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【板野くん】俺inキャプ森5【世界デビュー】
[238]森崎名無しさん:2014/03/25(火) 03:39:22 ID:??? 神様仏様ダイス様お願いします どうか若林をザルバヤシにしてください・・・ 間違いなく若島津はガッツ切れになるだろうね そうなったら石崎をGKにして顔面ブロックしてもらうかな
[239]森崎名無しさん:2014/03/25(火) 09:05:23 ID:??? 無くなって初めてわかるスキル・メカボディのありがたみ 主人公が森崎(GK)じゃないってのもあるけど
[240]森崎名無しさん:2014/03/25(火) 09:11:05 ID:??? あびせ蹴りの消費は100なのか200なのか
[241]森崎名無しさん:2014/03/25(火) 09:14:58 ID:??? そいや結局若島津にはPK用スキルってついたのだっけ? 一度リセットしたから無し?
[242]森崎名無しさん:2014/03/25(火) 14:34:44 ID:??? ないはず。 シュナのオーバーヘッドくらいまでは対抗できそうだし 空手には力の限り浴びせ蹴って貰おう。
[243]森末(仮):2014/03/25(火) 21:56:20 ID:??? >★アイドル達のリアクション→ スペード9 ★ >響「おっ、板野は自分たちの事調べてくれたのか?」 真「嬉しいね」 アイドルさんが喜んだ! ============================================================================================ (誤解ではあるものの)板野が自分たちの事を調べ、知ってくれていたという事で響たちは喜んだ。 まだまだ無名であり、弱小である765プロ。最近は少しずつメディアにも露出をしているが、その知名度は決して高くなく、 こうして身近な所にファンの1人がいてくれるというのは、それだけでも嬉しい事実である。 響「今日は自分たちも応援してるから、皆頑張ってね!」 板野「は、はい……(うぅ、そうじゃないんですなんて言える空気じゃなくなってしまった)」 真「日本に格好いい皆の映像をバッチリ送るからね!」 井沢「(……この人に格好いいって言われると、全力で否定したくなるな)」 ざわ……! 来生「ん? なんだなんだ?」 見上「ふむ……やってきたか。 皆、見ておけ」 しばらく響たちと談笑をし、リラックスをする一同であったが、 不意にこの練習試合に詰めかけていた観客たちが騒然とし空気が一変して張りつめたものとなる。 一体何事かと一同が困惑する中、見上はフィールドにジャージ姿で現れた男――。 金の髪に蒼い瞳を持ち、見ているだけで威圧感を与えてくるかのような西ドイツの若き皇帝に注目をするよう告げる。 見上「今日の試合、勝利の為には奴を止められるかどうかが肝だ。 DFはよく注意をしておけ。 奴はハンブルグの……いや、西ドイツのエースストライカー、カール=ハインツ=シュナイダー。 ハンブルグが西ドイツ一のチームとして名を馳せているのも、彼の力によるものが大きい」 中山「(シュナイダー……西ドイツのエースストライカー、か)」 次藤「(見てるだけでつよそうな気配がビンビン感じるタイ。 ばってん、そうでなくちゃ面白くなか)」 早田「(へっ、どんだけ凄い相手だろうと撃たれる前に止めりゃいいだけよ)」 中里「(さて、西ドイツのエースストライカーとは如何ほどの猛者なのか)」 中西「(体格は……まぁ、ワイや次藤に比べれば普通ってトコやな。 せやけどがっしりしてて油断はでけん感じや)」 若島津「(誰が相手だろうと、ゴールは許さん……!)」
[244]森末(仮):2014/03/25(火) 21:57:35 ID:??? その後、全日本Jrユース一同は改めて試合開始前のミーティングを開く。 まずはスタメン発表からであったが、これには板野を除く殆どの者達が驚きを隠せなかった。 見上「今日の先発メンバーとフォーメーションは、これでいく」 −J−−− J板野 −−−H− H政夫 −I−G− I松山 G和夫 −−−−− −F−E− F井沢 E中山 C−D−B C早田 D中西 B中里 −−A−− A次籐 −−@−− @若島津 全日本メンバー「中西が本当にフィールダーで出場かよ」「確かにスカイラブツインは凄いけど……」 その驚きの原因となったものは、やはり中西のフィールダー起用であった。 先日の練習試合で既に一度フィールダー経験があり、更にそのフィールダーとしての出場でも決して悪い動きはしていなかった中西。 それでも本来ならばGKである彼がDFとして出場する事は、多くの者を驚かせるに十分たるインパクトを与えた。 見上「よし、みんなきけ。 改めて説明をするぞ。 まずFWは板野と政夫、しかし実質的には松山と和夫も含め、この4人で攻撃を成功させる事を目的としている。 それぞれがミドル、ダイレクトとシュートを持っている以上、積極的にゴールは狙って行け。 ただし、当然ながら松山と和夫は中盤でのボール争いにも参加をするように」 松山「はい(俺のボールキープがどこまで通用するか……だな)」 和夫「はい(んー、守備は苦手なんだけどな。 まあ松山のフォロー役くらいは出来るか)」 見上「ダブルボランチは上がる必要はないが、機を見て攻撃参加する事も視野には入れておくように。 ただし、あくまでもお前たちを起用するのは守備を盤石にする為だ。 後ろの中西がオーバーラップをする事も考えられる以上、そのフォローの為にもな」 井沢「はい……(くそっ、やっぱりトップ下は無理かよ……!)」 中山「はい(俺の出来次第で、相手のシュートチャンスは減らせる筈だ)」
