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【松山の魂】俺inキャプ森4【はためく鉢巻】
[401]森崎名無しさん:2014/03/12(水) 20:50:50 ID:??? 鍛えるのは新田とスカイラブツインあたりに決まりかな?
[402]森末(仮):2014/03/12(水) 21:02:08 ID:??? >新田 ========================================================== 板野「(そうだなぁ……新田、かぁ)」 本編では不遇の一途を辿り、WY編ではドリブラーとしての才能は最大まで開花したものの、 ストライカーとしてのシュート力は結局つかなかった新田。 原作でも翼並の才能の塊であると評されながらも、翼や日向といった者達の影に埋もれ、 特にこれといって見せ場が与えられなかった彼――。 実際、午前中の練習を見ても板野からしてはいまいちと言わざるを得ない能力だったのだが、 隠れた才能だけはある為に根気よく鍛えればモノになる筈であると言われた森末の言葉を思い出し、 今日の午後は新田の練習を見る事に決めたのだった。 板野「おーい、新田!」 新田「え、なんですか?(この人が得点王の板野さんか……俺と体格はそんなに変わらないんだよなぁ)」 早速新田に声をかけると、初対面故か新田は困惑をした表情を浮かべる。 しかし、板野が練習を手伝う旨を伝えると新田は少しばかり唖然としていたが、 すぐに笑顔を浮かべるとよろしくお願いしますと後輩らしく丁寧にお辞儀をするのだった。 新田「(ラッキー! この人に鍛えてもらうとか願ったりかなったりだ。 そのキック力の秘密……教えてもらおうっと)」 板野「それじゃあ、シュートの練習でいいんだな?」 新田「はい!(見てろよ……今は無理かもしれないけど、全日本のストライカーになるのはこの新田瞬様だ!)」 先着1名様で、 ★新田のシュート特訓→(!dice + !dice)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 5以上→シュートフラグ習得。 10以上→スキル・シュート+1習得。
[403]森崎名無しさん:2014/03/12(水) 21:02:36 ID:??? ★新田のシュート特訓→( 2 + 2 )=★
[404]森崎名無しさん:2014/03/12(水) 21:02:40 ID:??? ★新田のシュート特訓→( 5 + 4 )=★
[405]森崎名無しさん:2014/03/12(水) 21:04:13 ID:??? 隼ェ…
[406]森崎名無しさん:2014/03/12(水) 21:10:55 ID:??? 地道に行こうっ!
[407]森崎名無しさん:2014/03/12(水) 21:25:12 ID:??? 新田は一番必殺技で化けやすいし個人敵意は一番の期待株
[408]森末(仮):2014/03/12(水) 21:27:16 ID:??? >★新田のシュート特訓→( 2 + 2 )=シュート経験値+4★ ============================================================== 板野「それじゃ早速、隼シュートを見せてくれよ」 新田「へへ、いいですよ。 それっ!」 バシュッ まず板野は新田に隼シュートを打ち、今のレベルがどの程度なのかを認識しようとした。 こうやって誰かにものを教えるのは初めてであるが、やはり何かを教える場合段階を一歩一歩踏んでゆく事が大切。 その為にも今、新田が目指すものがなんであるべきかを見極めようと板野はしていたのだが……。 板野「(う、うーん……軽い)」 新田としては渾身の力を込めてはなっているつもりなのだろう隼シュート。 しかし、それは板野からしてみればあまりにも軽すぎた。 はっきり言って、板野の普通のシュートとも殆ど変わりない威力なのである。 板野「(どこを矯正するべきなのか……)」 新田「どうですか、俺の隼シュート!」 板野「そ、そうだなぁ……まず蹴り足だけど……」 これはどこから手をつければいいのかわからない、と板野は頭を悩ませつつも新田に指導をした。 だが、明確な指針もないのに指導をして成果がある筈がない。 結局あれやこれやと手をつけようとした為か新田がシュートにおいてコツを掴む事はなく、 そうしている内に午後の時間は終わってしまうのだった。 新田「どうも、ありがとうございました! (んー、あんまり成果が出た気はしないけど……スタメン候補の板野さんに気に入られればツートップの片割れにはなれるかな?)」 板野「うん、お疲れ様(根気よく、根気よく……辛抱、辛抱)」
[409]森末(仮):2014/03/12(水) 21:28:17 ID:??? こうして板野達が練習をしていた頃、一方では立花兄弟が不敵な笑みを浮かべながらゴール前でシュート練習に明け暮れていた。 無論、練習中である為に足への負担が大きくかかるスカイラブハリケーンなどの大技は控えており、 そのような状態で放つシュートはキーパーとしての練習をしている若島津に悉く弾かれるのだが……。 和夫「監督、ちょっと見てもらいたい技があるんですけどいいですか?」 見上「技? ああ……勿論だ。 それで、どんな技なんだ?」 政夫「大会が終わってから編み出した、シュート技です。 おい滝、ゴール前にボール上げてくれよ」 今日の練習が終わるという時間の直前、立花兄弟は監督に新技を見てくれるようにと進言をした。 見上はこれを聞いて二つ返事で承諾、スタメン候補ではあるもののいまいち使いにくい立花兄弟だが、 何か大きな決め手になるものがあるならば戦術を建てる際に役に立つ。 見上の了承を得ると、立花兄弟はセンタリングを上げる事に定評のある滝にゴール前にボールを上げてくれるよう頼み、 ゴール前で構える若島津に相対するのだった。 滝「それじゃー行くぞー! それっ!」 ポーンッ タタタタタタッ 見上「(2人で並走……スカイラブハリケーンではない、か。 ん? しかしあのままではポストにぶつかる……トライアングルシュート? いや、2人同時に走っている。 あれでは……)」 政夫「行くぜ、和夫!」 和夫「おうっ!」 ガィンッ! ガィンッ!! 見上「はっ!?」 若島津「なに……!?」 滝「うおっ!? 2人で飛びやがった!」 政夫「へへん、本邦初公開!!」 和夫「これが俺達のデルタツインだァッ!!」
[410]森末(仮):2014/03/12(水) 21:29:17 ID:??? 先着3名様で、 ★政夫→デルタツイン 60 ( !card )( !dice + !dice )=★ ★和夫→デルタツイン 60 ( !card )( !dice + !dice )=★ ★若島津 パンチング 59 (!card)(!dice + !dice)=★ と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。 【シューター】−【キーパー】 ≧2→立花兄弟のデルタツインが決まったー! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。 そして左から順に(押し負けてラインを割る)(高くその場に飛び上がる)(近くにいたDFがフォロー) ≦−2→若島津がゴールを守った! 【補足・補正・備考】 若島津がダイヤで「手刀ディフェンス(+2)」 ・シュートの枠外について ツインシュートの場合はシューター同士のマークが一致でポスト、数字も一致で枠外です。 この場合キーパーとの和が14でもシューター同士のマークが違えばポストにはなりません。
[411]森崎名無しさん:2014/03/12(水) 21:29:40 ID:??? ★政夫→デルタツイン 60 ( スペード2 )( 4 + 3 )=★
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0ch BBS 2007-01-24