※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【松山の魂】俺inキャプ森4【はためく鉢巻】
[630]森崎名無しさん:2014/03/15(土) 17:18:33 ID:??? 優勝できていたら評価ダントツだったろうけど、準決勝でアドバイス活かせず負けたからね・・・
[631]森崎名無しさん:2014/03/15(土) 17:28:35 ID:??? キャプテン落選→ハンブルグに惨敗→キャプテン交代ルートもあるのかもね。 若林若島津両方炎上して漁夫の利を得るのが理想か。
[632]森崎名無しさん:2014/03/15(土) 17:31:23 ID:??? この練習試合、試合に出てない人は休んでることになる 体力があまってるし夜に練習誘おうとか考えてるなら今夜が狙い目 試合に出れない現状を目の当たりにしたばかりでもあるし
[633]森末(仮):2014/03/15(土) 21:21:19 ID:??? >★後半のシーン1→ ダイヤ4 ★ >板野「あ、こっちのキックオフだしそのままシュート打っていいかな?」 後半開始早々に3点目だ! ============================================================================================== 反町「えっ!? マ、マジか……?」 沢田「ベンチから見ていた限りですと、相手のGKは確かに大した事が無さそうでしたから……決まるとは思いますけど」 後半開始の直前、板野が提案したのはキックオフと同時のシュート。 既に中学生という枠組みで考えれば大きく他の者達から抜きんでており、 前半でマグナムシュートを放った時の敵GKの反応から見ても、到底彼では止められるようなものではないと判断していた。 距離が大きく離れていようと、フリーの状態から思い切り蹴る事が出来るのならば高い確率で決まるだろうとも思われ、 前半はシュートを1発撃っただけである板野の体力も十分。 敵の戦意を削ぐという意味でも、ここは板野に撃たせようかという話になる。 松山「花輪戦でもキックオフ直後にやっていたからな。 実績はある。 決まらなくても板野のマグナムシュートの威力を見て相手が警戒してくれたら、 その分反町や俺がゴールを狙って行けるからやる価値はあるんじゃないか?」 こうして後半開始直後、板野はこの言葉通りにマグナムシュートをぶっ放した。 当然ながら意表を突かれてしまった三原中央はまともな守備陣形を整えておらず、 GKは不格好なセービングで対応する事となってしまい綺麗に吹き飛ばされてゴール。 後半開始早々、板野はこの練習試合2点目を挙げ大きくガッツポーズをするのだった。 板野「やったー! 決まったぞ!」 反町「(凄い威力だな……こいつや松山に勝ったっていうのが今でも信じられないぜ)」
[634]森末(仮):2014/03/15(土) 21:22:19 ID:??? 見上「やれやれ……なんという無茶な事を……。 相手が大した事が無いから決まったとはいえ、 世界レベルではあんな事はそうそう通用せん。 何より実際の試合の動きをこの練習試合では見たいというのに」 三杉「まあ、少なくとも板野のキック力は高校生相手ならば余裕を持ってあたれるという事がわかった点でいいんじゃないでしょうか? それに、これだけの実力差を見せつけての勝利は相手に味方の戦意を鼓舞する事になりますよ」 同じストライカーである反町は純粋に板野の実力に改めて感嘆し、 見上は少しだけ難しい表情をしながらも板野のキック力の凄まじさを再認するのだった。 ※反町の板野に対する好感度が+1されました。 先着1名様で、 ★後半のシーン2→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 JOKER→反町「よし、俺もロングシュートにチャレンジだ!!」 無茶だ! ダイヤ→石崎「根性根性! ド根性だ〜い!!」 やる気を出した石崎が大ハッスルでござるの巻! ハート→松山「ここだ、ここで決めるんだ!」 いい位置でボールを持った松山が北国シュート! スペード→反町「俺達も負けてられない! 行くぞタケシ!」 沢田「はい!」 東邦コンビが活躍だ! クラブ→若島津「懲りずにハイボール争いか。 ふん、次藤どいておけ」 三原中央FW、死亡確認!
