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【松山の魂】俺inキャプ森4【はためく鉢巻】
[787]森崎名無しさん:2014/03/17(月) 00:04:57 ID:??? 昼の練習さっぱりねぇ…
[788]森崎名無しさん:2014/03/17(月) 00:17:26 ID:??? まあ上がらないよりはマシ
[789]森末(仮):2014/03/17(月) 00:18:57 ID:??? >★板野のパスカット特訓→( 4 + 1 )=パスカット+1★ ========================================================== タタタタタタ 板野「よいしょーっ!」 滝「よっと」 板野「あれー!?」 パスワークの練習をする修哲トリオに混ぜてもらい、板野はパスカット練習に精を出した。 滝を中心とした彼らのパスワークは非凡であり、練習相手としては申し分ないのだが、 そもそもの話として、板野は彼らのパスにまるでついていけていなかった。 板野「はぁ、はぁ……」 井沢「おいおい、猪突猛進に突っ込むだけじゃパスはカット出来ないぜ?」 板野「う、うーん……難しい……」 来生「ホンット下手だなー、お前。 井沢はともかくとして俺や滝よりも下手だと思うぞ」 板野「うぅ……(来生に言われるのは癪だけど実際そうだよなぁ)」 ふらの中学で2年間生活をし、その中で板野は練習に取り組んできたが、 その中で彼はパスカットとブロックというFWには不要と思われる技術を磨く事を怠っていた。 その結果かどうかは知らないが、体にパスコースを読むという癖がまるで染みついておらず、 パスが出されたのを見てからボールをただ追いかけるだけの子供がやるサッカーのような状態になってしまっていたのである。 滝「ま、まぁ板野の位置ならパスカットなんて殆どしないだろうし……問題ないんじゃないか?」 井沢「(それにしてもちぐはぐな奴だ……)」 板野「う、うん……」 修哲トリオのアドバイスを受けて取り組んだ事で少しはパスコースを読むというものにも慣れた板野であったが、 目覚ましい成果というものは上げられず。 板野は2日続けて、いまいち締まらない結果を残す事となったのだった。
[790]森末(仮):2014/03/17(月) 00:19:58 ID:??? こうして板野が悩んでいた頃、一方でゴール前でブロックの練習に取り組んでいたのは石崎である。 昨日の夜、板野からハンブルグ戦において自身が切り札となる可能性があると言われ……。 しかし、現時点では監督に使ってもらえるか否かは半々。 一層存在をアピールをしなければベンチウォーマーになってしまうだろうと言われた彼は、 そのハンブルグ戦に備えて何としても使ってもらうべく自身の長所であるブロックを更に伸ばそうとしていたのである。 石崎「ガッツだガッツ! 根性根性! さぁきやがれ、全部弾き返してやるぜ!!」 反町「DFがいてくれた方がこっちもやりやすいな」 新田「(この人、他はそうでもないのにブロックだけはやたら凄いんだよなぁ……)」 石崎「(下手糞の俺がレギュラーになれるかもしれねーんだ! 男・石崎了、踏ん張りどころだぜ!!)」 先着1名様で、 ★石崎のブロック特訓→(!dice + !dice)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 5以上→ブロックフラグ習得 10以上→「元祖顔面ブロック」の発動率が1/4から1/2に!
