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【アツくなる】鈴仙奮闘記15【ウサギたち】
[246]森崎名無しさん:2014/03/04(火) 23:50:33 ID:??? ★パチュリー息してる?→ クラブ10 ★
[247]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/03/04(火) 23:54:36 ID:??? パチュリーさんが何とか元気そうにしている所で、今日の更新はここまでにしようと思います。 >>241 クラブAの場合は妹になってたかもしれませんねw >>242 私のイメージでは、上二名と比べるとパッチェさんはまだまだ若輩者ですね。 というより、ヒドラさんを超える逸材はついぞ現れないのではないかとすら思っています。 それでは、みなさま、本日もお疲れさまでした。
[248]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/03/05(水) 21:56:38 ID:??? こんばんは、今日も更新していきたいと思います。 ―――――――――――――――――――――――― ★パチュリー息してる?→ スペード8 ★ ハート・スペード→レミリア「なんか、ヘンな薬品の研究をしているわね。 喘息に利く薬かしら?」 レミリア「…暫くは元気が無かったけど」 鈴仙「(無かったんだ……)」 鈴仙は、パチュリーが高熱を出してうんうん唸っている様子を連想する。 身体の弱い彼女ならありそうな様子であったが…意外と、想像がつかない風に感じた。 レミリア「――ある日突然、何か思い立ったかのように古い大鍋を倉庫から運び出させて、 図書館の一角で変な研究ごっこみたいなのを始めてるのよ。 まあ、パチェの事だから…鍋をかき混ぜる筋力も無く。 すぐに筋肉痛を起こして頓挫しそうな気がするけど」 鈴仙「あはは…(レミリアさん、パチュリーさんの扱いがぞんざいな気がするなぁ。 ――それでも、大分的を得ていてそうな予想だけど)」 レミリア「…まぁ、そんな訳だから。 またあいつの様子でも見に来てくれないかしら? あんたなら、薬の知識もそこそこにはありそうだしね」 鈴仙「は、はい。 まぁ、私の知識なんて見習いレベルですけど… (――ただ。 だからこそ、パチュリーさんの研究を見に行くのは、私の役にも立ちそうかも。 考えれば私、師匠の教え以外は何にも知らないし。 私って、まだまだ視野が狭いなぁ…)」 レミリアとの他愛の無い会話の中にも、自身の未熟さを実感する鈴仙だった。 *レミリアの評価値がやや上がりました。 *パチュリーが紅魔館の図書館で変な薬品実験をしている事が分かりました。
[249]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/03/05(水) 21:57:54 ID:vxG2FAQI ――レミリアとの談笑の時間はあっという間に終わり。 (咲夜が若干不機嫌な目線でこちらを見つめていたため) 鈴仙は座席に座ってコンサートの第二部の開始を心待ちにする。 そして…。 アナウンス「間もなく、第二部が開始します。 席にお立ちのお客様は、速やかにお戻りください…」 鈴仙「(あっ、そろそろ始まりそう!)」 ステージ上が、再び煌びやかな照明に包まれた。 アナウンスは、それを予期していたかのように第二部の概要を説明し始める。 アナウンス「――第二部は、騒霊楽団と他団体とのコラボステージとなります。 様々なジャンルの楽器が奏でる、より深い幻想の調べをお楽しみください」 鈴仙「(へぇ…! なんかすごそう……!)」 ステージには先程の赤・黒・白とは違った、また別のシルエットが写り込む。 果たして、そのシルエットの正体は――。 先着1名様で、 ★ジョイントコンサート→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 JOKER→なんと、森崎だ! 森崎「おい鈴仙とやら! この俺様とカラオケ勝負だ!」鈴仙「はぁ〜〜〜っ!?」 ダイヤ→ハート+何やら見慣れない赤毛の女性だ! ハート→何やら見慣れない少女二人組だ! スペード・クラブ→ミスティアと響子だ! ミスティア「お呼ばれしちゃいました〜♪」響子「わーいっ!」 クラブA→いつものあの人だ! 謎の向日葵仮面「RYOUZYOKUせよ RYOUZYOKUせ〜〜〜〜よ〜〜〜」
[250]森崎名無しさん:2014/03/05(水) 21:58:21 ID:??? ★ジョイントコンサート→ スペードA ★
[251]森崎名無しさん:2014/03/05(水) 21:59:58 ID:??? JOKERきたら死ぬってw
[252]森崎名無しさん:2014/03/05(水) 22:04:06 ID:??? そもそも森崎くんは鈴仙さんの名前も覚えているかどうか……って感じかな、今は。
[253]森崎名無しさん:2014/03/05(水) 22:04:57 ID:??? どっかの時空から光太郎もでてきてカラオケ大会だ!
[254]森崎名無しさん:2014/03/05(水) 22:05:50 ID:??? よその世界の森崎には歌えば歌うほど強くなるジンクスがあったなぁw
[255]森崎名無しさん:2014/03/05(水) 22:08:13 ID:??? 鈴仙と森崎が組めば幻の俺の青春シュートいけるか?w
[256]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/03/05(水) 22:45:35 ID:vxG2FAQI ★ジョイントコンサート→ スペードA ★ スペード・クラブ→ミスティアと響子だ! ミスティア「お呼ばれしちゃいました〜♪」響子「わーいっ!」 アナウンス「――今回のコンサートでは、現在幻想郷の若い妖怪や人間に人気の 自称オシャレ系パンクメタルバンド・鳥獣伎楽のお二方をお呼びいたしました。 どうぞ、皆さま拍手でお出迎え下さい」 アナウンスの合図とともに拍手が始まり、そして―― 響子「ヘー〜〜〜〜〜イ! みんな〜〜〜! のってるか〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜いっ!!」 ギイイイイイイ……ンッ!!! 鈴仙「う、うぎゃあああ〜っ!?」 ――マイクの影響でその拍手の三倍は五月蠅い響子の声に、 ミスティア「YO! UNAGI YO! あたしゃ幻想郷生まれHIPHOP育ちのみすち〜ちゃんYO!」 …どう考えてもパンクとメタルを理解していないミスティアの口上。 両者の全ては、第一部までの上品なクラシック・コンサートには異質な存在だった。 鈴仙「(う、ウソでしょ…!? この子達が、この真面目なコンサートに……!? この場違いさ、フランス料理の真ん中にドカンとカップヌードルが置いてあるようなモンよ、これ!?)」
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0ch BBS 2007-01-24