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【板野くん】俺inキャプ森5【世界デビュー】
[256]森末(仮):2014/03/25(火) 22:26:00 ID:??? >C.若林に話しかけてみる ===================================================================== 板野「(うーん……やっぱり外国人の人と話すのはなんか怖いな。 ここはバヤシさんと話をしよう)」 こうしてごく一般的とも言える日本人的な思考に陥りながら、板野は若林に話しかける事にした。 ちょこちょこと板野が歩み寄っていくと、若林は怪訝な顔をするも、 板野の腕にキャプテンマークが巻かれている事を知ると一瞬にしてその表情を笑みに変える。 若林「(プッ、若島津の野郎こんな奴にキャプテン取られてやがるのか。 まあ相手がストライカーなら俺もキャプテンの座を奪い取るのが楽だ。 コイツにゴールを奪われなければいい) よう、板野……だったな」 板野「うん(うわぁ、滅茶苦茶嫌な笑顔だ……どうしよう、なんて話そうかな?)」 A.「今日は正々堂々、いい試合にしようね」 無難にベストを尽くそうと話す B.「今日の試合、お前からゴールを奪ってみせるぞ!」 若林からゴール宣言! C.「今日の試合、PA外からゴールを奪ってみせるぞ!」 SGGK伝説を崩壊させるぞ宣言! D.「今日の試合、ハットトリックを決めてやるぞ!」 ハットトリック宣言! E.「西ドイツでの3年間の練習の成果、期待してるよ」 それとなく皮肉を言う F.「ところであの実況席のアイドル2人を見てくれ、こいつをどう思う?」 我那覇さん達に注目を向けてみる G.「あのシュナイダーって奴とお前、対戦したらどっちが勝つんだ?」 シュナイダーを引きあいにしてみる H.「なんかオッサンが混じってるんだけど……」 カルツを指さしながら言ってみる I.その他 板野くんに言わせたい事を書いてください 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[257]森崎名無しさん:2014/03/25(火) 22:26:15 ID:gRraZkO6 B
[258]森崎名無しさん:2014/03/25(火) 22:27:03 ID:O6WTEfWI F
[259]森崎名無しさん:2014/03/25(火) 22:27:26 ID:K4lwdl4c E くらえ
[260]森崎名無しさん:2014/03/25(火) 22:27:30 ID:OEqC7bk+ B
[261]森崎名無しさん:2014/03/25(火) 22:27:30 ID:cSDUtO/2 B
[262]森崎名無しさん:2014/03/25(火) 22:30:17 ID:??? 大団旗のお姉さんはいるんだっけ?
[263]森崎名無しさん:2014/03/25(火) 22:31:59 ID:??? ああおねいさんいるのか、完全に忘れてた
[264]森末(仮):2014/03/25(火) 23:20:33 ID:??? >B.「今日の試合、お前からゴールを奪ってみせるぞ!」 若林からゴール宣言! ================================================================================== 若林「なにィ!?」 ここで板野は、あえて強気に若林からゴールを奪ってみせると高らかに宣言をした。 この宣言は板野が思っていた以上に声が出ていたのか、全日本のメンバーやハンブルグのメンバーにも聞こえており、 全日本メンバーは頼もしそうに板野を見つめ、ハンブルグのメンバーはどこか苦笑交じりに板野を見やる。 しかし、ここで一番驚いたのは若林である。 事前に高杉から板野を注意人物であるとして報告されていた若林は彼の事を警戒していたが、 昨日の初対面の際の反応や、その小柄な見かけから決して強気な者でもないと判断していたのである。 そこでいきなりゴールを宣言されたのだから驚愕をしても仕方がないと言え……。 それでもすぐに気を取り直すと、逆に若林もまた不敵な笑みを浮かべながら板野を指さし宣言をする。 若林「ならば俺も宣言してやろう! 今日の試合、お前の攻撃をシャットアウトしてやるとな!」 カルツ「(大丈夫かのう。 確かにワカバヤシの実力ならそんじょそこらの奴にゴールは許さんとは思うが、 あいつよくポカをするからなぁ)」 シュナイダー「(どうでもいい……それよりマリー……見に来てくれないのか?)」 この若林の宣言もまた、周囲の者達の注目を集めるだけの声量があり、 彼らの中では板野と若林、どちらが勝つかという勝負に興味が出てくる。 この勝負に唯一興味を示さなかったのは、愛する妹(文字通り)がまだ観客席に姿を見せない事で、 テンションがガタ落ちしているシュナイダーだけであった。
[265]森末(仮):2014/03/25(火) 23:22:09 ID:??? ピィーッ!! 響「さー、試合開始の笛が鳴ったぞ! 日本のボールで試合開始……あっ! ボールは板野くんが持って一気に中央突破だー!」 真「凄いね、ハンブルグの選手たちは全然反応出来てないよ」 観客「なんだなんだ!?ハンブルグの動きが悪いぞ!?」「日本の9番が真っ直ぐ突破してくる!」 板野「(ああ……やっぱり最初は手を抜いてくれてるんだな)」 試合開始と同時、政夫からボールを受け取った板野はそのまま中央突破を選択した。 本編、原作を知っている板野はハンブルグは当初手を抜いてくれているだろうと読んだのだが、 この予想があたりハンブルグはロクにプレスをかけないままするすると板野が突破を成功させてしまう。 板野「(あ、シュナイダーだ。 一応警戒して……)松山!」 松山「おう!」 バシッ! バシッ! 響「おーっ! すっごいぞー! 板野くんと松山くんのふらのゴールデンコンビのワンツーリターンだぞ!」 観客「シュナイダー、何故動かない!?」「何故動かないんだ!?」 シュナイダー「(やっぱり……やっぱり来てないのかマリー。 ああ、マリー……)」 板野「(……これ完全に俺の事眼中にないよね)」 松山「(なんだ……? ハンブルグの動きが相当悪い。 要注意と言われていたシュナイダーだけじゃなく、他のメンバーまでも)」
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0ch BBS 2007-01-24