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【松山の魂】俺inキャプ森4【はためく鉢巻】
[580]森崎名無しさん:2014/03/14(金) 21:17:55 ID:??? 若島津ってキャプテン争いで有利に立ったとしても、若林との正GK争いに勝てなきゃ本末転倒だよね・・・
[581]森崎名無しさん:2014/03/14(金) 21:18:20 ID:??? 攻撃特化が目先の目標?
[582]森崎名無しさん:2014/03/14(金) 21:23:44 ID:??? ちょっと確認したら、『上げにくい』のシュートを上げようとしたシーンが1スレ目でありました。 サイコロ2つで8以上で、1増加。 7以下なら上がらない。 8以上が出る確率はおよそ42%。 あくまで、仕様が中学生編と同じならですけど。
[583]森末(仮):2014/03/14(金) 21:38:30 ID:??? どうも、この先の育成計画や目標などの話し合いは見ていてとても楽しいですね。 色々意見がありますが、折り合いをつけてやっていただけるようお願いします。 >アイマスキャラについて ヒロイン候補の予定です。判定や票次第ですが……。 基本的にはあまり本筋(チームメイトになるとか)にはかかわらない筈ですので、 まあそういうキャラなんだなーとお思い下さい。 オリキャラでヒロイン候補は全く思い浮かびませんでしたので、ハイ。 >>561 背番号についてはおおむねそんな感じになるかと思います。 >>582 仕様は中学生編と同じです。 更新はまた後で。
[584]森崎名無しさん:2014/03/14(金) 21:41:00 ID:??? >ヒロイン候補の予定 これは板野君に朗報
[585]森崎名無しさん:2014/03/14(金) 21:51:14 ID:??? アイドルと付き合う可能性のある主人公って初めてだね。
[586]森崎名無しさん:2014/03/14(金) 21:52:08 ID:??? とても上がり難いの段階まで持っていくとなると、最悪残りの練習時間を使うことになるな 個人的にはパス伸ばして前半限定でトップ下、岬が加入しても中盤3枚(4-3-3)はやはり辛く、 立花兄弟の片方をMF(4-4-2)にするのはミスマッチ気味、3バックは中山が入る采配が多くなりえるとなるとね
[587]森崎名無しさん:2014/03/14(金) 23:00:58 ID:??? 攻撃特化するのが合理的だと思うのだが、 やはり板野は主人公(ストーリーでは疑問符が付いてるが)なので 様々な場面で活躍できるようにし、選択肢で迷う楽しみが欲しい。 本編では全日本のFWの人材不足(このスレでもだが)と森崎の攻撃力の高さが重なり、 森崎をFWで使うか、試合中オーバーラップさせるか等を考える楽しみがあった。 今のままだと、ただ前線でボールが来るのを待つだけのワンパターン戦術しか通用しなくなる。 そうなると選択肢を考える楽しみが失せる。
[588]森末(仮):2014/03/14(金) 23:08:41 ID:??? >★板野のドリブル特訓→( 3 + 2 )=エクスプロードドリブル習得!★ ======================================================================= 三杉のコーチは解り易く、かつ適切なものであったと言える。 まず彼は板野が得意としている『強引なドリブル』の基本動作を見、 板野がどのような経緯でそのドリブルを開発したかを確認した。 三杉「なるほど、つまり松山のタックルに対抗する為に……パワーで押し負けない為の技を開発したという訳か」 板野「うん」 三杉「それはわかった。 確かに松山のタックルは驚異的――テクニックでは君は松山には及ばないだろうから、その選択は間違っていない。 だが他に伸ばせる分野はある筈だ」 板野「というと?」 三杉「さっきの話を聞く限り、あくまで君はボールを奪われない為……つまりキープの為にその力を駆使していると言える。 だが、FWに必要とされるドリブルというのは敵陣に切り込む事、つまり突破力だ。 それはキープ力とは似て非なる。 無論、キープが必要とされる場面もあるだろうが基本はシュートを打つ為……攻撃を成功させる為の行動と言っていい」 板野「なるほど……それじゃあ、俺は更に前に進めるようなドリブルを開発するべきか」 三杉「君のパワーなら殆どの選手には押し負けないだろう。 もっと積極的に突破をする、という事に意識を持つべきだ」 そして、その経緯を聞いただけで三杉は板野に有用である助言を与えた。 今の板野には殆どテクニックというものは欠けているが、パワーに関しては全日本の中でも有数である。 短所を鍛えるのもいいが長所を更に伸ばした方が得策であるという三杉の考えは、しかし真っ当なものであった。
