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【松山の魂】俺inキャプ森4【はためく鉢巻】
[367]森崎名無しさん:2014/03/12(水) 18:15:17 ID:fzIscFMs A
[368]森崎名無しさん:2014/03/12(水) 18:16:58 ID:vL3hrk4I F:勝つためには何が必要ですか? 試すような感じだけど、具体策は聞きたい
[369]森崎名無しさん:2014/03/12(水) 18:16:58 ID:BZfQwfRI Cに変更お願いします
[370]森崎名無しさん:2014/03/12(水) 18:17:06 ID:a+bvcD2s F監督!もっと具体的に言った方が良いと思います。 この日本国内で世代最高のGKは若島津です。 しかしドイツの皇帝のシュナイダーに掛かればハットトリックを楽にされてしまう可能性が大であることを。
[371]森末(仮):2014/03/12(水) 19:00:03 ID:??? >C.「このチームのキャプテンは誰になるんですか?」 =============================================================== 板野が質問をしたのは、ズバリ『キャプテンは誰が務める事になるのか』その一点である。 数多くのキャプテン経験者が集まっているが、結局チームを率いる事になるのはただ1人。 当然ながら板野だけでなく、他の者達も気になっている所である。 道理であれば全国大会優勝チームである東邦のキャプテンであった小池がつくものかと一同はそちらに目を向けるが……。 小池はあまり乗り気ではないらしく、鼻をほじっていた。 一同はその姿を見てため息を吐き、ならば実力や実績的に若島津や松山、中山が選ばれるのだろうかと目を向ける。 しかし、見上はその姿を見ながらコホンと一つ咳払いをして注目を集めつつ返答をする。 見上「キャプテンは選挙式で決める。 この合宿の最終日――つまり7日目だな。 この日に投票を行い、決を取る。 キャプテンになる意思のある者は、今日の夕食が終わった後に私の部屋に来い。 立候補者としてその後一週間の立ち振る舞いを見せてもらう。 当然、そこで私が相応しくないと判断をすれば立候補は取り下げてもらう。 無論、キャプテンとなってからも同じだぞ。 チーム内から不満が出る、或いは私がキャプテンを任せるに値しないと判断した時点で再び選挙を行う」 全日本メンバー「選挙式か」「まあ一番納得できる形だな」「誰が立候補するんだろう?」 沢田「小池さんはキャプテンになるつもりはないんですか?」 小池「俺は東邦のキャプテンで、日本のキャプテンじゃないからな。 まあ実質キャプテンみたいなもんだけど」 反町「(言ってる意味がわからない……)」 若島津「(キャプテンか……俺より弱い奴の指示を聞くのは癪だな。 ならば、俺が務めるしかないか)」 新田「中山さん、どうするんです?」 中山「流石に全国大会にも出ていない俺がなる気はないよ。 それに俺は人を引っ張るタイプじゃないしな」 松山「(キャプテン、か……。 選挙式という事なら、皆が最も信頼している人がなる事になる。 それなら……)」 こうしてキャプテン候補と思しき者達がそれぞれの思惑を抱く中、 他に質問がある者は……と見上が再度言うと、すぐさま松山の手が上がった。
[372]森末(仮):2014/03/12(水) 19:01:04 ID:??? 松山「練習の具体的な内容はどうなるんですか?」 見上「今日を含めて7日間、全体を通して連携が取れるよう練習をし更に個人のレベルアップにも励んで貰う。 個人の練習については、私からは細かい指示は出さん。 何が自分に必要か、何を鍛えればチームの為になるか、それを考えて練習に励むように。 また、3日目、5日目、そして最終日の7日目には練習試合を組んである。 こちらでも自分の実力をアピールしてもらうぞ。 ……他には?」 若島津「21名……三杉を入れても22名ですが、これには何か理由があるのですか? 大会の規定では、24名までメンバーは登録出来た筈ですが」 板野「(……24? 23名じゃなかったっけ、本編だと)」 一瞬板野はメンバーの登録数で食い違いがある事に気づくも、 若島津の言葉には誰も訝しがるような反応は見せず、やはり24名で正しいのかと首を傾げつつも納得をする。 1つ分枠を追加してそこに潜り込んだ張本人は、思わず取れてしまった大きなハナクソを反町の背中になすりつけてた。 見上「当然理由はある。 今はいないが、ヨーロッパ遠征からチームには2名の人員を補充するつもりだ。 1人は遠征で試合をする事となっている西ドイツ、ハンブルグに所属をしている若林源三」 若島津「なっ……若林!?」 中西「んなアホな……(若島津だけやなく、アイツまで入るんかい)」 高杉「(フフフ……若林さんが入ってくれれば全日本が負ける筈はない)」 見上「もう1人はフランスに在住の岬太郎だ」 松山「岬……? 岬が加入をするんですか!?」 石崎「やったぜ! 若林と岬がいてくれりゃ百人力だ!」
