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【アツくなる】鈴仙奮闘記15【ウサギたち】
[534]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/03/12(水) 23:50:33 ID:??? 鈴仙がなんとかルーミアを撃退する!持ってて良かったフォーマルハウト! ……と、言った所で今日の更新はここまでにしようと思います。 >>522 「十万石まんじゅう」を持っていたら、それも出来たかもしれませんね。 >>523 鈴仙「やめてください」 >>532 思ったよりも良い勝負でしたねw それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。
[535]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/03/12(水) 23:54:21 ID:??? >>533 そこは、まぁ…腹減り補正ですね(汗) 普段通りの状態だったら、戦闘力3〜4相当でしょうか(それでも結構強いですが)。 最近の展開は、私としてもこれまでの展開の積み重ねが上手い具合に昇華されてて、 良いのではないかと思っていますので、大変ありがたいお言葉です。
[536]森崎名無しさん:2014/03/13(木) 00:02:21 ID:??? 腹ペコのゆゆ様よりはマシさ
[537]森崎名無しさん:2014/03/13(木) 00:46:22 ID:??? 腹ペコはあらゆる生物を獰猛な獣へと変化させる 人であろうと獣であろうと というわけでルーミアにはこれを差し上げよう! 揚げパン あぁ・・・おレもなんカおなかがすイてきたナァ・・・
[538]森崎名無しさん:2014/03/13(木) 21:54:33 ID:??? >>537 カツ丼
[539]537:2014/03/13(木) 22:24:13 ID:??? かつ丼の状況によっては食ってやらんこともない 脂身が少なくカツは煮込んであるのが好き そういや外界との境界が極めて曖昧って書いてあったけど結構幻想入りイベントとか発生しやすい場所なのかね、無縁塚は ところでどうでもいいけど冒涜的存在と凌辱的存在とブルノってどれが一番強いんだろうね
[540]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/03/13(木) 22:43:25 ID:??? こんばんは、今日も更新します。 >>536 腹ペコ補正がこれだけ強いとなると、元々強そうなゆゆ様は恐ろしい事になりそうですねw >>537 揚げパン、お腹膨れて良いですよね…。 >>538-539 私はカツ丼自体食べる機会が少ないですね…。 再思の道でもKで誰かが幻想入り…するかもしれなかったように、 無縁塚でも外来の人が流れ着きやすいようになっています。 しかし、場所の性質上非常に危険ですしあくまで迷い込むだけですので、 そのまま外界に帰って行く可能性も高いです。 マジレスすると、冒涜的存在が最強でしょうが、ブルノ君は冒涜的であり陵辱的でもあるので最強かもしれませんね。
[541]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/03/13(木) 22:45:40 ID:??? ★鈴仙→戦闘力 6 + ( ダイヤ5 )+( クラブ9 )+(ルナティックレッドアイズ+2)=22★ ★腹減りルーミア→戦闘力 7 + ( クラブQ )=19★ ≧2→ 勝利! 鈴仙、手傷を負いながらもルーミアを撃退する! ガッツ−50! バババババッ!! 絶え間なく繰り出される鈴仙の弾幕の隙間を掻い潜り、 ルーミアは少しずつ、しかし確実に鈴仙の喉元を狙っていく。 その動作はまさしく野生の獣であり、空腹という状態も相まって、 彼女の動きは普段の数倍も研ぎ澄まされていた。 ブウウン! 鈴仙「――ッ!」 そして、両手を思いっきり広げた状態から―― ルーミアは鈴仙の頸動脈を切断すべく、大きく腕を振りかぶる。 大ぶりな動きであった事が幸いし、鈴仙は何とか緊急回避に成功するも。 その爪は暗闇であるにも関わらず、しかし獲物の匂いを正確に察知しており…。 果たしてルーミアの爪は、数ミリ秒前まで鈴仙の首があった箇所を正確に切り裂いていた。 鈴仙「(い、いやいや……! こんな所で死んでたまるかって話よ!?)」 ――鈴仙は冷や汗を垂らしながら、空中で再び弾幕を展開。 しかし、次に鈴仙が放ったそれは、ルーミアの方向を正直に射てはいなかった。 バシュッ! バシュッ! バシュッ……カァン! キュンッ!! ルーミア「ちょ……跳弾!?」 鈴仙「ふふっ、月の軍人を舐めるんじゃないわよ!(元だけど…)」
[542]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/03/13(木) 22:46:41 ID:??? 鈴仙が放った、妖力による弾丸は…まるで実弾であるかのように、 堅い地面を自在に跳ね跳び回り、ルーミアの動きを制限する。 そして、それこそが鈴仙の狙っていた隙だった。 鈴仙「そして――決める! 幻朧月睨<ルナティックレッドアイズ>よ!」 ギュウウウッ……バシュウウウウウウウウウウウウウウウウウウン!! ルーミア「そ、そんなのが…ぁああ〜〜〜!?」 鈴仙は狙いを引き絞り、必殺の一撃をルーミアの急所……から少し外れた位置に、 勢い良く撃ち込む。 そうすると、自身へと迫りくる闇の球体は暫くすると動きを止め…。 シュウウウッ…! ルーミア「あ〜あ。 やられちゃったァ」 やがて、自身すらも雲散霧消し、その中に包まれていた、金髪の幼い少女を曝け出す。 人間でいえば十にも満たないであろうその少女が、 鈴仙の生命を脅かしかけたという事実は、客観的には信じがたいであろう。
[543]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/03/13(木) 22:50:23 ID:??? 鈴仙「……はぁ。 ご飯が食べたいなら、そうね。 ――魔法の森にある、お洒落な一軒家に行ってみたら? きっと、親切な家主さんが、お菓子の家を振舞ってくれるわよ」 ルーミア「そーなのかー。 ……じゃ、そうしてみようかな。 どうせ元々、魔法の森で食べられる草木や妖怪を探していた訳だし」 口癖とも言える「そーなのかー」を申し訳程度に口に出し、 ルーミアは先程とは一転、暢気な様子でふらふらと空に浮きあがり……。 やがてまた、闇を身に纏って鈴仙の向かう方向とは逆側に飛んで行った。 鈴仙「はぁ〜。 …疲れた」 それを見送る鈴仙は、最近の1ボスは怖いなぁ……と思いつつも。 仕方が無いと再び無縁塚への道を歩んで行くのだった。 *鈴仙のガッツが−50されました。
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0ch BBS 2007-01-24