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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
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【運命を】鈴仙奮闘記14【切り開く】
[583]森崎名無しさん:2014/02/13(木) 13:27:49 ID:??? 岬「やめろぉ!」
[584]森崎名無しさん:2014/02/13(木) 15:03:03 ID:??? そんなことになってしまったら次のスレからパチュリーの紹介文がMVPとかになってしまう
[585]森崎名無しさん:2014/02/13(木) 19:41:12 ID:??? >577 >逆襲の機会 つまり『鈴仙奮闘記参 紅帝の挑戦』……!
[586]森崎名無しさん:2014/02/13(木) 20:02:34 ID:??? ♪VVSドイツ 2章で対戦するときのイベントでこんなんくるかも わたしたちは このたいかいにそなえてせかいじゅうで うでをみがいてきた! めいりんは れきしあるちゅうごくの あんさつけんぽうの なんとはくろけんを! パチュリーは じごくにむかい じごくきょうだいの れんけいプレイを まなんだ! フランは ポストになんどもシュートをぶつけ スタミナをやしないひっさつシュートにみがきをかけた! さくやは PADという おもりをすてて スピードのあるタックルを みにつけた! こうまかんの ほこりにかけて このしょうりわたさない!! ネ オ レ ッ ド サ ン !
[587]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/02/13(木) 23:06:08 ID:??? こんばんは、今日も更新をしていきます。 >>578 乙ありがとうございます。 後半も残り15分とロスタイムですので、ここからの逆転はかなり厳しいですね。 ですが、相手もまだ余力を残してはおりますので、油断大敵…という事もあるかもしれません。 咲夜さんには悪い事をした感じがありますが、彼女はボールを奪ってからキープし決める事に長けたキャラなので、 その前提であるボール奪取が出来ない事には、活躍がままならない…という事情もあります。 >>580 乙ありがとうございます。 マンオブザマッチはどうなるか分かりませんが、このゴールで佳歩の確率も上がりましたね。 この試合ルナティックスは、本当に局所で良い引きが出来ていたと思います(ただし鈴仙を除く) >>581 乙ありがとうございます。 この試合、実は意外と姫様への評価が高かったりする…かもしれません。 佳歩の悩みは、このシュート覚醒とも関係があったりします。 >>582-584 パチュリーさんも、一応これまでの知名度の関係から候補には上げるつもりでいます。 …この後どうなるかは、まさに神のみぞ知るですねw(流石に選出される確率はかなり低いですが) >>585-586 そんな展開もアリとは思っていますが…流石に>>586みたいにはならないと思いますw
[588]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/02/13(木) 23:07:19 ID:??? 実況「こ…これはなんと! またまたルナティックスのゴールです!! この試合、サイドハーフとして地味な活躍を挙げていた佳歩選手がとうとう爆発した〜!! 芸術的なまでに美しい高速シュートを決めて、再び点差を3に広げてしまった〜〜〜!!」 ――ワアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! 佳歩がゴールを決めた後の観客の様子は、まさに混沌を体現していた。 名門・スカーレットムーンズが大敗を喫する一歩手前の状態となり悲鳴をあげる者。 これまで後塵を拝していたルナティックスが、見事紅魔に下剋上を挙げた事に熱狂する者。 佳歩という将来有望な選手に対する期待と注目混じりの歓声。 中盤を容易く突破されたパチュリーや、この試合5失点を喫した陸への失望の籠った罵声。 その内実は様々ではあるが――何れの誰もが、この結果を始めから予測出来なかっただろう。 そしてそれは、「彼女」であっても例外では無かった。 霊夢「…んー、おっかしいわねぇ」 天子「えっ、何が? …まぁ、確かにこの点差は見事だなって関心はするけどさ。 