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【アツくなる】鈴仙奮闘記15【ウサギたち】
[137]森崎名無しさん:2014/03/01(土) 01:26:36 ID:??? ★鈴仙in美味亭→ クラブQ ★
[138]森崎名無しさん:2014/03/01(土) 21:56:52 ID:??? 自分が心にドロドロと溜めていた感情を爆発させることによりシュートする やっぱり地獄の住人なんじゃなかろうかこの人……
[139]森崎名無しさん:2014/03/01(土) 22:01:31 ID:??? まさに獅子咆哮弾だね。 猛虎高飛車でもいいような、いや、キャラ的に似合わないか。
[140]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/03/02(日) 01:12:51 ID:KJ5dWsIo こんばんは、今日ももう終わり明日になりましたが、休みなので少し更新します。 >>138-139 まあ、妹紅のネオヴォルケイノも同じような原理だったりしますし、 そこを深く言われると、このスレの登場人物は皆地獄の住人になってしまいますので、ご容赦くださいw ……と書いて、「皆地獄の住人」というのが案外間違ってないような気がしてきました…(汗)
[141]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/03/02(日) 01:14:45 ID:KJ5dWsIo ★鈴仙in美味亭→ クラブQ ★ クラブ→誰かに「このうどんはできそこないだ。 食べられないよ」と罵られて(?)イラっとする。 鈴仙「ひゃくいーち……、ひゃくにーっ……」 ……鈴仙が永琳からの労いを受け取った次の日の夜。 鈴仙は月の技術(としか永琳は教えてくれなかったので、そう信じる事にした)により外界へと赴き、 光学迷彩のスーツを身に纏いながら、とある邸宅の前にゴールポストを置き懸垂を行っていた。 鈴仙「ひゃくさーん、ひゃくよーん……(うう、一体どういう理屈でこんな事を……? いや、今の私なら分かるわ、師匠の意図が。 ――つまり、「意味なんてない」のよね……!?)」 永琳の勅命を無条件に聞いていた時期から、 さしもの鈴仙も少しは師匠の指示の意図を理解するよう努力を始めてはいたが、 残念な事に、そのいじましい努力は全くの徒労だった上に、 意図を理解出来た所で鈴仙には拒否権など元より存在しなかった。 鈴仙「ひゃく…ごー、ひゃく……ろーく……(大体、どうしてサッカーで両腕を鍛える必要があるって言うのよぉ…。 このスーツもハイテクなのかもしれないけど、なんだか重いし…。 ――今度、妖怪の山の河童のバザーにでもいって、文句を言い付けてやらなくちゃ)」 ちなみに、鈴仙に着せられた河童謹製の光学迷彩スーツの目的。 表向きは外界の人間達に怪しまれないようにする為ではあったが、 裏の目的として、その重量で鈴仙に不要な負荷を掛けさせようという永琳なりの配慮…即ち嗜虐心が働いている。 なお、何の妖力も持たぬ人間から姿を隠すだけならば、実は鈴仙の波長操作能力で充分に事足りるのであるが…。 それを指摘した後が怖かった為、彼女はその事実から能動的に目を背けていた。
[142]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/03/02(日) 01:16:25 ID:??? ――そして、そんな時に邸宅から聞こえる談笑(?)の声。 ??「このうどんは出来そこないだ、食べられないよ。来週こちらに来てください、本当のうどんというのを見せてあげますよ…」 鈴仙「うどんって呼ぶなァ!? ――って、違う違う、アレは関係無い人の声。無視よ無視……」 その一部には、鈴仙の神経を大いに逆撫でするキーワードが多分に含まれていることもあり。 彼女の神経のアドレナリンは図らずも活発化し、身体はその発散先を懸垂に求める。 しかし、鈴仙にはついぞ知らぬ事が一つだけあった。 それは――。 鈴仙「(ところで、私って――いつまで懸垂をしてればいいんだろう……?)」 *懸垂のお陰で、鈴仙の握力がパワーアップ! 鈴仙のセーブ力が上がった…ような気がしました。
[143]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/03/02(日) 01:17:40 ID:??? 〜9月2週 ランダムイベントフェイズ〜 鈴仙「なんだか、こうして廊下をぷらぷら歩くのも随分ひっさしぶりな気がするわねぇ…って、あいたたた。 腕をぷらぷらしてたら筋肉痛がまた痛くなって来た……」
[144]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/03/02(日) 01:19:28 ID:KJ5dWsIo 鈴仙がよたよたと永遠亭の廊下を歩く。するとそこには… 先着1名様で、 ★ランダムイベント→!card★ と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マーク・数値で分岐します。 カードの数値が…… ダイヤ・ハート・スペードで… K→来客だ!(さらに分岐) Q→姫様が何か話があるようだ! J→師匠から話があるようだ! 10→てゐが相談だって!何だろう!? 9→来客だ!(さらに分岐) 8→慧音さんが訪ねてきた! 7→佳歩とたまたま会って、オシャベリした! 6→パスカルと雑談した! 5→ウサギ達がやってきたぞ!! 4→妹紅に会って普通にオシャベリした。 3→来客だ!(さらに分岐) 2→ゆ〜っくり過ごせた!最大ガッツUP! 1→来客だ!(さらに分岐) JOKER→綿月姉妹が遊びに来た…? クラブで… クラブ8〜K→薬売りのお仕事だ! クラブ2〜6→バッドイベント発生!(さらに分岐) クラブA→露鈴兎・本後宇院・イナバ(全裸)「ヒャッホー!!」 *クラブ4・9・Kの場合、イベント後さらに中里による覗きイベントが発生します。
[145]森崎名無しさん:2014/03/02(日) 01:20:05 ID:??? ★ランダムイベント→ クラブ10 ★
[146]森崎名無しさん:2014/03/02(日) 01:30:48 ID:??? そういえば薬売りイベントって今何勝何敗なんだろうね 相当負けこんでる気がする
[147]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/03/02(日) 01:34:06 ID:KJ5dWsIo ★ランダムイベント→ クラブ10 ★ クラブ8〜K→薬売りのお仕事だ! 鈴仙「こういう日は、いっその事お仕事休んで温泉に…」 永琳「ダ・メ♪」 鈴仙「ひ、ひぎいっ!? ど、どうして師匠がここにっ!?」 永琳「……あのね。 私だってここの住人だから、廊下ですれ違う事もあるでしょうに。 ――で、ウドンゲも今日は薬の売り出しに行ってもらえないかしら? 永遠亭の庶務的作業も、再び私がやらないといけなくなったし」 鈴仙「えっ? 今までずっと師匠がしてたんじゃなかったんですか!?」 永琳「少し前までは、ね。 中山君が来てからは、暫く彼に手伝って貰っていたのよ」 鈴仙「(中山さん、何時の間にそんな私が任されないような仕事まで……? …って、ダメダメ! 私は、あくまで私なんだからっ!?)――と、とにかく行ってきますっ!」 脱兎の如く玄関へと走り去る鈴仙を見て、永琳は、 永琳「(考えてる事が手に取るように分かるけど。 ――あの子ったら本当に、不器用な子ねぇ)」 ――と、鈴仙が聴き取ってくれるようにわざとらしく溜息を吐いたが。 何時の間にか足が早くなっていたのか。 鈴仙は、既にその場から脱出していた。
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0ch BBS 2007-01-24