※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【松山の魂】俺inキャプ森4【はためく鉢巻】
[973]森崎名無しさん:2014/03/19(水) 23:01:14 ID:??? ハンブルグ戦前に一試合練習試合を入れて貰えたら、試合中の判定で覚醒機会も多いとは思うのだけどね
[974]森崎名無しさん:2014/03/19(水) 23:12:40 ID:??? 石崎育成したかったけど安価早い人が新田推し多くてだめだったわ この分だと最後の練習も新田推しになりそうだな
[975]森崎名無しさん:2014/03/19(水) 23:16:48 ID:??? 夜にもう一回新田と練習すればいいんじゃね?
[976]森崎名無しさん:2014/03/19(水) 23:17:46 ID:??? 新田いらないって人は得点源誰にする予定? 板野と立花兄弟だけだとガッツの関係上不安だから、新田育成するつもりだったんだけど
[977]森崎名無しさん:2014/03/19(水) 23:17:53 ID:??? うん、もう夜しかないよね。さすがに昼はもう削れんし
[978]森崎名無しさん:2014/03/19(水) 23:17:53 ID:??? 期待って・・・ 松山と同じ通りに計算すると新田のシュート51でシュート力+1で52 ジャンビング隼ボレーが低いシュート+5(恐らく+4だが)だろうと高く見積もっても威力60だが >>232の森末ヒントから圧倒的幸運がないと立花の火力以下つまり威力60を越えない 失敗続きでこのざまな新田だから60未満のシュート力の可能性もある ハンブルグ戦でどう使えるんだよ、どうみても今やるべき事ではない どうせやるなら行動を消耗しない昨日の夜ですべきだろう・・・
[979]森崎名無しさん:2014/03/19(水) 23:18:53 ID:??? 【がんばれ】俺inキャプ森5【新田くん】
[980]森末(仮):2014/03/19(水) 23:31:19 ID:??? >★新田のシュート特訓→( 1 + 1 )=シュート経験値+2★ ==================================================================== 新田が考えていた新シュート、それは飛び込みながら隼ボレーを放つ――という、言葉にしてみれば簡単ではあるものの、 実際に行うには相当のセンスが必要とされる技であった。 元来、素早い振り足からシュートを放ちスピードで敵の守備を翻弄する事を目的としている隼シュート。 そのシュートにはマグナムシュート程の威力は籠っておらず、新田はそれを弱点だと認識していた。 ならば脚力を鍛えるしかないかと思うが、劇的にキック力を伸ばすというのも難しい話である。 そこで思いついたのが、飛び込みながら撃つ事により自身の体重を一気にボールに乗せる術。 無いパワーを補う為に、少しでも威力を向上させる為にと考えた苦肉の策である。 新田「(これがモノにさえなれば、立花さん達にも負けやしないんだ!! 反町さんや来生さんにだって、シュート力だけなら絶対に負けない!! 俺がツートップの片割れになれるんだ!!)」 ここまで練習試合で出れなかった事、激しい競争が繰り広げられるFWの中で自分だけが埋もれている事実。 それに反発をするようにして、新田は練習に励んだ。 バシュッ!! ガシィィィイインッ!! 中西「そぉれ、飛べ! 政夫、和夫!」 政夫「ヒャッホー!!」 和夫「いけるぜ、兄ちゃん!!」 新田「えっ……!?」 板野「(うわっ……本当に中西が土台やってる!!)」 しかし、その練習中に――新田は見てしまった。 目下のライバルとして考えていた立花兄弟が中西を土台にしてスカイラブをし、 両者が手を繋ぎながら同じボールに向けて足を振りかぶる様を……。 この合宿初日に見せたデルタツイン――その更に上を行く技、『スカイラブツイン』を披露する様を。
[981]森末(仮):2014/03/19(水) 23:33:17 ID:??? 新田「(そ、そんな……嘘だろ……? なんでそんなにホイホイ技を身に着けられるんだよ……)」 その光景は、新田に大きなショックを与えた。 新田の目論見では「ジャンピング隼ボレー」が完成すれば、立花兄弟の「デルタツイン」に匹敵をする威力になる筈だった。 そうなれば人数の問題などから考えて、立花兄弟よりも自分が起用される可能性も高まると考えてもいた。 しかし、今まさに目の前で見せられたスカイラブツインは、その更に上を行っている。 自分の目指していた目下のライバルであると考えていた人間が、自分を超える速度でどんどんと高見を目指しているのだ。 野心家であり自信家であっても、現実というものをよくわかる新田は――当然ながらこれを見てショックを受けてしまうのである。 板野「! 新田、危ない!!」 新田「え!? わぁっ!?」 そして、愕然となっていた新田は注意が散漫になっていた。 結果、ジャンピング隼ボレーの練習中……飛び上がっている最中にバランスを崩し、転倒。 その際に誤って足を捻ってしまったのか足首には激痛が走り、慌てて板野は住友を呼び新田の手当を頼む事にする。 板野「住友コーチ、新田は大丈夫なんですか!?」 住友「ああ、そこまで大事じゃない……が、今日の練習は無理だな。 安静にしていろ」 新田「そんな……」
[982]森末(仮):2014/03/19(水) 23:34:26 ID:??? 幸いにして新田の怪我は大したことが無かった様子だが、それでも今日の練習は止められる。 まだジャンピング隼ボレーが完成していない段階で練習を打ち切られ、新田は非難の声を上げようとするも、 当然ながら住友コーチがそれを許す筈もなく……板野もまた、無理は禁物だとして止め、新田は力なく頷く。 中西「よっしゃ、いけそうやな立花!」 政夫「へへへ、中西が最初スカイラブの土台になるって言ってきた時はどうしようかと思ったけど」 和夫「上手くいってよかったな! 合宿初日に掴んだ新しいツインシュートの感覚もモノに出来たし!」 新田「(畜生……何やってんだ俺は……!)」 遠くで新技のお披露目を終え、笑みを浮かべる立花兄弟たちを見つめながら、新田はギリと歯噛みをした。 折角板野が練習に付き合い――ここまで3度、夜の時も含めれば4度も付き合ってくれた中で、自分はまるで結果を残せていない。 人に迷惑をかけてまで力を伸ばす事が出来ていない自分の身が、ただただ悔しく、情けなかった。 ※中西が「Wスカイラブ」を習得しました。 ※政夫・和夫が「スカイラブツイン」を習得しました。(シュートフラグ消去)
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24