[589]森末(仮):2014/03/14(金) 23:09:42 ID:??? ドガバギァッ!! 三杉「ぐふっ……」 板野「あっ……ご、ごめん! 大丈夫!?」 三杉「いや、平気だ……しかしこれでなんとなくコツはつかめたんじゃないか?」 板野「う、うん! そりゃもう、試合でもこの通り出来そうだよ!」 三杉「ならいいんだ、僕はコーチ。 君の突破力を更に伸ばせたというのならそれで問題はない。 (流石に痛かったけどね……しかし一発でモノにするとは、中々やってくれる。 やはり全日本のストライカーは彼しかいないか)」 その後、実際に三杉と対決形式で練習をし、見事に『突破』という1点に意識を集中させる事に成功した板野。 吹き飛ばされる三杉を心配する板野は、まるでこのような激しいドリブルをしてくるような選手には到底見えなかったが……。 その小さな体に秘められた力に三杉は内心舌を巻き、練習は成功と呼べる結果を残すのだった。 ※板野が「エクスプロードドリブル」を習得しました。 こうして練習が終わった後、選手一同は見上監督に集められ再び整列。 監督の背後にはこの日の練習試合の相手――三原中央高校の選手たちが勢ぞろいしており、 どこか余裕の表情でこちらに視線を向けている。 見上「よし、全員揃ったな。 それではこれより事前に通達をしていた通り、練習試合を行う」 三原中央メンバー「よろしく頼むぜ中学生」「精々お手柔らかにな」「怪我にだけは注意しておけよ」 全日本メンバー「(ちっ、思い切り見下してやがる)」「(高校生だけにフィジカルは高そうだな)」「(パッとしない連中だなぁ)」 試合開始前から静かに火花を散らす両チームであるが、 見上はそのことには特に何も言わず……三原中央の選手たちがそれぞれ準備に戻った所で再び口を開いた。 見上「それでは今日の練習試合のスターティングメンバーを発表する」
[590]森末(仮):2014/03/14(金) 23:10:43 ID:??? −−−H− H板野 −J−−− J政夫 −−−−− G−I−F G和夫 I松山 F小池 −−E−− E井沢 C−D−B C早田 D中山 B中里 −−A−− A次籐 −−@−− @若島津 板野「(ほっ……スタメンから外れる事はないとは言われ続けてたけど、それでも安心だ)」 政夫「(ありゃ、和夫はMFか。 まああの位置ならコンビプレイも出来るだろうし、板野が右側にいてくれるんなら安心だ)」 和夫「(俺はMFか。 まあ予想はしてたけどよー)」 松山「(トップ下か……板野に立花兄弟がいるから機会は少ないかもしれないけど、俺も積極的にゴールは狙いたいな)」 小池「(ふふふ、この東邦学園キャプテンである小池秀人様の実力を見せてやるぜ)」 井沢「(南葛から出てるのは俺と中里だけかよ……)」 中山「(リベロか。 やりなれているから問題はないな)」 早田「(やっぱSBか。 まあ中山も次藤もSBって柄じゃなさそうだししゃーねぇか)」 中里「(今日は観客がおらぬ……オナゴがおらぬのなら後方で大人しくしておるのがよかろう)」 次藤「(ワシの出番があるかのう。 中山の所で全部止まりそうタイ)」 若島津「(まあ俺が正GKなのは当然だな)」 見上「以上だ。 当然、練習試合であるからには色々な選手を試していく。 ベンチメンバーもしっかりと準備はしておくように。 相手は高校生だが所詮国内レベルだ。 世界を相手に戦うお前達が躓くような相手ではないぞ!」 全日本メンバー「「「はいっ!!!」」」 こうして見上の激が飛び、練習試合が始まった。
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0ch BBS 2007-01-24