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【松山の魂】俺inキャプ森4【はためく鉢巻】
[674]森崎名無しさん:2014/03/16(日) 00:29:13 ID:4mgnza7A C
[675]森崎名無しさん:2014/03/16(日) 00:29:29 ID:E+UtYaWg E 新田に体力の余裕はあるだろうし
[676]森崎名無しさん:2014/03/16(日) 00:30:37 ID:??? さぁここからの引きが重要だ
[677]森末(仮):2014/03/16(日) 00:40:02 ID:??? >E.「これからちょっと練習しないか? お前も疑問が解けてちょっと気が晴れただろ」 ================================================================================= 新田「え、い、今からですか?」 板野「ああ、試合に出てないから体力は余ってるだろ?」 新田「ええ、まあ……」 確かに新田は今日の練習試合には出ておらず、体力的には余裕がある。 板野は多少の疲れが残っていたが、新田の練習を手伝うだけならば特に問題はない。 板野が促すと新田は少しだけ驚き、次に大丈夫だろうかと考えながらも……。 折角誘ってくれているのだからと好意を受け取り、了承をしてくれた。 板野「松山じゃないけど、やっぱり一にも二にも練習だ! ふらのは練習量だけならどこの中学にも負けていない自負があるからな、それが全国ベスト4に残った秘訣でもある」 新田「(練習が大事なのはわかるけど……スタッフに見つかったら怒られないかなぁ? 就寝時間はもうすぐだし……)」 板野「さぁ新田、頑張ろうな!」 新田「は、はい!(結構熱血だなー、この人)」 先着2名様で、 ★深夜の特訓風景→!card★ ★新田のシュート特訓→(!dice + !dice)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 JOKER→三杉「何をやっているかと思ったら……君たちか。 どれ、僕も手伝ってあげようか?」 三杉効果で数値+5! ダイヤ・ハート→特に問題なく練習できた! スペード→住友「自主練習か。 就寝時間までだぞ」 時間を制限された。ダイス数値−3! クラブ→見上「何を勝手な行動を起こしている。 自主練習は構わんが、もう就寝時間だぞ」 怒られた!ダイス数値が半分に(端数繰り上げ) 3以上→スキル・シュート+1習得。
[678]森崎名無しさん:2014/03/16(日) 00:40:36 ID:??? ★深夜の特訓風景→ ダイヤK ★
[679]森崎名無しさん:2014/03/16(日) 00:41:06 ID:??? ★新田のシュート特訓→( 3 + 5 )=★
[680]森崎名無しさん:2014/03/16(日) 00:41:51 ID:??? 正直フラグまではとらないときついと思ってたから助かった…
[681]森末(仮):2014/03/16(日) 00:42:25 ID:??? 判定表にはありませんが、シュートフラグ習得です。
[682]森崎名無しさん:2014/03/16(日) 00:46:36 ID:??? よしよす遅れを取り戻す良い引きですよ
[683]森末(仮):2014/03/16(日) 01:30:36 ID:??? >★深夜の特訓風景→ ダイヤK →特に問題なく練習できた!★ >★新田のシュート特訓→( 3 + 5 )=シュート経験+8★ >スキル・シュート+1、シュートフラグ習得! ============================================================================ これだけの夜遅くに練習をして、果たして問題はないのか。 新田は不安であったが、幸いにして邪魔立ては入らなかった。 そして邪魔が入らなければ、後は我武者羅に練習を繰り返すだけである。 新田「(板野さんは俺を見て、その上で評価をして期待してくれてるんだ。 その気持ちには応えなきゃな!)」 板野「いいぞ、新田! 今のは良い感じだ!」 ともすれば生意気な新田であるが、彼は尊敬出来る人物にはとことんついていくタイプである。 原作での浦辺に対する感情などがその最たる例であろう。 板野に対しては、まだそこまで熱烈な敬意は持てていなかったが、 それでもしっかりとした考えがあり、かつ人格者でもあるのかもしれないと考えた新田は相応に敬意を払っていた。 その板野が練習に付き合うのは3度目、しかも今回は夜遅くである。 ここまでの労苦を強いて、その上で成果を出さないというのは新田のプライドが許さなかった。 新田「板野さん、低いボールを下さい!」 板野「よし、わかった! それっ!」 新田「いっけぇ! 隼ボレーだァ!!」 バシュウッ!! 板野の上げた低いボールに対し、新田は小さく飛びながら得意の隼ボレーを放つ。 マグナムボレーには遠く及ばない威力ながらも、それは着実に力強くなっており、 成果を感じた新田は八重歯を光らせながら不敵に笑いガッツポーズを取るのだった。
[684]森末(仮):2014/03/16(日) 01:31:48 ID:??? 新田「板野さん、もう一回! もう一回お願いします!」 板野「いや、もうやめておこう。 今日だって練習自体はやったんだし、これ以上は明日に響く」 新田「でも……」 板野「それにほら、監督とかに見つかったら怒られちゃうかもしれないじゃないか。 もう就寝時間過ぎてるもん」 新田「プッ……確かに、そうですね。 それは勘弁願いたいです」 尚も練習を続けたがる新田であったが、板野はこれを静止し練習を終わらせた。 不満げにする新田ではあるものの、板野の言う通りこれ以上は明日の練習に響く。 何より板野が思いがけず言った言葉が、あまりにも子供っぽかった為に新田は思わず吹き出してしまい、 毒気を抜かれたのか素直に板野の言葉にうなずいた。 板野「なんとかシュート力自体は上がったみたいだね。 (反町や来生よりかは断然使いやすくなったかな? ……でもまだまだなんだよなぁ)」 新田「はい、ありがとうございました。 (正直反町さんや来生さんに負ける気は……少なくとも低い浮き球に関するレベルだと無い。 ただ立花さん達には大きく離れてるんだよなぁ。 もっと……もっと力が必要だ)」 成果は出たものの、それでもまだ足りないと感じる2人。 全日本のFWは多く、板野以外の選手たち間で行われている競争は正に熾烈を極める。 新田「(だけどさっきの隼ボレーの時、何かがつかめそうだったんだ。 もっと上手く……打てそうな何かが)」 板野「それじゃあ俺の部屋はこっちだから……おやすみ、新田」 新田「あ、はい、おやすみなさい! 今日はありがとうございました!」 先ほどの練習で何か感じるものがあった新田は、小さく唸りながら考えつつ……。 やがて部屋の前に来ると笑顔で板野と別れるのだった。 ※新田の板野に対する好感度が+2されました。 ※新田の板野に対する感情が 新田→(少しの敬意)→板野 になりました。
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0ch BBS 2007-01-24