌が立ってしまう。 鈴仙「(でも……どうせまた失敗するんだ……それで、師匠とか辺りが決めるんだ…。 どうせ私なんかじゃ――ちょっとやそっと頑張っても…何も変えられないのよぉ…)」 何度も何度も否定しても、決して解けない呪いのように腹の底から沸き上がって来るネガティブの嵐。 鈴仙は永琳とレミリアだけが活躍する展開を見て、そして自身のシュートが全く決まらない現実を見てから。 ずっと、この呪いを受けながらも…歯を食いしばって、立ちあがって来た。 もしもここで挫折したら、今までの自分の努力は一体何だったのか。 それだけを考えて、鈴仙はこみ上がる吐き気すら耐えて、キッ…とその赤く大きな瞳を陸に向ける。 鈴仙「(ダメ、ダメ、ダメ……! ここで決めなきゃ、私はダメなの……! 皆の為にも、師匠の為にも…… ――私は、決めなくちゃいけない! だからここは――!)」 A:当然。今の自分が出来る、最大のシュートで攻める。(威力:57+1/4でGKにバランス崩し(今は転倒)ペナ)200消費 B:メイド妖精を一人抜く必要があるが…一対一に持ちこむ。(鈴仙のドリブル:48) C:ここは後半に託す。 普通のシュートを撃って陸の消耗を誘う。(威力:50)80消費 D:…無理だ。 やはり永琳に渡して決めて貰う。 鈴仙のガッツ:430/850 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[154]森崎名無しさん:2014/01/29(水) 23:33:43 ID:X9Zn7apY A
[155]森崎名無しさん:2014/01/29(水) 23:34:35 ID:FEqYfvos D がんばれ永琳
[156]森崎名無しさん:2014/01/29(水) 23:34:48 ID:fEcdgkCQ A
[157]森崎名無しさん:2014/01/29(水) 23:35:16 ID:frYGM3C6 A そうなんどもとめられてたまるか〜〜〜〜!
[158]森崎名無しさん:2014/01/29(水) 23:37:09 ID:??? これ、枠外とか止められたりしたらマジでタークハルの名前で呼ぶぞwww エル・マタドーラだったか、うわ、名前違ってた恥ずか死、穴があったら入りたい ん・・・?ロベルトの穴?ちょうどいい穴がここにあるな、入ってくる
[159]森崎名無しさん:2014/01/29(水) 23:38:21 ID:??? みんな!いいことわざを最近習ったんだ!これをみんなに教えよう! 2度あることは3度ある 仏の顔も3度まで
[160]森崎名無しさん:2014/01/29(水) 23:42:20 ID:??? やめろ!
[161]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/01/29(水) 23:45:09 ID:+3UHVY/Q A:当然。今の自分が出来る、最大のシュートで攻める。(威力:57+1/4でGKにバランス崩し(今は転倒)ペナ)200消費 鈴仙「(決める、決める、決める……!)」 グワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ! 実況「鈴仙選手、決死の表情で大きく右脚を振り上げた〜〜〜!! これは――再び、マインドブローイングを撃つ態勢です!」 陸「さ…さっきのアルか。 そんなら――この脚で、何でも止めてみせるアルよ!」 ダッ! グルンッ! バアアッ! 咲夜「(…これは少し、不味いわね。 陸は前半だけでもう大きく消耗している。 幾ら後半はパチュリー様とその戦術があると言えど、2点差に加えてこの状況は――厳しいわ)」 レミリア「(ここは――決まるかしら。 しかし、決まらなかった時こそ、恐らく彼女の真価が問われる事になる。 だから……中国には止めて見て欲しいわね。 …試合の展開的な意味でも)」 鈴仙「(私は――決める! そうじゃないと…皆に認めて貰えない! 私は……認められたい、んだ……!) だから――私の……マインドブローイング! テイク・オフよ〜〜〜〜ッ!」 バッ……ゴオオオオオオオオオオン!! ギュウウウウウウウウウウウウウウウウウッ!! 陸「そのような小細工! 我が雷斬脚の前では赤子当然アルよ〜〜〜ッ!!」 陸は跳び、そして鈴仙のシュートもまた――地を這い、そこから大きく大空を目指して飛ぶ。 その両者が空中に交わり、そして――。
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0ch BBS 2007-01-24