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【運命を】鈴仙奮闘記14【切り開く】
[225]森崎名無しさん:2014/02/01(土) 17:04:06 ID:??? 試合後、ベンチに中山さんの姿は無かった…… なんて離脱して修行に出てしまったりしてーって怪我の治療があるから永琳からは離れないか。
[226]森崎名無しさん:2014/02/01(土) 18:19:08 ID:??? キープ力と単独の守備に残りガッツからパスカルの1トップ 鈴仙MF、師匠をボランチにしての3−6−1、兎は数合わせと踏んでの2−7−1か 中山ァ……
[227]森崎名無しさん:2014/02/01(土) 18:49:25 ID:??? パスカルの1トップだとミドルシュートが無いから相手からしたらすごく守りやすいと思うが。
[228]森崎名無しさん:2014/02/01(土) 19:34:03 ID:??? 個人的には後半パチュリーのポジション見てからフォーメーションは考えたい 攻撃をレミリア、フランに任せて守備にまわるか 3トップで攻めてくるかまだわからない
[229]森崎名無しさん:2014/02/01(土) 22:22:55 ID:??? ハーフタイムで手直しは必要だよ 中山交代、鈴仙の残ガッツで攻守両立は難しくなった 鈴仙は狂気の瞳含めて守備参加しないと手が足りない。
[230]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/02/01(土) 23:45:23 ID:??? こんばんは、今日も更新をしていきます。 >>222 乙ありがとうございます。 今後エースクラスの選手と対峙する時に、慧音先生の守備力向上は重要となりますね。 現状でも、二線級の選手と対峙する分には充分頼りになる水準ではあるのですが。 >>223 この試合、結構要所要所で引きがルナティックスに向いているかと思います。 正直、鈴仙がもう少し活躍していても1点差か、2点差でも輝夜が消耗するなど、 もう少し苦境に立っている事を想定しておりました。 >>225 今回の負傷は必要ですね。 もしも中山が当初幻想郷に行くきっかけとなったスナイパーの負傷についてでしたら、 永琳の治療のお陰で、(純粋なブランクはあれども)ゲーム開始直後に全快している事になってます。 >>226‐>>229 戦術について色々考えて下さりありがとうございます。 中山さんは能力的には地味ですが、それでも脇を固めるには充分すぎる実力者ですので、 彼の交代は厳しいところもあるかと思います。 スカーレットムーンズが後半に出してくるフォーメーションについては、 今後の描写で、何らかの推測がある程度出来るような風にしていこうかな…とも考えています。
[231]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/02/01(土) 23:46:30 ID:??? ★レミリア→ドリブル 50 ( ハート2 )( 1 + 1 )+(紅帝の怒り+1)+(不夜城レッド+4)=57★ ★妹紅→タックル 47 ( ハート7 )( 1 + 1 )+(人数補正+1)=50*吹き飛び! 慧音→タックル 47 ( スペード8 )( 5 + 6 )+(人数補正+1)=59★*フラグ習得! ≦−2→ルナティックスボールに。 妹紅「でりゃぁあああああっ!」 レミリア「――邪魔よ!」 タタタッ……ギュッ。 グウン……バキィイイイイイイイイッ! 妹紅「ぐ、ぐああああっ!?」 レミリアは一旦急速に動きを止めて妹紅にフェイントを掛けつつも、 慣性に従って浮いたボールを捉えて……そのままボール越しに妹紅の脇腹にローキックをお見舞いする。 吸血鬼という種族の特徴である高い身体能力を活かしたその一撃は、 身体そのもの自体は人間とそう大きく変わらぬ妹紅にとってあまりにも重く。 妹紅はそのまま吹き飛ばされてフィールドを転げ回る。 レミリア「(…さて、まず一人。 後は…)」 この時、レミリアに全くの油断や慢心がなかったかと言われれば――それは嘘になる。 自身にとって最も脅威である、必殺技の威力を無効化するタックルの持ち主である妹紅を吹き飛ばした時点で、 レミリアはある程度勝利を確信していた。 そのため、彼女は出しぬかれる事になる。 レミリアがそのまま、フランドールへのパスコースを見極めようとふと視線を外した際に…。
