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【松山の魂】俺inキャプ森4【はためく鉢巻】
[262]森末(仮):2014/03/11(火) 01:09:27 ID:??? >D.多田野くんに会いに行こう!(女の子(本当)と出会えるかも) ===================================================================== 森末「多田野くんに会いに行くの?」 板野「うん」 森末「なら彼は今の時間、野球部の練習に出てる筈だよ。 学校に行って来たら?」 板野「わかった!」 以前不良に絡まれていた所を、板野(というか矢車)に助けてもらい、それ以来板野に恩を感じている多田野。 校内ではサッカー部を除き板野にとって数少ない(まともな)友人であると言え、 全国大会の結果の報告がてら、この北海道を離れる前にぜひ会っておきたいと考えたのだ。 森末の言う事に従い、学校へとやってきた板野がグラウンドに目を向けると、 そこには多田野を中心とした選手たちが元気に野球をやっている。 サッカーでは全国常連校であるふらの中学も、野球部の実力はいまひとつ。 いつもならば道大会1回戦を突破出来るか出来ないかという程のレベルだったらしいが、 多田野というエースピッチャーの力だけで今年は全国出場も夢ではないのだという。 板野「改めて考えると、公立校で野球部とサッカー部が全国出場とかなったら凄いよなぁ。 多田野くんや他の野球部員には頑張って貰わないとね」 そんな事を考えながら、板野は練習を一旦終えて休憩を取り始める多田野に声をかけようとし……。 A.何やら取材にやってきてるらしいTVクルーと、男の子のような女の子と南国育ちらしい少女のアイドルを見つけた。 B.マネージャーらしい金髪のなんか可哀想な子と、レスリング観戦が趣味そうな本の虫の少女を見つけた。 先に「3」票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[263]森崎名無しさん:2014/03/11(火) 01:13:27 ID:IhWt0dns A 我那覇くん!沖縄に帰ろう!
[264]森崎名無しさん:2014/03/11(火) 01:14:13 ID:0aVIdOjU A
[265]森末(仮):2014/03/11(火) 01:14:32 ID:??? 本日は一旦ここで区切らせていただきます。それでは。
[266]森崎名無しさん:2014/03/11(火) 01:14:56 ID:MkIMhzcE A
[267]森崎名無しさん:2014/03/11(火) 01:37:39 ID:fFHLWyAI A あれは……我那覇くん!? どうしてこんなところに居るんだ、沖縄に帰ろう!
[268]森崎名無しさん:2014/03/11(火) 02:03:12 ID:??? ここの若林は6年の時も試合に出てたのかな? 森崎や翼がいなくてもケガしたとは思うけど 点を取れそうなのは、三杉くらいか
[269]森崎名無しさん:2014/03/11(火) 03:19:52 ID:??? 多田野関連、かわいそうな金髪、あっ・・・(察し) 若林小学生時代はまさに無敵だったろうね。それがたたって、現状慢心度とダメ林度共に本編より上そう
[270]森崎名無しさん:2014/03/11(火) 03:34:24 ID:??? >>269 知っているのか雷電!?
[271]森崎名無しさん:2014/03/11(火) 20:56:38 ID:??? うーむ、実際に若林と戦う時に、このスレではカードじゃなくて ダイスだからマジで原作のような大敗がありうる。 マグナムボレーでもバヤシのパンチング数値に負けてる可能性もありそうだからなぁ。
[272]森末(仮):2014/03/11(火) 21:37:30 ID:??? >A.何やら取材にやってきてるらしいTVクルーと、男の子のような女の子と南国育ちらしい少女のアイドルを見つけた。 ======================================================================================================== 板野「(ん? あれは……)」 休憩をする多田野に声をかけようと近づいた板野であったが、 板野と多田野との間に割って入ったのはこんな冴えない公立校には似合わないなんとも容姿端麗な少女1人と凛々しい少年1人。 更にその後ろにもカメラを持った男性や音声を拾う例のアレを持った男性、 少し離れた所ではいかにも業界人ですといった感じでトレーナーを肩にかけて巻いている中年男性がおり、 板野はずらっと揃ったTVクルーらしき人物たちに目を白黒させて驚く。 板野「えっ、えっ……な、なんだなんだ?」 野球部員A「多田野の取材に東京のTV局がわざわざ来てるんだよ」 野球部員B「多田野の実力は超高校級ってふれこみで話題になってるしな。 実際今年は俺達が全国に行けるかもしれないのは殆ど多田野のお陰だし」 野球部員A「ああ……俺達ここまでチーム打率2割切ってるしな……」 板野「(多田野くん……そんなに凄い選手だったんだ)」 困惑をする板野の疑問を解決したのは、傍にいた野球部員AとBである。 まさか多田野がそこまでの大投手だったとは知る由もない板野であったが、 板野とてサッカーという分野においては多田野にも負けず劣らずの実力者。 野球部員たちからその事を指摘されると板野は照れつつ、少し遠巻きにして彼らと共に取材の様子を見守る。 そんな中で、板野は多田野に取材をしている2人組が一体何者なのかと野球部員たちに質問をするのだが、 野球部員たちも詳しくは知らないらしく、首を捻る。 年齢的には自分たちとそう変わらないように見える為、アナウンサーなどではないのだろうが……と考えるが、 ここで板野の疑問を解決したのはアイドル通である2年生、野球部員Cであった。
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0ch BBS 2007-01-24