[245]森末(仮):2014/03/25(火) 21:58:38 ID:??? 見上「DFもまた、中西のオーバーラップを考慮してフォローに努めろ。 中西はよく状況を見て、上がるべきか下がるべきかを考えるように。 お前の判断次第でチャンスはピンチに変わるぞ」 中西「はい(難しい事言うなぁ。 ま、やれるだけやるしかあらへんか)」 次藤「はい(中西のオーバーラップの機会が多くなるんじゃったら、実質3バックと考えた方がいいタイ)」 見上「いいか、先ほども言ったが守備ではストライカーのシュナイダーを要警戒だ。 ダイレクトにミドルとどちらでもシュートが打て、自分で運び打ってくる事も可能だ。 奴を好き勝手させていたら、勝てるもんも勝てん。 中盤ではCMFのヘルマン=カルツに注意をするように。 小柄だが非常に巧みな動きをするテクニシャンだ。 相手の守備はGKの若林源三が中心。 当然ながら生半可なシュートでは通用せんから、心してかかれ。 日本での合宿でやるべき事は全てやった! さァ、思い切って行ってこい!」 全日本メンバー「「「はい!!!」」」 板野「(いよいよ始まる……原作、本編共に最大の難関であったハンブルグ戦が!)よし、いこう! いこうぜ、みんな!!」 全日本メンバー「「「おう!!!」」」 見上「(上手く行けば5−3で敗北。 そうでなければ5−1程で敗北といった所か。 いずれにせよ、乱打戦になる。 板野達、FWの出来次第か)」 こうして全日本メンバーがミーティングを終えてフィールドに駆けだしていた頃、 ハンブルグもまたミーティングを終えていた。 ハンブルグ監督「ハンブルグの伝統を汚すな。 絶対に負けは許さんぞ!」 ハンブルグメンバー「「「はい!!!」」」 若林「いいかお前ら、手筈通りにやれよ」 ハンブルグメンバー「「「はいはい……」」」
[246]森末(仮):2014/03/25(火) 21:59:59 ID:??? 森末「やぁみんな、久しぶり! いよいよ始まったJrユース編、その最初の試合だよ! 相手は原作、本編共に主人公たちを苦しめたハンブルグだ。 当然ながらこのスレでも強敵なのには違いない。 現時点では世界トップのストライカーと言えるシュナイダーに、仕事師カルツ。 守備ではサボっていたとはいえ、あの若林もいる。 それぞれのポジションに主要選手がいて、穴が無いチームと言えるだろう。 このチームに勝つには運、実力、知力、全てが必要となる筈だ。 かなり厳しい戦いだけど、最後まで頑張ってくれ! それじゃあ両チームのスタメンを貼っておくよ」 ハンブルグ 4−3−3 −−@−− @若林 −−D−− Dマイヤー B−C−A Bリンツ Cハーネス Aゴンゲルス −−−−− G−I−E Gインメル Iカルツ ブリーゲル −−−−− J−H−F Jクラウス Hシュナイダー Fヤラ −−−−− −−−−− −J−−− J板野 830/830 −−−H− H政夫 800/800 −I−G− I松山 850/850 G和夫 800/800 −−−−− −F−E− F井沢 700/700 E中山 850/850 C−D−B C早田 800/800 D中西 750/750 B中里 750/750 −−A−− A次籐 800/800 −−@−− @若島津 850/850 全日本Jrユース 4−4−2 森末「キャプテン候補である若林に合流後にいい顔をさせる、させないという運命の分かれ道でもある。 気合を入れて臨もうね! グッドラック!」
[247]森末(仮):2014/03/25(火) 22:01:14 ID:??? 響「さー、全国中学生サッカー大会の中から選び抜かれた精鋭22人! えーと、見上さんっていうえらーい監督に率いられてのヨーロッパ遠征第一戦! 西ドイツNo.1Jrユースチームとの対戦だぞ! わっくわくするな!」 真「ハンブルグには3年前に留学をしたっていうGKの若林くんがいるからね。 その若林くんとの対決も楽しみな一戦だよ」 板野「(あれっ!? 我那覇さん達が実況するの!?)」 フィールドに出た板野達が目にしたのは、観客席の中に交じってテーブルの上にマイクを置き、 ふんすと鼻息を荒くしながら試合開始を待ちつつ実況をしているアイドル2人の姿である。 取材だけでなく実況までこなすとは大変だなと板野は思いつつも……。 すぐに意識をフィールドへと戻し、これから対戦をするハンブルグの面々の顔を見る。 板野「(……見るからに余裕綽々って感じだな。 島国のサッカー後進国相手って、馬鹿にしてるんだろうなぁ。 どうしよう、折角だから何か話しかけておこうか?)」 A.シュナイダーに話しかけてみる B.カルツに話しかけてみる C.若林に話しかけてみる D.実況席の響たちに手を振ってみる E.観客席を見てみる F.いやいや、じっと試合を待つぞ 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 >>235-236 乙ありです >>241-242 PK用スキルは消失してますね。
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0ch BBS 2007-01-24