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【アツくなる】鈴仙奮闘記15【ウサギたち】
[234]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/03/04(火) 23:26:33 ID:uYm19D+A ★観客達→ ハート3 ★ ハート→レミリア「あら、鈴仙じゃない。 こんな貴族の集まる場所で珍しい」鈴仙「(それって、私が庶民って事…?)」 ??「――あら、鈴仙じゃない」 周囲の雰囲気にやや萎縮し、ひょこひょこ歩いていた鈴仙に語りかけたのは。 鈴仙「えっ、あっ……レミリアさんじゃあないですか!」 ――先週の試合にて相まみえたばかりの吸血鬼の少女。 永遠に幼き紅き皇帝・レミリア・スカーレットその人だった。 彼女は試合での感情を全くおくびにも出さず、 鈴仙の方向へと近づいてじっと彼女の紅い双眸を見つめ――。 レミリア「…ふむ。 たった数日で随分と良い顔になっている。 女子三日会わざれば刮目して見よ、とは良く言ったものだわ」 鈴仙「は、はぁ……(良く分からないけど、褒められている…のかな?)」 鈴仙の理解を超えて、勝手に納得して腕を組み尊大に頷く。 その動作はどう考えても、外見年齢で十に満たない幼女のそれでは無かった。 余りに大袈裟過ぎるギャップに、鈴仙は思わず吹き出しそうにもなるが――。 咲夜「――ちょっと、お嬢様よりお褒めの言葉があったにも関わらず、 そうした素っ気ない態度を取るなんて。 不敬とは思わないの?」 そのレミリアの隣に座っていた従者・咲夜の咎めるような口調に思わず恐縮してしまう。 とはいえ、咲夜自身も鈴仙を嫌悪するような雰囲気では無く、あくまで日常会話の延長といった様子。 サッカーの試合時や、いつかの弾幕ごっこで見せたような、ナイフのように鋭い敵意は微塵も感じられなかった。
[235]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/03/04(火) 23:28:58 ID:uYm19D+A 鈴仙「(――そういえば、紅魔館に行く事はあっても…パチュリーさんとばっかり話していたのよね、私。 今日はここらで、レミリアさんや咲夜さんとも仲良くなれたりしないかなぁ…?何か、雑談の話題でも振ってみようかしら)」 A:「今日の演奏、素晴らしかったですよね!」演奏会について話す。 B:「この間の試合、とても勉強になりました!」この前の試合について話す。 C:「もうすぐですね、大会!」大会について話す。 D:「そういえば、パチュリーさんは元気ですか?」パチュリーについて話す。 E:「レミリアさんは、良く音楽とか聞きに来られるんですか?」レミリアの趣味について話す。 F:「そういえば、妹さんはお元気ですか?」フランの様子について話す。 G:「咲夜さんは、いつも大変そうですねぇ…」レミリアではなく咲夜と話す。 H:「あのー、お宅の妹さんに私の耳が壊されたんですけど…」謝罪と賠償を要求する。 I:その他 自由選択枠 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[236]森崎名無しさん:2014/03/04(火) 23:29:47 ID:eYX08yS+ D 素晴らしき地獄状態を期待www
[237]森崎名無しさん:2014/03/04(火) 23:32:07 ID:BpJTnsXA I 「あんたはいいよな……美人の部下に囲まれちゃってさ」地獄兄弟的な返しする
[238]森崎名無しさん:2014/03/04(火) 23:32:51 ID:388k12NQ E
[239]森崎名無しさん:2014/03/04(火) 23:36:49 ID:gSYvWIdA D
[240]森崎名無しさん:2014/03/04(火) 23:38:11 ID:ijMvsFXY D チラッチラッ
[241]森崎名無しさん:2014/03/04(火) 23:39:09 ID:??? JOKERで矢車さんの妹になってるのかw
[242]森崎名無しさん:2014/03/04(火) 23:42:15 ID:??? 外伝における大したことない連中 岬 ユブンタイ パチュリー NEW!
[243]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/03/04(火) 23:48:52 ID:uYm19D+A D:「そういえば、パチュリーさんは元気ですか?」パチュリーについて話す。 鈴仙「(でも…やっぱりパチュリーさんが気になるなぁ。 あの人、こないだの試合でも活躍が微妙だったし、それをショックに寝込んで無ければ良いけど…) ――そういえば、パチュリーさんは元気ですか?」 レミリア「ん? パチェかしら? ――ああ、そういや貴女にはウチのパチェが世話になっていたみたいだしね。 気になるのも仕方が無いか」 鈴仙「い、いえいえめっそうも無い! むしろ、私の方が色々と教えて頂いていて――」 レミリア「良いわよ、おべっかなんて」 レミリアは悪戯っぽく意地悪に笑った。 レミリア「――パチェの奴、あんたのお陰で最近は結構機嫌が良かったんだから。 あいつ、教えるのが大好きな生粋の魔法使いだしね。 私じゃあ、パチェの話を聞いていても、すぐに飽きてしまうし」 鈴仙「あ、あはは…」 普段鈴仙には見せていない(つもりでいる)パチュリーの意外な一面を聞きつつも、 レミリアは更に話を続ける。
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0ch BBS 2007-01-24