それでも、このくらいだったら割とあったりするし。 どこもおかしくは無いんじゃあないの?」 霊夢「私の勘も、少し鈍ったかなって思ったのよ。 私の勘が正しければ、今の試合は4−3でスカーレットムーンズが勝ってるか、 3−3で引き分けかなぁ…って思ってたんだけどさ」 森崎「(プクク…何が勘だよ。 それって結局は、自分の無能をひけらかしてるだけじゃねーか)」 霊夢は、何時もの気だるげな表情を変えずにその細い首をきょとんと傾げて、 しかし心底不思議そうな目線をサッカーコートに向ける。 その様子は普段霊夢の才能を毛嫌いしている森崎にとっては最高に気分が良い物だったが… 魔理沙「(…マジかよ。 だとしたら――いよいよ異変ものだぜ、それ。 霊夢が言ってたみたく、紫の戯言じゃあ無いっていうのか……?)」
[589]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/02/13(木) 23:09:10 ID:hm5UE8Tk …彼女の事を誰よりも知っていると自称する魔理沙は、霊夢の異変をいち早く察知する。 魔理沙「(これまで、アイツの試合予想は殆ど外れる事は無かったんだ。 だけど――この局面に来て、それが全然機能していない! そしてそれは偶然なんかじゃあない。 そう、これこそがきっと……)」 ――きっと、紫が異変と断じ、霊夢を狂わせる存在の力。 魔理沙はそこまで考えようとしたが… 魔理沙「(――なんてな。 大方、茶の飲み過ぎでサッカー神経がイカれちまったとか。 そんな話だろう。 大体、そんなのが異変って言うなら、森崎とか存在自体が異変だっての。 って…いやいや、まさかな。 まさか――)」 その直前で、敢えて彼女は思考を放棄した。何故だか、これ以上考える事が恐ろしく思えたからだ。 今まで自分が信じていた物の全てが、裏返ってしまいそうな何かが見えるようで。 魔理沙「(…スーパーマスタースパーク、いや…違うな。 ネオマスタースパークとかか? でもこうなるとリグルの奴の新必殺シュートとやらと被ってしまうし、う〜む…)」 そのため、彼女はもっと生産的な事象――例えば、もうじき完成しそうな、 マスタースパークをも超える新必殺シュートの名前でも考える事にする。 しかしそれは臆病でも欺瞞でも無く、この世界の理を知る者として…当然の行動だった。 ****** 鈴仙「や…やるじゃないやるじゃない、凄いわ佳歩!!」 佳歩「エヘヘ……あ、ありがとうございます、鈴仙さま!」 一方フィールドでは、鈴仙と佳歩はつかの間の至福の時を過ごしていた。 ストライカーにとって、自身の得点シーンこそが最高の瞬間。 そしてその喜びを共有できる鈴仙にとっても、それは最高の瞬間だった。
[590]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/02/13(木) 23:10:18 ID:hm5UE8Tk 鈴仙「(うん、うん……! 佳歩も佳歩で、陰で頑張ってたのよねぇ…。 こんなシュートが撃てるんだったら、ホントに佳歩のFW起用も有り得そうね! 何か言ってみようかしら? それとも、別の人に振ってみようかしら……?)」 A:「佳歩、ホントに凄いわよ! 良く頑張ったのね!」佳歩をほめちぎる。 B:「これでツートップも夢じゃないわよ!」ツートップについて言ってみる。 C:「…ふふ、ビビってるんじゃないの、パスカル君?」近くのパスカルに話を振ってみる。 D:「ど、どうですか師匠! この私の采配は!?」永琳に見栄をはってみる。 E:「パチュリー、息、してる?w」ここで全力でパチュリーを煽ってみる。 F:その他 話しかけたいキャラがいればご自由にどうぞ。 鈴仙のガッツ:350/850 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[591]森崎名無しさん:2014/02/13(木) 23:10:52 ID:Ilg83HXo F 鈴仙 「ダイ・ジェス・ト!!ダイ・ジェス・ト!!ダイ・ジェス・ト!!」(全力で煽る)
[592]森崎名無しさん:2014/02/13(木) 23:11:06 ID:bi2JmFbo A
[593]森崎名無しさん:2014/02/13(木) 23:12:08 ID:ho2n2O4+ B
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0ch BBS 2007-01-24