[373]森末(仮):2014/03/12(水) 19:02:07 ID:??? 見上の告げた2人の追加メンバーについての反応は様々であった。 GKとして招集をされた若島津と中西の2人は、まさか若林もこのチームに加わるとは露にも思っておらず、 若島津は強力なライバルが現れた事に焦りを感じ、中西は頭を抱えて絶望する。 一方で岬の名を聞いた松山、そして石崎はかつての友人とまた再会が出来るのかと驚きつつも喜びを露にし、 彼の加入を心から待ち望んでいた。 無論、彼らの事を知らない者達もいた為に騒ぎはそこまで大きくならなかった。 見上「他に質問は……? ……よろしい、では質問時間を終える。 この後は宿舎に戻り、まずはこの合宿で同じ部屋で過ごすルームメイトを2人見つけスタッフに届けろ。 10:00になったら早速練習を開始するので、それまでに着替えを済ませグラウンドに集まるように。 解散!」 見上の号令によって、宿舎に向かう選手たち。 こうして全日本Jrユースの合宿は開始されたのであった。
[374]森末(仮):2014/03/12(水) 19:03:12 ID:??? 森末「それじゃいよいよ合宿がスタート! という事で、まずは各キャプテンの支持率を計算するよ! これが下がりすぎると発言力が低下するし、逆に高ければ発言にも説得力が生まれるからね。 キャプテンらしい、人の関心を買う発言や行動を心がけて高めを保っていこう!」 板野:大会得点王(10)+ベスト4(+2)x2=支持率24 松山:日本最強フィールダー(5)+ベスト4(+2)+キャプテン経験(+5)+小学生時代からの活躍(+2)x2=支持率28 若島津:大会MVP(10)+優勝(+5)+キャプテン経験は小学生(+2)+小学生時代からの活躍(+2)x2=支持率38 若林:小学生時代二度優勝(8)+海外留学(+5)+過去の人(-3)x2=支持率20 板野支持率:24 松山支持率:28 若島津支持率:38 若林支持率:20 森末「はい、こうなったよ! 次は各キャラクターのキャプテン候補への評価を貼るね!」
[375] 森末(仮):2014/03/12(水) 19:04:13 ID:??? ☆現在のキャプテン候補に対する各選手感情値☆ 名前 || 板野 || 松山 || 若林 || 若島津 −− ++ −− ++ −− ++ −− ++ −− 政夫 || + 3|| + 1|| ± 0|| ± 0 和夫 || + 3|| + 1|| ± 0|| ± 0 新田 || ± 0|| ± 0|| + 1|| ± 0 反町 || ± 0|| ± 0|| ± 0|| + 2 佐野 || ± 0|| + 3|| ± 0|| ± 0 来生 || ± 0|| ± 0|| + 3|| ± 0 滝 || ± 0|| ± 0|| + 4|| ± 0 岬 || ± 0|| + 3|| + 1|| ± 0 三杉 || + 1|| + 2|| + 1|| ± 0 山森 || ± 0|| ± 0|| + 1|| ± 0 井沢 || ± 0|| ± 0|| + 4|| ± 0 小池 || ± 0|| ± 0|| ± 0|| + 2 沢田 || ± 0|| + 1|| + 1|| + 3 次藤 || + 2|| + 1|| ± 0|| ± 0 早田 || ± 0|| + 3|| ± 0|| ± 0 中里 || ± 0|| ± 0|| + 1|| ± 0 石崎 || ± 0|| + 1|| + 1|| ± 0 高杉 || ± 0|| ± 0|| + 5|| ± 0 中山 || ± 0|| + 1|| + 1|| ± 0 中西 || + 1|| + 1|| − 1|| − 1 −− ++ −− ++ −− ++ −− ++ −− 総合 || 1 0|| 1 8|| 2 5|| 6 森末「はい、これが現時点での選手たちの好感度だよ! 本編同様、−5で明確な敵意。+5で全幅の信頼といった感じだ。 人によって上がり下がりの激しさは変わるから、そのあたりも注意しておいてね。 それじゃあ合宿、頑張っていこう!」
[376]森末(仮):2014/03/12(水) 19:05:19 ID:??? ざわざわ… ざわざわ… 板野「うーん、ルームメイトを2人か……」 宿舎に帰りついた板野は、重いバッグを肩から下げつつ周囲を見渡した。 まだ特に組み合わせは決まっていないようだが、もたもたしているとどんどん人がいなくなってしまうだろう。 なんとしてもぼっちになるのだけは避けたい所である。 板野「誰を誘おうかな……」 松山「板野!」 板野「あ、松山」 折角だからあまり話した事のない者と同室になるか、それともやはり仲のいい者を誘うか。 迷っていた板野に迷わず声をかけたのは、同じ中学出身。 互いにコンビ技を開発する程度にまで仲良くなった、板野の相棒とも言える存在――松山である。 松山「俺と同じ部屋にしようぜ」 松山からしてみれば、この場にいる選手たちの中で板野は一番の仲がいい選手だろう。 彼の性格を考えてみても、キャプテンになるつもりがあろうと裏工作などに手を染めたりしそうにない彼にしてみれば、 自分についてくれる選手を手懐けようとはせずに単純に仲のいい者で組もうと考えるかもしれない。 板野「(どうしよう……松山と同じ部屋にする? でも、折角だから他の誰かとも交流をしたい気もするんだよなぁ)」 A.「うん、勿論。 よろしくな!」 B.「ごめん、折角だから他の奴と交流を深めたいんだ」 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[377]森崎名無しさん:2014/03/12(水) 19:06:05 ID:cnRNkICg A
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0ch BBS 2007-01-24