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【松山の魂】俺inキャプ森4【はためく鉢巻】
[274]森末(仮):2014/03/11(火) 21:40:21 ID:??? 板野「多田野くん!」 多田野「ファッ! 板野くん、来てたんですか!?」 真「ん? 板野……?」 響「もしかして……サッカー部の板野くんか!?」 板野「ふぇっ!?」 しかし、ここで思いがけない事が板野の身に起こる。 多田野に声をかけた際、多田野が板野の名を口にすると撤収しようとしていた真と響がくるりと振り向き板野の名に反応をしたのだ。 一体どうして、とばかりにこれには板野も驚くのだが、そうこうしている内に真は番組制作者と思しき人物に近づき、 何やら板野の方をちらちらと見ながら話しこんでいる。 板野「えっ、えっ、なんなんだ?」 響「君、サッカー部の板野くんだろ? この前特集した全国サッカー大会の時、見た事があるぞ! 自分たちの出てるスポーツ番組、最近やたらと盛り上がってる中学サッカーの取材もしてるんだ! ちょっとマニアックだからあまり数字取れてないんだけど……それでも結構評価は高いんだぞ!」 混乱をする板野を見かねてか、意外にもアイドルであるという響は気さくに話しかけ、事情を説明する。 どうやら彼女たちが今回取材をしていたのは、東京で放送されているスポーツ番組に使われるもの。 その番組では中学生など、若い層を中心とした選手の情報を伝えるのがメインであるらしく、 広い層にはいまいち定着をしていないらしいが一部のマニアックな人々には絶大な人気を誇っているらしい。 そんな番組の中では当然ながら中学サッカーの情報も伝えており、響と真はその中で扱った事のある板野の名を知っていたのだという。 野球部員C「真ちゃんはスポーツ万能ですからね、正にスポーツ番組の出演者としては文句なしでしょう。 響ちゃんはダンスをやってるからな」 板野「(なんか野球部員Cが言ってるけど……)って、東京でしか放送されないのか」 響「うがー、多分東京からは電波が届かないんだぞー。 自分の出身の沖縄でも放送されてないからなー」 板野「(そういう理由ではない気がするけど……)えっと、それで……真、さん?は何を話してるんですか?」 響「ああいや、折角だから板野くんがいるなら取材もさせてもらえないかなって。 予定にはなかったけど、まだ東京に戻るには時間あるし……。 あ、勿論板野くんがよければだけどな!」 板野「そっか、僕に取材か……えっ、取材ィ!?」
[275]森末(仮):2014/03/11(火) 21:41:21 ID:??? よもや多田野に会いに来て、珍しいTVの収録現場というのを見ただけで終わるかと思っていたのが、 まさかまさかの自分が取材をされてしまうという事態に大層板野は驚く。 この板野の反応には響も目をパチクリさせていたが、すぐにニカッと快活な笑みを浮かべると言葉を続けた。 響「もしかして緊張しちゃってる? なんくるないさー! 自分たちが質問をして、板野くんはそれに答えてくれればいいだけだからな!」 真「響、ディレクターはOKだって! むしろJrユース大会前に全日本のストライカー候補に取材出来るのは願っても無いってさ!」 板野「あわわ……」 響「あー……やっぱり駄目かな?」 真「あ、うん。 勝手に話続けちゃったけど……あんまりTVに出たくないっていうなら、断ってくれていいからね? 無理やり取材をするつもりはないから」 板野「(どうしよう……こう言ってくれてるけど、断るのは心苦しいなぁ。 でもTVの取材なんて、心の準備が……うーん……)」 A.「男は度胸。なんでもやってみるもんさ。取材受けます!」 B.「すみません、やっぱりちょっと恥ずかしいんで取材は勘弁してくださいオナシャス!」 C.「松山が一緒でいいなら……。 呼び出して、すぐ来てくれるかわからないけど」 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 >>268-269 若林は小学生の時に出場してますね。決勝は勿論、準決勝も出たんじゃないでしょうか?三杉が相手ですからね……。 >>271 ハンブルグ戦は相当な難易度となっています。
[276]森崎名無しさん:2014/03/11(火) 21:42:47 ID:0aVIdOjU A
[277]森崎名無しさん:2014/03/11(火) 21:44:54 ID:BJUQ2/1I A
[278]森崎名無しさん:2014/03/11(火) 21:45:01 ID:wUny4K/6 A
[279]森崎名無しさん:2014/03/11(火) 21:45:29 ID:e0cKpJc6 C
[280]森崎名無しさん:2014/03/11(火) 22:05:34 ID:??? AKB114514・・・何人いるんだろうね? ハンブルガーはシュナの案外引きの悪いところが発揮され、且つザル林が炎上すればいいけど 相手のモブやカルツだって強いもんなぁ・・・事実モブヘッドごときで若島津一点取られてるし 中山、中里がいるのは大きいね、中里をDFとして使うべきかどうかでちょっと悩む べつにFWにして大暴れさせることもできるし
[281]森末(仮):2014/03/11(火) 22:06:36 ID:??? >A.「男は度胸。なんでもやってみるもんさ。取材受けます!」 ======================================================================== 真「おっ、男らしいね! ディレクター、OK出ました!」 響「まあ気楽にね! お笑いとかじゃないから面白い事言おうとしなくていいから、 自分たちの質問にしっかり答えてくれればいいさー!」 板野「う、うん!」 結局のところ、板野はこの取材を受ける事にした。 少しばかり気恥ずかしかったのはあるが、それでも経験した事のないTVの取材。 受けてみたいという気持ちも確かにあったし、何よりもその相手が美少女2人というのは悪くない。 相変わらず強張った顔で着々と配置されていく機材と打ち合わせをする響たちを見つつ、 板野は素数を数えて緊張を解そうとするのだったが……。 実際に取材を受けていると、その緊張というのも次第に薄れて行った。 カメラの方を向かなければ、やっている事は質問とそれに対する受け答えである。 相手がアイドルという点だけは緊張をしてしまう要因であったが、 真も響も決してお高く止まっているという訳でもなく、むしろ話しやすいくらいなものだった。 響の自然体での気さくさと真の容姿による男友達っぽさが上手く合致しており、 なるほど、若年層を対象としたスポーツ番組と考えるならば、彼女たちがインタビュー役に最適なんだろうと板野はなんとなく思い、 こうして滞りなく取材は終了しそうになったのだが……。 先着1名様で、 ★アイドルサッカー!→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 JOKER→クラブ+P1「やめときな嬢ちゃん、吹き飛ばされておねんねするのがオチだ」 P2「所詮クズはクズなのだ……」 なんか来た ダイヤ・ハート→真「次の質問は……板野くんの好みのタイプとか聞いてみようか!」 割と定番な質問キタコレ! スペード→響「よーし、それじゃあ最後に板野くんの実力を見る為に真と対戦してもらうぞ!」 クラブ→真「今週の響チャレンジ! 板野くんのシュートを止められるか挑戦だ!」
[282]森崎名無しさん:2014/03/11(火) 22:07:04 ID:??? ★アイドルサッカー!→ クラブQ ★
[283]森崎名無しさん:2014/03/11(火) 22:08:07 ID:??? JOKER…もうだめだ…おしまいだぁ…
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0ch BBS 2007-01-24