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【板野くん】俺inキャプ森5【世界デビュー】
[392]森末(仮):2014/03/28(金) 00:34:01 ID:??? >★インメル→ドリブル 55 ( ダイヤ10 )( 6 + 2 )=63★ *吹っ飛び* >★松山→タックル 55 ( ハート3 )( 5 + 5 )+(鉄砲水タックル+3)=68★ >≦−2→全日本ボールに。 ========================================================================================== この時、松山を抜き去ろうとしていたインメルはまだ余裕を持ってしまっていた。 前半僅か1分でゴールを奪われたとはいえ、それは若林の失態であり自分たちの責は殆ど無い。 故に、未だに全日本のメンバー達を格下であると侮っていたのである。 確かに、全日本の選手たちの実力は――現段階ではハンブルグの主力と言えるシュナイダーやカルツ達に比較をすれば離されているだろう。 しかし、先取点を上げた立花兄弟の得点力など、特定の分野であれば既に世界でも戦えるレベルの者も多くいた。 松山「うおおおおおおおおお!」 ズザザザザァァァァッ!! バキャアッ!! インメル「うぎゃああっ!?」 松山「見たか! これが俺の鉄砲水タックルだ!!」 オールラウンダーと言える松山であるが、その中でも彼が得意としているのが粘りのキープとディフェンスである。 彼の鋭いタックル――『鉄砲水タックル』は余裕を通りこし、油断をしていたインメルをボール越しに吹き飛ばし、 呆気なくボールを奪う事に成功をするのだった。 響「やったー! 松山くんがボールを取ったゲロー!!」 真「うん、流石は北海の荒鷲! 松山くんだね!」 ジェンティーレ「ふん、今のは単にキープしていた奴がザコだっただけだろうが」 ヘルナンデス「お前から見ればそうかもしれんがな。 (それでもジェンティーレ以外のDFに比べれば鋭いと言える。 口が裂けてもあいつらの前では言えないけどな)」 ディアス「(俺なら余裕だな)」
[393]森末(仮):2014/03/28(金) 00:35:12 ID:??? 松山「よし、行くぞ! もう1点を取りに行こう!」 板野「うん!」 カルツ「おっと、そうはさせんぜ」 ボールを奪い返し、立ちあがりながら激を飛ばす松山。 これに周囲は呼応しながら再びもう1点をと駆け出すのだが、この松山には戻ってきていたカルツがすぐさまつき、 もう一度ボールを奪い返そうと猛然と襲い掛かってくる。 カルツ「(早い所1点取ってサポーターを安心させたいからなぁ)」 松山「(こいつがハンブルグの中盤の要か……勝負だ!)」 先着2名様で、 ★松山→ドリブル 55 (!card)(!dice + !dice)=★ ★カルツ→タックル 55 (!card)(!dice + !dice)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→松山がカルツを抜き去り、そのまま中央突破だ! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(和夫がフォロー、和夫とブリーゲルで競り合い、ブリーゲルがフォロー) ≦−2→ハンブルグボールに。 【補足・補正・備考】 松山がダイヤで「雪だるまキープ(+3)」 カルツがダイヤで「ハリネズミチャージ(+2&吹っ飛び係数4)」 >>386 あるかもしれませんし、無いかもしれません。
[394]森崎名無しさん:2014/03/28(金) 00:35:29 ID:??? ★松山→ドリブル 55 ( スペード5 )( 4 + 2 )=★
[395]森崎名無しさん:2014/03/28(金) 00:36:54 ID:??? ★カルツ→タックル 55 ( ダイヤA )( 5 + 5 )=★
[396]森崎名無しさん:2014/03/28(金) 00:41:29 ID:??? ハリネズミドリブル怖いですっ><
[397]森崎名無しさん:2014/03/28(金) 00:42:41 ID:??? 西尾?は静岡出身だからこっちのチームに寝返るんだ、さぁ!
