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【アツくなる】鈴仙奮闘記15【ウサギたち】
[277]森崎名無しさん:2014/03/05(水) 23:52:31 ID:vL+B+pMg A
[278]森崎名無しさん:2014/03/05(水) 23:52:38 ID:1bIfB3So A
[279]森崎名無しさん:2014/03/05(水) 23:53:18 ID:dJrOkeSI E
[280]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/03/05(水) 23:56:12 ID:??? ――と、いったところで今日の更新はここまでにします。 >>271-273 JOKERについては消し忘れてました、すみません。 正直に言えば、あまり考えて無かったので、出たら考える形になっていたかと思います。 キャラについては、>>272さんの仰る通りです。 新作キャラも、第二章くらいから本格的に出始める予定でいます。 今回のイベントは、その顔だしイベントの可能性も考慮しておりました。 >>251-255 JOKERが出てたら色々と展開が変わっていたかもですねw 現状殆ど繋がりの無い鈴仙と森崎との関係がここで発生するのは、 物語の演出的にも良かった……かもしれませんね。 それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。
[281]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/03/06(木) 23:11:03 ID:xVdFpZJ+ こんばんは、遅くなりましたが今日も更新をしていきます。 ―――――――――――――――――― A:「今日の演奏会、良かったですよねー」無難にコンサートの話をする。 鈴仙「(まぁ、ここは無難に――)今日の演奏会、良かったですよねー」 あまりアリスとの親交が無い鈴仙は、ここは様子見とばかりに軽い話題でお茶を濁そうとする。 それはコミュニケーション能力の基礎であり王道であるし、 これで外す程、自分のコミュニケーション能力は低くないと自負する鈴仙だったが―― アリス「ええ、まぁ、そうね……」 先着1名様で、 ★人ごみの中に→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 JOKER→アリス「あ、あのっ!? 私のトモダチになってくださいっ!?」鈴仙「えっ」何やら事情?がありそうだ! ダイヤ→アリス「良かったし、あの二人組も気になったわ。 ――そういえば、夜雀とは家が近いんじゃなくて?」 鈴仙「ああ、そうそう! たまにウチにチケット売りに来たりとか…」良かった! 上手く会話が弾んだ! ハート→アリス「良かったんじゃないかしら。 もっとも、私は第一部の方が好みだったけど」 鈴仙「そ、そうですか…(私は第二部の方が良かったんだけどなぁ…)」まあ、普通に会話できた! スペード→アリス「まあまあ。 ――ま、凡俗な一般ウサギ向けのコンサートね」鈴仙「(ば、馬鹿にされてる…?)」 少し言葉にトゲがあるような…でも、普通に会話できた。 クラブ→アリス「な――何よ!? 私を憐れむつもりっ!?」鈴仙「ま、まさかのやぶへびっ?!」 どうやらデリケートな話題だったらしい!?
[282]森崎名無しさん:2014/03/06(木) 23:11:18 ID:??? ★人ごみの中に→ クラブQ ★
[283]森崎名無しさん:2014/03/06(木) 23:16:55 ID:??? どうしてアリスは自ら墓穴掘ってしまうん……
[284]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/03/06(木) 23:39:03 ID:xVdFpZJ+ ★人ごみの中に→ クラブQ ★ クラブ→アリス「な――何よ!? 私を憐れむつもりっ!?」鈴仙「ま、まさかのやぶへびっ?!」 ――ところで、アリス・マーガトロイドはこの頃少しだけ不機嫌であった。 理由としては、勿論本業の魔道が上手く行かない、自動人形の開発に行き詰まりを感じている…など、 尋常な物も多分にはあったが――それに留まらず、大きな障害が1つ。 彼女の眼前に現れたからでもある。 アリス「(モリサキっていう外来人と練習ばっかりで、魔理沙が最近、遊びに来てくれない……)」 元々人見知りがちな性格と、人間も妖怪も寄りつかない魔法の森に住んでいる事もあり、 友人が少ないアリスの、それでも数少ない友人とも言える同業(正確には違うが)の霧雨魔理沙。 彼女がここ最近、めっきりと自宅を訪れなくなったのだ。 アリス「(いや、それだけなら良い。 魔法の研究よりもサッカーだ、って言うなら…まあ、分かる)」 しかし、彼女の不機嫌の理由の根本はそこでは無い。 