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【運命を】鈴仙奮闘記14【切り開く】
[181]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/01/30(木) 22:14:16 ID:aAunTMkg 実況「ゴ……ゴ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッル!! 間違いなくゴールです! 永遠亭ルナティックス、じわりじわりと押していき……そしてとうとうこの前半27分! 鈴仙選手が決定的な3点目を挙げた〜〜〜〜ッ!! 紅魔スカーレットムーンズ! 美鈴選手のオーバーラップ失敗から、大きく流れを寄せられてしまった〜〜〜!!」 観客「ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」「うどんげー! 最初から本気出せ〜!」 「美鈴さんのシュートミスが痛かったな…」「まだだ、まだ紅魔にはパッチェさんが居る!」「うどんちゃーん!」 鈴仙「あ、アハハ……決まっちゃったや……」 パスカル「おいおい、なんて実力不相応なセリフを言っているんだ、レイセン。 お前の実力だったら、むしろこれまでが不思議なくらいだったんだぞ?」 僅かに痙攣する脚をさすりながら…鈴仙はこの試合中一番の達成感に包まれていた事は事実だった。 自分の疲労、後半の不安、そして自分の評価の行方――色々な懸案事項はあったが、 ことサッカー、特にストライカーにおいて、自分の得点以上に喜ばしいビッグ・イベントは無い。 鈴仙は頭を真っ白にしてから周囲を見上げて――。 A:「見たかスカーレットムーンズ! 私こそが永遠亭の点取り屋! 鈴仙・優曇華院・イナバよ〜っ!」決め台詞を言う。 B:「見たかしら、紅魔スカーレットムーンズ! これが私達ルナティックスの…友情パワーよ!」友情宣言する。 C:「や…やったよぉおおおおおおおおおおおおおおっ!!」我を忘れてはしゃぎまわる! D:「う……う…うわああああああああああん!!」思わず大泣きしてしまう。 E:「ぱ…パスカル君、ナイススル〜〜〜ッ!!」思わず近くのパスカルに抱きつく。 F:「どうしたんですかレミリアさん! もっと本気で攻めて来て下さいよ!」敵を挑発する! G:「(何も言わないで、師匠みたいなクールキャラを作るのよ…)」何も云わずにキックオフに備えようとする! H:その他 自由選択枠 鈴仙のガッツ:230/850 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 *陸のガッツが200を切りました。以降、ガッツ200未満ペナ(−2)が発生します。
[182]森崎名無しさん:2014/01/30(木) 22:18:00 ID:WK2ONTF+ A
[183]森崎名無しさん:2014/01/30(木) 22:18:28 ID:KP3ItKOo E
[184]森崎名無しさん:2014/01/30(木) 22:24:16 ID:7TGwgcVQ A
[185]森崎名無しさん:2014/01/30(木) 22:31:59 ID:??? H:体の全ての孔から全ての体液を枯れるほどに吹き出して泣きじゃくる
[186]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/01/30(木) 23:07:25 ID:aAunTMkg A:「見たかスカーレットムーンズ! 私こそが永遠亭の点取り屋! 鈴仙・優曇華院・イナバよ〜っ!」決め台詞を言う。 鈴仙「見たかスカーレットムーンズ! 私こそが永遠亭の点取り屋! 鈴仙・優曇華院・イナバよ〜っ!」 鈴仙は力強く宣言した。ルナティックスにおいてのエースストライカーは永琳では無い。 まさしく、この自分であるのだと。 そして、その宣言を受けた観客は――。 観客「ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」 「れーいーせんっ!」「れーいーせんっ!」「れーいーせんっ!」「れーいーせんっ!」 「そこまで言うならハットでも決めてみろー!」「点取り屋か、面白い」「うどんちゃん!!」 射命丸「……あの人も大概に劇的ですよねぇ。 単に1点決めただけでしょうが」 反町「(単に1点決めただけ…確かにそうかもしれない。 