[398]森崎名無しさん:2014/03/28(金) 00:47:08 ID:??? 元気球のポーズだな、後半はリードしてたら
[399]森末(仮):2014/03/28(金) 00:54:50 ID:??? >★松山→ドリブル 55 ( スペード5 )( 4 + 2 )=61★ *吹っ飛び* >★カルツ→タックル 55 ( ダイヤA )( 5 + 5 )+(ハリネズミチャージ+2)=67★ >≦−2→ハンブルグボールに。 ================================================================================== 松山「(小柄なテクニシャン……ならこういうタイプには小細工では行かない! スピードとパワーで強引に突破だ!)」 カルツの体躯、そして事前に聞いていたテクニシャンという説明を思いだし、松山は力ずくで突破を図った。 北国で鍛えた足腰は、板野程ではないが強靭。 体格負けをしていない以上はこれで相手を跳ね飛ばせるだろうと考えての行動である。 スッ 松山「何!?」 カルツ「ふっ、甘いのう。 小さいから相手を吹き飛ばせんという訳じゃない!」 バキャアッ!! 松山「うわああああああっ!?」 板野「まっ、松山!?」 和夫「う、うげげーっ!? 松山がキープ出来ないのかよ!?」 しかし、この松山の目論見は失敗に終わった。 確かに松山の想像通り、カルツ自身のパワーというものは決して強くはない。 だが、彼はその小さな力を使って大きな体格の相手を吹き飛ばす事が出来る技を持っていたのである。 真「あ、あれは……!」 響「知ってるのか、真!?」 真「多分、合気道に近い技だよ。 相手の力を使って最小限の力で投げ飛ばしちゃうんだ。 巧みに肩から当たって相手の反発を誘い、それを利用したんだろうね」 響「よ、よくわからないけどすっごいぞ! っていうか、またピンチだぞー!!」
[400]森末(仮):2014/03/28(金) 00:55:53 ID:??? 実況席の者達が解説をするように、このカルツの技は相手の力を利用したもの。 強引に突破をしようとする松山を巧みに翻弄し、あっさりと吹き飛ばす、 正に玄人らしいいぶし銀なプレイに全日本の者達はあっけに取られ……。 そしてキープ力に定評のある松山がキープに失敗をしたとあって焦りを感じる。 カルツ「(さてと、そんじゃまシュナイダーちゃんにさっさと同点にしてもらいましょうかね)」 そんな全日本メンバーを尻目に、カルツは右サイドへと流れながら一気にドリブルを開始。 これには慌てて井沢が詰め寄り、更にその後方からも早田が駆け上がって同時に突破を阻みに行く。 早田「俺のいるサイドに来るたぁいい度胸じゃねーか!」 井沢「いくぞ、早田!」 カルツ「(さーて、あんまり油断は出来そうにないが……)」 先着3名様で、 ★カルツ→ドリブル 57 (!card)(!dice + !dice)=★ ★井沢→タックル 53 (!card)(!dice + !dice)+(人数差補正+1)=★ ★早田→タックル 56 (!card)(!dice + !dice)+(人数差補正+1)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→カルツが井沢達を抜き去りサイドを突破! 浅目の位置からシュナイダーに折り返す! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(クラウスがフォロー、ハンブルグスローイン、中山がフォロー) ≦−2→全日本ボールに。 【補足・補正・備考】 カルツがダイヤ・ハートで「ハリネズミドリブル(+3&吹っ飛び係数2)」 早田がダイヤ・ハートで「カミソリタックル(+2)」
[401]森崎名無しさん:2014/03/28(金) 00:56:49 ID:??? ★カルツ→ドリブル 57 ( スペード7 )( 1 + 3 )=★
[402]森崎名無しさん:2014/03/28(金) 00:57:12 ID:??? ★井沢→タックル 53 ( ハート9 )( 6 + 4 )+(人数差補正+1)=★
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0ch BBS 2007-01-24