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【運命を】鈴仙奮闘記14【切り開く】
[566]森崎名無しさん:2014/02/12(水) 23:17:34 ID:??? デデーン☆我ながらいい引きだったよ☆
[567]森崎名無しさん:2014/02/12(水) 23:17:56 ID:??? ★陸→雷斬脚 57 ( ダイヤJ )( 2 + 3 )+(ガッツ200未満ペナ‐2)=★
[568]森崎名無しさん:2014/02/12(水) 23:21:25 ID:??? 凄いぞ!佳歩ちゃん! やったね! 本当に嬉しいですね。 そしてこれで佳歩にもミドルの脅威が出るから、戦術的にも幅が広がる。 鈴仙さんと佳歩ちゃんのツートップもありえるね!
[569]森崎名無しさん:2014/02/12(水) 23:23:32 ID:??? 今回もこぼれ球をねじ込みかなぁ、と思ってたらトドメだったでござるの巻 この覚醒は本当においしい。充分シャドウになれる。 美鈴がGKやれば上がってこれず、守備を捨てればほぼ餌食。 (キックオフシュートがどんな感じになるか試すチャンスかも) とりあえずフォーメーションは変えよう。詰み将棋やってるような気分だわ。
[570]森崎名無しさん:2014/02/12(水) 23:31:10 ID:??? >>564 あんた心の底から尊敬するわ、その素晴らしい引きに感謝して佳歩と結婚する権利を与えよう 現在の信用できるシューター比較 永琳>レミリア>もこー>佳歩>>鈴仙≧美鈴>>越えられない壁(ポスト)>フラン
[571]森崎名無しさん:2014/02/12(水) 23:31:55 ID:??? ポスト以下のフランかわいそすw
[572]森崎名無しさん:2014/02/12(水) 23:39:57 ID:??? いやぁ、スカーレットデビルは強敵でしたね
[573]森崎名無しさん:2014/02/12(水) 23:51:17 ID:??? フォーメーション直すならこうかな。どっちにしろ攻撃力半端無いからいじっておきたい。 何なら鈴仙を2列下げるのもいいと思う。 −−−−− −−−−− −I−J− I永琳 Jパスカル F−H−G F佳歩 H鈴仙 GウサギB −D−E− DウサギD Eてゐ −−−−− B−A−C B妹紅 A慧音 CウサギE −−@−− @輝夜
[574]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/02/12(水) 23:54:57 ID:yAzHViaY ★佳歩→野兎シュート 50 ( JOKER )( 2 + 4 )+(フリー補正+2)(*JOKERによりダイヤ15)=67★ ★美鈴→ブロック 46 ( ダイヤK )( 3 + 5 )=54★ ≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。 ★佳歩→野兎シュート 50 ( JOKER )( 2 + 4 )+(フリー補正+2)(*JOKERによりダイヤ15)=67★*フラグ習得&回収! ★陸→雷斬脚 57 ( ダイヤJ )( 2 + 3 )+(ガッツ200未満ペナ‐2)=60★ ≧2→佳歩の野兎シュートがスカーレットムーンズゴールを駆け抜ける! 佳歩「(敵さん達、凄い迫力です…)」 佳歩はシュートを振り抜くその時、自らの敗北を覚悟した。 如何な劣勢であろうとも決して弱音を吐かず、チームを想いやる美鈴の献身を見て。 体力が限界であろうとも、己の信念を振りかざし動いた陸の覚悟を見て。 佳歩「(私と違って――凄く優しくて、強い)」 自分は、美鈴のようにも優しくないし、陸のように強くも無い。 パスカルの才能を妬んだり、自分の弱さを恨んだりしてばかりいる自分では、 決して彼女達は超えられない壁なのだと思った――そう思っていたが。 彼女は同時に、その考え過ぎな頭で、気付かぬうちにしっかりと別の結論を出していたのだ。 佳歩「(だったら、私は――少しずつで良いから。 …その壁を、超えるッ!)」 グワアアアアアアアアアアアッ……――ッビュウウウウウウンンッ! 佳歩は……しっかりとシュートを蹴り抜いた。 パワーよりも速度を優先した佳歩の必殺シュート・野兎シュート。 それは佳歩の瞬発力を活かした物ではあったが――一方でそのシュートは我流の感が強く、 ただ単に子供が思いっきり蹴り抜いたシュートと大きく変わらない側面もあった。
[575]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/02/12(水) 23:56:49 ID:yAzHViaY ――ビュウウウウウウウウウウウッ… しかし、このシュートは違った。 佳歩が鈴仙から、永琳から――時にはライバルのパスカルから習った、 理論に裏打ちされた、言わば「教科書通りなフォーム」でのシュート。 「しっかりと」蹴り抜くシュート。 それを、佳歩は実戦の場で出すことに成功したのである。 ……と、それだけ言うと、あまり大した事ではないかもしれない。 しかし――彼女の場合、そこで自らの個性を活かす事に成功したのだ。 中山「これは……!」 その特徴にまず気付いたのは中山だった。 佳歩の放ったシュートの方向性は、中山のそれと酷似していたからだ。 基礎に忠実な、丁寧なフォームから行われるプレー。 天才のそれとは違う、秀才が努力の果てに身につける職人技がそこにあった。 中山「(そうか。 きっとあの子は…驚くほどに、「教科書的なシュート」を練習していたんだ! きっとそれこそ、ただひたすらに。 だからここで――その成果が発揮された! フリー状態でのシュートというのが、彼女にとって大きく作用したんだ!!)」 つまり――佳歩のシュートは、「あまりにも美しい、洗練されたフォーム」だった。 そして、思いこみの激しい彼女が、ひたすら一途にシュート練習に取り組んだらどうなるのか。 その結果を、そのシュートは示していた。 即ち――。
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0ch BBS 2007-01-24