[635]森崎名無しさん:2014/03/15(土) 21:24:55 ID:??? ★後半のシーン2→ クラブA ★
[636]森末(仮):2014/03/15(土) 22:22:35 ID:??? >★後半のシーン2→ クラブA ★ >若島津「懲りずにハイボール争いか。 ふん、次藤どいておけ」 三原中央FW、死亡確認! ===================================================================================== その後、予想通りに板野のマグナムシュートを見て萎縮をした三原中央は引き気味に試合を展開した。 既に3点差となっており、ここから逆転をするには最低でも4点を取らなければ不可能。 しかし、事ここに至って三原中央の選手たちは彼我の実力差というものをようやく把握し、 逆転を狙うというのはあまりにも無謀であると判断。 せめてこれ以上点差を広げられ年下に無様に敗北するのだけは避けたいという、なんとも逃げ腰な戦術を取ったのだった。 そして、そうなれば当然攻め方というのも単調なものにならざるを得ない。 FWに対してハイボールを上げ、中盤を省略して競り合い勝負に持ち込む。 後半になってから三原中央が取った戦術は概ねそのようなものだった。 バッ! 三原中央FW「よし、このまま……えっ!?」 若島津「空中戦で俺に敵うと思うな、ザコが!! キエエエエエエエエエエエエッ!!」 バキャアアアアアアアアアアアアアンッ!! 当然のように、この三原中央の戦術は通用をしなかった。 次藤だけでなく長身DFである中山、そして空中戦には絶対の自信を持つ若島津。 彼らを相手にハイボール争いをするというのは明らかに悪手でしかなく、 特に前半まるで働けなかった若島津はここで実力をアピールしようととにかく相手を弾き飛ばし縦横無尽の活躍を見せた。 次藤「(ガタイはワシの方が上だがこいつのジャンプ力と高く振り上げた浴びせ蹴りは大したもんタイ。 やっぱこいつもごつか男タイ)」
[637]森末(仮):2014/03/15(土) 22:23:45 ID:??? 見上「やはり若島津の空中での動きは明らかに他の者達に比べても一段上を行っているな」 三杉「はい、フィジカルは当然ですがそこに彼は技があります。 反則スレスレではありますが、あれならば世界でも十分通用をするでしょう」 見上「そうだな(問題は肝心のセービングの方だ。 今のままでは源三には劣るだろう……)」 ※次藤の若島津に対する好感度が+1されます。 その後、三原中央は完全に攻めきを無くし失点を最小限に抑える為に完全に引いた。 これには全日本Jrユースも中々攻め込めずスコアはしばらく動かなかったのだが、 試合終了間際、反町がシュートチャンスを掴みシュートを放つもこれはポスト。 しかしこれに松山が詰めており、得意の雪下ろしオーバーを決めて試合終了。 結果としては4−0、高校生……しかも相応の実力者を相手に完勝。 がっくりと項垂れる三原中央の選手たちを尻目に、試合に出場をしていたメンバー達はハイタッチをして喜びを分かち合うのだった。 見上「よし、まずまずといった結果だな。 4−0とはいえ、相手はあくまでも国内レベル。 この程度で満足をするなよ」 全日本メンバー「「「はい!!!」」」 こうして全日本Jrユース、初めての対外試合は終わったのだった。
[638]森末(仮):2014/03/15(土) 22:24:46 ID:??? 石崎「ちぇ〜っ、折角試合には出れたってのに全然いいところ無かったぜ」 板野「まあまあ、練習試合は合宿中にあと2回残ってるんだし。 ヨーロッパの遠征でも機会はあると思うよ」 試合が終わった後、夕食を済ませた板野は石崎と共に自室で談笑をしていた。 今日の試合、後半から出場出来たとはいえ特に結果を残せなかった石崎は不本意だったらしいが、 これから先にいくらでも挽回のチャンスはあると慰め、 単純な石崎はそれで納得をしたのかそれともそこまで深く落ち込んではいなかったのかすぐに笑顔を見せる。 石崎「そうだな! 悩んだって仕方ねーし、次に頑張るまでだぜ!」 板野「うん」 松山が席を外している為に今は石崎と2人きりであったが、 ここまでの短い付き合いでも板野は石崎と波長というものが合ったのか決して居心地の悪さは感じない。 こうして板野は試合の疲れを癒すためしばしのんびりしていたのだが。 先着1名様で、 ★何かあります?→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 JOKER→石崎「ところで板野って……ちょっと可愛いよな」 何してるんですか!ちょ、やめて下さいよ! ダイヤ→おや? 誰かがドアをノックしたみたいだ。 それ以外→特に何もないぞ! 今日の夜は何をして過ごそう
[639]森崎名無しさん:2014/03/15(土) 22:25:06 ID:??? ★何かあります?→ ハートK ★
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24