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【松山の魂】俺inキャプ森4【はためく鉢巻】
[208]森崎名無しさん:2014/03/10(月) 00:35:39 ID:??? ★得点王板野→ ( 4 + 3 )+(大会得点王+5)+(13ゴール+13)+(ベスト4-5)=★
[209]森崎名無しさん:2014/03/10(月) 00:36:31 ID:??? ★守護神若島津→ ( 6 + 4 )+(大会通算1失点のみ+10)+(優勝チーム+10)=★
[210]森崎名無しさん:2014/03/10(月) 00:37:11 ID:??? ★結果は地味松山くん→ ( 4 + 4 )+(5得点2アシスト+7)+(キャプテン+5)+(ベスト4-5)=★
[211]森崎名無しさん:2014/03/10(月) 00:38:23 ID:??? 納得の若島津
[212]森崎名無しさん:2014/03/10(月) 00:45:13 ID:??? 正直これで選ばれても気が引けちゃいますよね。 キャプテンはどうだろう? 自ら名乗りを挙げるか、松山を立てるかの二択だと思うけど。
[213]森崎名無しさん:2014/03/10(月) 00:53:18 ID:??? 高杉はシュートで黙らせて、石崎とは仲良くして…… と言うか、このDF陣だと高杉の入る余地無いな。その内野球のキャッチャーになりそうだよ。 キャプテンはすぐに決めるよりも、人間関係次第でおいおい決めていけばいいと思う。 見上さんに意見できるのはキャプテンにならないと厳しいかな。 もしくは戦術案で三杉をうならせるぐらいじゃないと。
[214]森末(仮):2014/03/10(月) 01:17:07 ID:??? >★得点王板野→ ( 4 + 6 )+(大会得点王+5)+(13ゴール+13)+(ベスト4-5)=23★ >★守護神若島津→ ( 6 + 4 )+(大会通算1失点のみ+10)+(優勝チーム+10)=30★ >★結果は地味松山くん→ ( 4 + 4 )+(5得点2アシスト+7)+(キャプテン+5)+(ベスト4-5)=15★ >大会MVPは若島津! ========================================================================================== 実況「大会MVPは……今大会僅か1失点という難攻不落のキーパー! 日本が誇る守護神として東邦学園の優勝に大きく貢献をした若島津健くんです! おめでとうございます!」 ワーワー! ワーワー! パチパチパチ!! 観客「そりゃ若島津だよなー」「今日もちょっと危ない場面があったけどキッチリ止めたしな!」 「板野のマグナムボレー止めれなかったのだけが惜しいな」「ありゃ決めた板野を褒めるべきだぜ」 今大会のMVPは東邦学園のゴールマウスを守り続けた若島津に決定。 これには観客たちも納得であり、惜しみない拍手が送られる。 若島津「フン、当然だ。 俺以外に誰が取るというんだ」 反町「(そうは言っても滅茶苦茶嬉しそうだな若島津……)」 沢田「あれ? 小池さん、ここで『なんで俺じゃないんだー!』とか怒らないんですか?」 小池「なんで怒る必要があるんだ? 俺は、キャプテンだぜ? MVPより偉ーいのだ!」 沢田「(やっぱり小池さんが考えてる事はいまいちわからないや……)」 松山「やっぱり若島津だよな。 考えるまでもないか」 三杉「……板野、君、ちょっと期待してたんじゃないかい?」 板野「えっ、それはその……へへへ」 三杉「まあ、得点王を取れただけでも十分凄いさ。 それは誇るべきだよ」 板野「うん、ありがとう三杉」
[215]森崎名無しさん:2014/03/10(月) 01:17:48 ID:??? 若島津はキャプテンにならなさそう 若林がいるしなんか選ばれても辞退しそう
[216]森末(仮):2014/03/10(月) 01:18:21 ID:??? その後、若島津にはMVPに送られるトロフィーが手渡され、大会は終わった。 かつて主人公だった者――板野住明は敗れ、結果的にはベスト4。 彼は小さくため息を吐きながら、フィールドで拍手を浴びる若島津の姿を羨望の目で見つめていた。 板野「(俺も……俺も、ああなりたい。 ああやって……スポットライトを浴びたい。 次こそは……今度こそは……!)」 次に迫る大会――Jrユース編への思いを馳せる板野。 これまで頼りになった松山、そして強敵として立ちはだかった若島津。 彼ら以外にも、この大会で出会った実力者――そして未だ見ぬ仲間たちと共に、板野は再び立ち上がる事となる。 板野「(やるぞ! Jrユース大会では、俺が……えっと……とにかく、頑張るんだ!!)」 いまいち決まらないが、ともかく決意を新たにする板野。 目の前に迫った合宿、その先にある更なる強敵――若林源三との闘い。 そして、幾多のドラマを生み出した強豪国との闘いを夢想し、板野は飛躍を誓ったのだった。 第一部・全国中学サッカー大会編 おしまい
[217]森末(仮):2014/03/10(月) 01:19:22 ID:??? 第二部・フランス国際Jrユース編 はじまり こうして大会が終わりを告げた後、板野は松山と共に北海道へと戻ってきた。 戻ってきた当初は自宅の一室で寝ている日向の様子を覗いたり、 或いは溜まっている夏休みの宿題をやったり、そして激戦に次ぐ激戦で使った体を休める事に費やした日々。 そんな日々も終えると、気づけば合宿が始まる4日前になってしまっていた。 板野「ふあぁ……おはよう、森末」 森末「おはよう、板野。 寝癖がついてるよ、直したら?」 板野「んー……」 ぐっすりと眠ってリフレッシュ。 寝ぼけ眼のままリビングに行くと森末からミルクと砂糖たっぷりのコーヒーを淹れてもらい、 板野はそれを啜って頭を覚醒させながら森末と今後の事を話し合っていた。 板野「それで……日向の様子は? やっぱりまだ気づかないの?」 森末「うん……あのままだと臭すぎるから体を洗ってあげたりしたんだけどね。 それでもまるで気づかないし、何も声を発しない。 ……ご飯をあげれば食べるし、トイレもちゃんとするんだけどね」 板野「不思議だなぁ……」 あれから数日過ぎたが、未だに日向は覚醒をしないらしく板野と森末としても困った所。 しかし、どうすれば気がつくのかわからない以上はただただ様子を見続けるしかない。 森末「それと、昨日言ったように……僕も板野についていくからね? 合宿」 板野「日向は放っておいていいの?」 森末「日向なんかより君の方が心配だよ。 何があるかわからないんだから、傍にいなきゃ。 それに、僕がいないと君も寂しいだろう?」 板野「そんな子供じゃないよ!」
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0ch BBS 2007-01-24