魔理沙が遊びに来てくれないのは寂しい面もあるが――それだけ、家の魔道書を掘り起こされないという事であるし、 個人主義が主の魔法使いにあって、同業者が研究を怠る事もどうでも良い。 また、魔理沙は友人とは言えども親友と呼べるかは微妙だし、他に友人が出来るならばそれはそれと感じている。 アリスは、森崎に嫉妬している訳でも無かった。 アリス「(でも、だからって……私を無視して良い、って事になるのはおかしいでしょうが!? 魔理沙――アイツ、馬鹿なの!? どうして私をぜんっぜん練習に誘ってくれないのよ!? こないだの紅魔スカーレットムーンズの試合も全く誘われなかったし、 たまに私が気を利かせて、こうしてコンサートのチケットを用意しても断られるし。 別に、サッカーもコンサートも、一人や二人じゃなくても出来るでしょうが……!?)」
[285]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/03/06(木) 23:40:09 ID:xVdFpZJ+ ――要するに、アリスの不機嫌の原因は……漠然とした疎外感が原因だった。 魔理沙の件にしても、森崎と魔理沙が一緒に練習をするのが嫌なのでは無く、 それに自分が全く誘われないのが嫌なのだ。 アリス「(じゃあ、『誘われれば行くのか?』――って聞かれたら、確かに微妙だけど。 それでも、礼儀ってモンがあるじゃないのよぉ……!)」 鈴仙「あ、あの〜。 アリス、さん…?」 プライドの高さと寂しがりな性格とが織りなす、この苦悶の迷路に囚われたアリスは、 これまでの苦悩を思い出し、ギリギリと唇を噛みしめて――。 アリス「な――何よ!? 私を憐れむつもりっ!?」 ダダダダダッ!ドムッ! 鈴仙「ひぎゃっ!?」 そのまま鈴仙を突き飛ばし、半泣きの形相でコンサート会場から逃げ帰る。 そして、アリスはとうとう気付かなかったのである。 鈴仙「(あ、アリスさんってやっぱり気難しい人だなぁ……ちょっと話しかけ辛いかも)」 アリス「(う、ううっ……どうして……どうしてこうなったの? 教えてよお母さん……!?)」 ――自分のそんな捻くれた態度こそが、孤立の真の原因になっているという事に…。 *鈴仙のアリスに対する評価が、鈴仙→(気難しい人)→アリス になりました。 *アリスの評価値は下がりません。(性格的な意味で)
[286]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/03/06(木) 23:43:35 ID:xVdFpZJ+ 〜9月2週・自由行動フェイズA〜 鈴仙「コンサートは楽しかったけど……結局、交友関係は上手く行かなかった気がする…。 で、でも――幽香さんが意外と良い人そうだったって事と、アリスには何か事情がありそうだって事が 分かっただけでも、上出来だよね…? 少なくとも、外出の範囲や目標は、目に見えて広がった気がするわ」 現在の能力値 選手 ド パ シ タ カ ブ せ 総 高/低 鈴仙 48 49 50 48 46 43 47 331 2 3 最大ガッツ:850 現在のおこづかい:6110 永琳印象値:29 人気:45 狂気度:20 所持アイテム: 伝説の眼鏡(使用するとセーブ力+1)、 焼き芋無料券(妖怪の山焼き芋屋で使用可) オフェンス解説書(攻撃系(ドリブル・パス・シュート)練習時、判定に+!dice/2される。1回まで使用可) シズハのしるし(秋限定で各練習時、判定に+!dice/2される。 1回まで使用可) ファルコンスパイク(1試合の間、シュートがポストにならない。枠外は発生する) ふわたり手形(無くなるまで、バイト類での給料が0に)
[287]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/03/06(木) 23:44:50 ID:xVdFpZJ+ A:永遠亭に居る(さらに分岐) 主に永遠亭に居るチームメイトと交流をします。 評価値を上げたり特別なイベントを起こしたりできます。 B:外出する(さらに分岐) 買い物をしたり、永遠亭に居ないチームメイトや、 その他の幻想郷の住人と交流できるチャンスがあります。 C:気晴らしに玉兎通信でもしてみる。(さらに判定) ランダムで、色々な情報が入ります。運が良ければ必殺技フラグも入手できるかも… D:狂気度を使用する(さらに分岐) 貯めた狂気度をスキルなどに替えることができます。この行動では時間が経過しません。 ×:アイテムを使用する 所持しているアイテムを使用します。この行動では時間が経過しません。(現在ここで使用可のアイテム:無し) 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
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0ch BBS 2007-01-24