※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【松山の魂】俺inキャプ森4【はためく鉢巻】
[915]森崎名無しさん:2014/03/19(水) 01:10:49 ID:??? 乙でーす ハンブルグでフィールダー中西は他所では見れない展開で面白そー 【決戦】俺inキャプ森5【ハンブルグ】 【逆襲の】俺inキャプ森5【新田】
[916]森崎名無しさん:2014/03/19(水) 01:13:17 ID:??? 乙でした。中西は嫌味のないキャラなので出番があれば嬉しいですね。 【立ち向かえ!】俺inキャプ森5【最強の矛と盾】
[917]森崎名無しさん:2014/03/19(水) 01:31:21 ID:??? 【ザルと皇帝】俺inキャプ森5【強敵ばかり?】 中西をブロッカーとして使って見たいな GKは島津、林といるしパワーDFが2人いてもいい気がする
[918]森崎名無しさん:2014/03/19(水) 01:35:59 ID:??? 乙でした。まさか中西に出番が来るとは。 【皇帝の】俺inキャプ森5【襲来】 【撃ち抜くぜ!】俺inキャプ森5【FIRE!】 【焦げ付く球弾】俺inキャプ森5【硝煙の臭い】 【太陽の】俺inキャプ森5【射すフィールド】 銃を撃つのもファイヤーって言ったっけ、謎の既視感。
[919]森崎名無しさん:2014/03/19(水) 02:08:14 ID:??? 冷静に考えると、本スレの中山さんもモブキャラに近い扱いから 世界に通用するDFになった。 このスレでの中西がそうなる可能性もゼロではないよね。 少なくとも高杉よりはチャンスが出てきた。というわけで 【秘密兵器】俺inキャプ森5【中西?】
[920]森崎名無しさん:2014/03/19(水) 15:01:25 ID:??? 昼の練習はイマイチなんだけど逆に夜行動のチーム強化は上手く行きすぎ ここまできたらパーフェクトゲーム挑戦いけそうですね 【DF】俺inキャプ森5【中西】 【ボールも出番も】俺inキャプ森5【隼スルー】
[921]森崎名無しさん:2014/03/19(水) 18:00:44 ID:??? 板野がスカイラブで跳んで、スカイラブマグナムなんてできるかな? 小柄だし脚力も問題無いはず。 【猿が舞う】俺inキャプ森5【皇帝炎舞曲】
[922]森崎名無しさん:2014/03/19(水) 21:09:24 ID:??? 【日本サッカー】俺inキャプ森5【非常識】 【皇帝と】俺inキャプ森5【すべてを知る者】 【ガキ大将と】俺inキャプ森5【空手家】 【板野くん】俺inキャプ森5【世界デビュー】 【日独ストライカー】俺inキャプ森5【対決】
[923]森末(仮):2014/03/19(水) 21:29:57 ID:??? >★次藤くん出来るかな?→( 4 + 4 )=時間はかかるが出来ると思う。★ >★中西くん出来るかな?→( 6 + 3 )+(小学生時代からの付き合い+2)=飛ばす事自体は問題なさそう!早速明日から練習してみよう!★ ====================================================================================================== 板野の提案は、2人にすんなりと受け入れられた。 図体はでかく一見すれば粗野に見られがちだが、決して頭が悪い訳ではない次藤。 彼は板野の言う立花兄弟が他の人物の助けを得てスカイラブをするようになる事が戦力のアップ――。 即ち新技の開発などにも役立つ事を重々理解し、それに伴い自身の戦力としての価値も高まる事を把握していたのである。 次藤「じゃっどん、今すぐに……とかはちょっと難しそうじゃのう。 ワシはそんなにあの兄弟の事ば知ってる訳じゃなかし、むしろプレイスタイルは真逆タイ。 上手く合わせられるようになるのは時間がかかりそうタイ」 板野「そっか……(まあ、一朝一夕では出来ないかもなぁ)」 ただ、次藤の読みではすぐさま彼らの土台となる技を実戦で使えるレベルにする……というのは難しそうであった。 そもそも立花兄弟がスカイラブハリケーンを開発したのも、長くの時間をかけて練習に励んだ為である。 次藤が立花兄弟たちに合わせられるようになるまでも、相応の時間というものが必要となるだろう。 中西「ワイは飛ばす事は問題無さそうやで。 伊達に小学生時代からアイツら見てへんからな、多分やれん事ない思うわ」 板野「えっ、本当!?」 次藤「ほー、やるもんタイ」 対する中西は、次藤とは違いスカイラブの土台としてならば、 多少の練習をすればすぐに立花兄弟たちを飛ばす事も可能かもしれないと宣言をした。 次藤と違い中西は小学生時代から立花兄弟と何度か顔を合わせた事があり、 次藤に比較をすれば多少なりと立花兄弟の癖なども把握している。 それだけが理由でもないだろうが、少なくともその経験が中西が立花兄弟たちを飛ばせる一因になっていたのは間違いないだろう。
[924]森末(仮):2014/03/19(水) 21:31:24 ID:??? 次藤「じゃっどん、わいが飛ばすとなると位置的にかなり難しくなるんじゃなかか? まさかGKがオーバーラップとかする訳にはいかんめぇ」 板野「(そういうGK……いない訳でもないんだけどね)」 仮に中西がスカイラブで立花兄弟たちを飛ばせたとして、GKである中西がそれを扱う機会は限りなく少ない。 当然ながら中西がゴールをからっぽにしてオーバーラップをし、立花兄弟を飛ばすという行為は無謀。 使うならば立花兄弟が守備に参加した時にゴール前からスカイラブで守備をさせるといったような用法になるだろうが、 これでは立花兄弟の持ち味である肝心の攻撃能力を発揮できなくなる。 次藤が試すような目で中西を見つめながら問いかけると、 中西は大きくため息を吐きながら薄く笑みを浮かべて答える。 中西「流石にそれを期待されて出場するときはフィールダーで出る事になるやろな。 ……しょうみ、若島津だけやのうて若林も加入するんやったらワイは第三キーパーなるしかない。 それ考えたら、ワイはコンバートする事も視野に入れとったからな」 次藤「なんじゃい、まだ会ってないような若林とかいうのにも負けるつもりタイ?」 中西「小学生時代からぶっちぎりやからなぁ、アイツ。 キーパー諦めたつもりやないけど、二足のわらじてなもんでしばらくはやらせてもらうつもりや」 中西太一は己のGKとしての力量の限界というものをわかっていた。 ここから努力をし修練に励んだとしても、若島津達に敵うかどうかはわからない。 無論、彼らとGKの座を賭けて戦う事も考えてはいたものの、 それと同時にコンバートをしてフィールダーとして出場をするという事も視野に入れるだけの冷静さは持っていたのだった。 板野「(正直、中西って今の実力だと俺のマグナムシュートは当然として……。 松山の北国シュートや新田の隼ボレー、立花兄弟のデルタツインにもかなり分が悪いからなぁ)」 中西「早速明日から立花達を誘って練習してみるわ。 おおきにな、板野」 板野「うん!」 こうして、先の先を見据えた中西の明日からの練習方針が決定し、 板野達の夜は更けていくのだった。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24