[232]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/02/01(土) 23:48:06 ID:??? 慧音「寺子屋で習わなかったのか? 試合中は――余所見は禁物だッ!」 タッ…! ズザアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! バチィイイイッ!! レミリア「!?」 レミリアは、その瞬間状況が飲み込めなかった。 自分の、自分達のボールが…いつの間にか慧音の足元に収まっていたという現実に。 実況「あ…あ〜〜っと! 慧音選手、ここで素晴らしいタックルが、レミリア選手に決まった〜! 妹紅選手をも吹き飛ばす恐怖のドリブル・不夜城レッドに……人里の守護神が打ち克ちました〜〜〜!!」 観客「わ……ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!」「けーねせんせー! 俺は信じてたぞー!」 「慧音先生最高や! 姫様なんて最初から要らなかったんや!」「いや、それは言い過ぎだろ」「お、おぜうさま……」 慧音「(よし……良し……よしっ!! 今のは、私がこれまでやって来た中でも――最高に近いタックルだった。 この感触を自分の物にできれば、私は――再び、子どもたちに希望を与える事ができるっ!)」 *慧音がタックルフラグを習得しました。次に11か12で勝った時にフラグを回収します。
[233]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/02/01(土) 23:50:36 ID:UROLeCYs フラン「ちょ……な、なにやってんのよあいつぅ…! 皆、私の邪魔をしてぇ…ッ!」 レミリア「……話なら、試合後に幾らでも聞く。 だから、お願いだから堪えて頂戴、フランドール」 パチュリー「(…しまった。 これは想定外。 美鈴がシュートをGKまで届かせられず、そしてレミィが痛恨のミス。 私の計算では、この両者が決まる事により、点差は変わらずとも…永遠亭のGKを消耗させる事が出来ていた筈なのに。 この後半戦。 一体どういったロジックを組み立てていくべきか――)」 慧音「(前半は…恐らくこのまま私がボールを前に放り出して終了になるだろう。 だが――もしも全てが上手く行けば…敵のGKの疲労を利用して、更なる1点が取れるかもしれん。 ともかくここは――)ええいっ!」 バッ…ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!! 実況「おっと、そして慧音選手、ここでボールを前方に放り出します! 恐らく永遠亭ルナティックスとしては、前半の残り時間を前線でのボールキープにて費やし、 このまま2点差での後半を望むことになるでしょう。 スカーレットムーンズ、後半に巻き返せるか〜!?」 既に後半戦へと意識を向けている実況の声を背景に、ボールは飛んでいき――。 先着1名様で、 ★ほぼ前半終了→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 JOKER・ダイヤ絵札→ボールは大きく飛んでいき…パスカルの下に高いボールが届く!? クラブA→フラン「ウフフ……ボールは私の物よッ!」な、なんとフランドールが大ジャンプでボールをフォロー!? それ以外→普通に永琳が高い位置でボールをフォロー。 そのまま前半終了!
[234]森崎名無しさん:2014/02/01(土) 23:52:27 ID:??? ★ほぼ前半終了→ ハートA ★
[235]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/02/02(日) 00:59:13 ID:/JgWtiA2 ★ほぼ前半終了→ ハートA ★ それ以外→普通に永琳が高い位置でボールをフォロー。 そのまま前半終了! ポムッ。 永琳「(さて、こうも首尾良く決まるとは。 …結果的に良い前半だったわね。 ――無論、中山君の負傷を除けばだけども)」 敵陣のやや高い位置でボールをフォローした永琳は、前半の時間が残り少ないこと。 更に、鈴仙や永琳自身等、得点力の高い選手が消耗していることを考慮して、 残り3分程度の前半を、ボールキープで流す事を決断する。 そして、中山が欠けたとはいえ依然盤石なルナティックスの中盤を、 少数で構成したスカーレットムーンズの中盤が崩せる道理も無く……。 ピッ、ピィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッ!! 永遠亭ルナティックス 3 − 1 紅魔スカーレットムーンズ 前半終了!
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0ch BBS 2007-01-24