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【板野くん】俺inキャプ森5【世界デビュー】
[22]森崎名無しさん:2014/03/20(木) 22:12:50 ID:P8mgHV9g B
[23]森末(仮):2014/03/20(木) 23:14:23 ID:??? >B.「実は新田に話があるんだ」 ======================================================= 新田「!!」 早田「ヒューヒュー、ラブラブじゃねぇかお二人さんよ。 練習でもつきっきりだし、更に夜もご一緒ってか。 お熱いねぇ」 中山「茶化すなよ」 板野「新田、出れるか?」 新田「は、はい……」 板野が新田に話があると言うと、すぐさま新田はビクりと体を震わせ……。 早田はそんな新田と板野をからかい、中山が注意をする。 そして、板野が新田に外に出れるかと問うと、新田はどもりながらも肯定をし、 2人は先日と同じように談話室へと向かった。 幸いにして談話室には人がおらず、2人だけで話が出来そうである。 新田「…………」 板野「(さて、新田を呼び出したまではいいけど何を話したものか……。 ……新田がそわそわしてるし、前みたいに新田に先に話をさせた方がいいかもしれないな。 どうしよう)」 A.「怪我は大丈夫か? 住友コーチは大事でないって言ってたけど」 怪我を心配する B.「今日の体たらくはなんだ! やる気はあるのか!?」 叱責する C.「まあ落ち着けよ、ジュースでも飲むか?」 ここは年上の余裕を見せる D.「単刀直入に言う。 俺はお前を指導するのに向いてないみたいだ、他の人に師事した方がいいんじゃないか?」 他人に任せる E.「新田、何か言いたい事があるんじゃないか?」 新田に話をさせる F.その他 板野くんに言わせたい事を書いてください 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[24]森崎名無しさん:2014/03/20(木) 23:14:46 ID:K65u0uSw C
[25]森崎名無しさん:2014/03/20(木) 23:14:58 ID:P8mgHV9g E
[26]森崎名無しさん:2014/03/20(木) 23:15:35 ID:eWF00jM+ E
[27]森崎名無しさん:2014/03/20(木) 23:16:03 ID:GKpzaVcg F Cの後A
[28]森末(仮):2014/03/20(木) 23:39:33 ID:??? >E.「新田、何か言いたい事があるんじゃないか?」 新田に話をさせる ===================================================================== 新田「!!」 板野「話してみろよ……その、聞いてやるつもりでお前を呼び出したんだし」 板野はここで再び、新田に話をさせる事にした。 実際板野が今日ここで新田を呼び出したのも、新田の様子が気になった為。 その新田が何か言いたそうにしているのならば、咲に新田に話をさせた方がいいのではないか、と考えての事である。 板野がそうして新田に促すと、新田はおずおずと、実に申し訳なさそうに板野と目線を合わせないよう、 下を向いたままその口を開いた。 新田「その……」 板野「うん……」 新田「今日の練習……上手く成果を出せなくて、申し訳なくて……まずはその事を謝らせて下さい」 自信家かつ野心家である新田であるが、彼も尊敬出来る人物は素直に尊敬を出来る人間でもあった。 大友中学で自分の才能を見出し、対南葛戦で攻撃を一手に任せてくれたキャプテンである中山。 新田は彼の実力、そして人柄に好意を抱き、そして尊敬をしていた。 既にキャプテンになるという意思は見せず、一選手として全日本の一員となると言っていた彼を、 新田は心のキャプテンであるとして尊敬をしていた。 そして、新田は板野もまたその中山――には劣るものの、 自身の才能を見出し、ここまで何度も自分を構ってくれる板野に対して好意を抱いていたし、尊敬をしつつあった。 その板野が再び練習を手伝ってくれたにもかかわらず、今日のあの体たらく。 新田はそのことを誰よりも恥じており、そして悔いていた。 ここまで板野の時間の多くを割いてもらい、その上でのこの結果。 どれだけ謝罪をしても足りないかもしれないが、それでも謝罪をしないという選択肢は彼の中に無かったのである。
[29]森末(仮):2014/03/20(木) 23:40:50 ID:??? 板野「怪我をしたんだし、仕方ないよ。 合宿はあと1日残ってるんだしね、明日頑張ればいいよ」 新田「……そのことで、お願いがあるんです」 板野「御願い?」 新田「凄く……凄く身勝手で、板野さんに迷惑って事はわかってるんです。 ただ、明日……最後の練習、俺に付き合って貰えませんか!?」 しかし、謝罪をした上で……新田はもう一度だけ……。 といっても、合宿は残り一日であるのだから、その最後の練習の時間。 その時間を、新田の為に割いてはくれないかと嘆願をしたのである。 新田「俺、このまま終わりたくないんです……! ハンブルグにいるっていう若林さんは、南葛SCに俺が選ばれた時にも話題になる程の伝説的なキーパーだった! 俺……その若林さんから、点を取りたい……! それだけじゃない!! 世界を相手にする為に、もっともっと、強くなりたいんです!!」 板野「………………」 新田は野心家であり、向上心の塊であり、そして自己呈示欲に凝り固まった男でもあった。 誰よりも強くありたい、自分の力を周囲に見せつけたい。 彼はその為の努力を惜しまなかったし、なりふりを構うようなタイプでもなかった。 故に、彼は恥を忍んで頼んだ。 自分が更に上を行く為には、やはり板野の力を借りるしかない。 それがどれだけ無茶で、厚顔無恥な行いであるかをわかった上で、頼むしかなかった。 新田「板野さんが前に言ってくれたように……俺が、板野さんに追いつけるだけの才能があるなら……! 俺は、俺は……! 板野さんとツートップを張れるだけの力をつけたいんです! お願いです! もう一度だけ、俺にチャンスを下さい!!」 板野「…………」 テーブルに擦りつけるようにして頭を下げながら、哀願をする新田。 板野は少し難しい顔を浮かべつつ、眉を顰め……。
[30]森末(仮):2014/03/20(木) 23:41:53 ID:??? A.「わかったよ。 前にも言ったように、お前は必ず輝ける。 明日こそジャンピング隼ボレーを完成させろよ」 許可 B.「甘えるな! 自分一人で完成させようっていう気持ちはないのか!?」 突き放す C.「いや、俺ではお前を見切れないと思う。 他の人を頼った方がいいと思うぞ」 他人を勧める D.「わかった。 今から練習をしよう」 練習に誘う E.ヒントコマンド(主人公ptを2を使ってヒントを貰えます。現在主人公pt:3) F.その他 板野くんに言わせたい事を書いて下さい 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 >>27 自由選択で、A+Bのような感じのものは、当スレではあまりお勧めしません。 全部やろうとして失敗する、みたいな感じになると思いますので。
[31]森崎名無しさん:2014/03/20(木) 23:42:24 ID:P8mgHV9g A
[32]森崎名無しさん:2014/03/20(木) 23:42:31 ID:cNYbtWOM A
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0ch BBS 2007-01-24