だけどその1点が、ストライカーにとって時には大きな自信、引いては大きな成長に繋がる時がある。 ――つまり、またまた差を付けられちゃったって訳だよなぁ…)」 妖夢「(鈴仙…昔ならきっと途中で泣いていたのに。 強くなったんだなぁ)」 さとり「中々のストライカーですね。 私で止められるでしょうか…… (ですが、遠くて良く見えませんが、彼女の心には、依然大きな揺らぎがあるみたい。そこを突けば、なんとか――)」 空「さとり様なら大丈夫ですよ! 私のヘッドだって、90割くらいは止めてるじゃないですか!」 こいし「(90割は9000パーセントなんだよなぁ…)」 鈴仙の劇場的な宣言に大きく沸きたち、そのままエールを贈る。 最近の試合では不振の鈴仙ではあったが、ヒューガー戦やそれ以降のコンスタントな活躍により、 人里にてそれなり以上の評判の下地を得ていた賜物であった。 *人気が上昇します。(観客ウケする? 宣言をしたのでやや大きめに上がります)34→37
[187]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/01/30(木) 23:08:47 ID:aAunTMkg 鈴仙の得点劇に観客とルナティックスが湧きたっていたその時。 前半終了間際のタイミングで2点差をつけられてしまった紅魔スカーレットムーンズは、 普段通りの余裕の中にも僅かな焦りを帯びた様子で、前半の動きを確認していた。 陸「は、ハヒー、ハヒー……疲れたアル〜。 さっさと帰って飲茶でもしたいアルよ…」 咲夜「中国は大きく疲労しています。 美鈴とポジションを交換させますか」 美鈴「(け、結局そうなるんですね……でも、名誉返上汚名挽回するにはこれがチャンス…!?)」 小悪魔「メンバーは疲労しています。 ここはボールキープで、無難に前半を終了させるべきでしょうか。 後半になると、パチュリー様も出て来ます。 そうなれば2点差も、決して大きくない点差と思いますが…」 フラン「ねぇー! 私今日まだ一本もゴール決めて無いのよお姉様。 そろそろ決めたーい! さもないと………フフッ♪」 レミリア「(…………さて、どうするか)」 各メンバーの意見を聞きながら、現在スカーレットムーンズのフィールド上の指揮を取るレミリアは、 静かに目を伏せて腕を組み思考する。どの手段を取ることが最適か。 澄み渡った紅帝の怒りを滾らせながらも、レミリアはしかし冷静だった。
[188]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/01/30(木) 23:09:50 ID:aAunTMkg レミリア「(パチェが居るとはいえ、点差は極力縮めた状態で。 そしてGKは極力消耗させた状態で 後半に備えたいのは事実。 ロスタイムを考慮しても残り5分程度しかない前半だけど…。 中盤さえ乗り越えれば、充分に点差を縮める事は可能かしら。 ここは――)」 押すか退くか。 押すとすればどのように押すか。 レミリアの判断は――。 先着1名様で、 ★前半最後の攻撃?→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 ダイヤ→レミリア「…小悪魔の言う通り。 ここはパチェを信じて流しましょうか」パチュリー「後悔させないわ」キリッ ハート→スペード+レミリア「咲夜の指摘はもっともね。 美鈴、GKへ。 中国は適当に休んでなさい」陸「すまんアルのぉ…」 スペード→レミリア「これまで通り攻めていくわ。 フランも体力が余ってそうだし」フラン「やった〜!」 クラブ→レミリア「最後まで攻める。美鈴、あんたはFWで名誉を挽回しなさい。 返上しちゃダメよ」美鈴「(逆だと思ってた…)」 クラブA→パチュリー「まぁ、ぶっちゃけ喘息はもう克服したんだけどね」一同「なにィ!?」 JOKER→陸「ところで、同郷の友人を連れてきたアルよ」肖「よう! 針治療はいかがかい?」
[189]森崎名無しさん:2014/01/30(木) 23:10:40 ID:??? ★前半最後の攻撃?→ スペードJ ★
[190]森崎名無しさん:2014/01/30(木) 23:10:51 ID:??? ★前半最後の攻撃?→ クラブ7 ★
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0ch BBS 2007-01-24