[791]森崎名無しさん:2014/03/17(月) 00:20:24 ID:??? ★石崎のブロック特訓→( 3 + 3 )=★
[792]森崎名無しさん:2014/03/17(月) 00:20:28 ID:??? ★石崎のブロック特訓→( 2 + 3 )=★
[793]森崎名無しさん:2014/03/17(月) 00:23:51 ID:??? フラグがあるなら1回だけなら鍛える選択肢もあるね 戦力以外でも選挙の票こともあるし
[794]森末(仮):2014/03/17(月) 00:59:40 ID:??? >★石崎のブロック特訓→( 3 + 3 )=ブロック経験+6★ >石崎がブロックフラグを習得! ================================================================ ぶぼごぉっ!! 石崎「へぶぅっ!」 反町「うおっ……お、おい石崎、大丈夫か?」 石崎「だ、だいじょーぶだっての! いいからガンガン打ってこい!」 反町「(そ、そうは言われてもなぁ……)」 ギリギリまでシュートコースを見極め、ぶれずにブロックする為に顔からボールに突っ込む「元祖顔面ブロック」。 傍から見ても痛そうなそれを、しかし石崎は持ち前の根性で必死にボールの恐怖に耐えて自分の技にしていた。 だが、シュートを放つ側からしてみればたまったものではない。 己のシュートを、まだ体の堅い部分である背中や胸部、 腹ではなく顔面で受け止めさせるという行為に、罪悪感を抱く者も当然出てしまう。 特に今日の練習、付き合っている反町がその罪悪感を抱く者の一人であり。 何も練習でそこまでしなくても――という思いからか、いまいち強いシュートを放てない。 新田「へへへ、遠慮はしませんからね! それぇっ!」 対する新田は遠慮なしに隼シュートを連発するのだが、 やはり2人を相手にするつもりだったのが実質1人だけが練習相手であるというのは効率が悪く。 それでも石崎はレギュラーになりたい一心で練習に励んだ結果か、 より一層顔面をボールに突っ込めるようになるコツを掴むのだった。 石崎「ぶ、ぶへぇ……顔がヒリヒリするぜ……」 新田「練習前よりはいい顔になりましたよ、先輩」 石崎「で、でへへ。 そうか?」 反町「(石崎……それ、馬鹿にされてるんだぞ?)」
[795]森末(仮):2014/03/17(月) 01:00:47 ID:??? こうして午後の練習も一区切り終わった所で、選手たちは一度見上に集められる。 本日は合宿5日目――事前に言われていたように、2度目の練習試合が行われる日である。 既に対戦相手の帝和高校の選手たちは準備を終えているようであり、 板野達はその姿をちらりと横目で見ながら、見上の言葉に耳を傾ける。 見上「よし、みんなきけ。 それではこれより、帝和高校との練習試合を開始する。 2日前に戦った三原中央よりは格上ではあるが、それも大した差のないレベル。 今日の試合も大差で勝ち抜けなければ、世界には到底通用せんぞ」 全日本メンバー「「「はい!」」」 見上「ではこれより今日の試合のスターティングメンバーを発表する」 −J−H− J板野 H来生 −−−−F F滝 −−−−− G−I−E G山森 I松山 E井沢 −−D−− D中山 −−−−− B−C−A B早田 C次藤 A中里 −−@−− @若島津
[796]森末(仮):2014/03/17(月) 01:02:01 ID:??? 板野「(今日は来生と組む事になるのか……合わせられるかなぁ?)」 来生「(ふふふ、やっと俺の出番か)」 滝「(さてと、FWは特に競争が激しそうだし少しでもアピールできるよう頑張りますかね)」 井沢「(今日はサイドハーフかよ、くそっ……!)」 松山「(中山がボランチか。 今日は中盤がかなり安定しそうだな)」 山森「(ス、スタメンだぁ〜。 よし、頑張るぞ!)」 中山「(ボランチか。 松山がCMFを務めてくれるなら、俺は守りに集中できそうだな)」 次藤「(ふーむ、どうやらDFの面子は殆ど変りそうにないタイ)」 早田「(この前は途中交代させられちまったからなー、今日はアピールしねーと)」 中里「(南葛の面子が今日は多くスタメンになっているな。 これならば合わせやすい)」 若島津「(今日は少しでもボールが飛んで来ればいいんだがな)」 見上「無論、前回の試合と同じように途中でメンバーチェンジをする事も視野に入れている。 呼ばれなかった者達も準備は怠らないように」 全日本メンバー「「「はい!」」」 見上「よし、では行け! 年上の相手だろうが所詮は世界で戦う前哨戦だ。 こんな所で躓くんじゃないぞ!!」 こうして2度目の練習試合は開始された。 先着1名様で、 ★前半のシーン→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 JOKER→山森「(新田の隼ボレーを見て開発をした新技を試すチャンスだ!)いけぇ、ジャンピングボレー!」 なにィ!? ダイヤ→板野「よーし、今日は突破力もアピールだ!」 新技の物騒な名前のドリブルをお披露目だ! ハート→松山「年上が相手だろうが、キープ力では負けないぞ!」 松山がキープをしてチャンスを作る! スペード→来生「ハッハッハ! 来生哲兵様のお通りだー!!」 来生がゴール前に突っ込んだー!! クラブ→若島津「だから空中戦は俺に通用せんと言っているだろうが!」 今日も元気に若島津が敵を吹き飛ばす!
[797]森崎名無しさん:2014/03/17(月) 01:02:17 ID:??? ★前半のシーン→ スペード5 ★
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0ch BBS 2007-01-24