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【板野くん】俺inキャプ森5【世界デビュー】
[44]森崎名無しさん:2014/03/21(金) 00:35:46 ID:??? パス以外習得か 見捨てられずに済むな
[45]森末(仮):2014/03/21(金) 00:45:10 ID:??? >★小池のドリブル特訓→( 6 + 2 )=ドリブル経験値+8★ >★小池のパス特訓→( 1 + 1 )=パス経験値+2★ >★小池のシュート特訓→( 5 + 3 )=シュート経験値+8★ >★小池のパスカット特訓→( 4 + 1 )=パスカット経験値+5★ >小池がドリブル・シュート・パスカットフラグ習得! ===================================================================== 三杉は小池の才覚を発露させるにあたり、まずは彼の長所を伸ばす方針で育てる事にした。 即ち、彼の攻撃能力――そして全国大会で見せた勘に任せた思い切りのいいパスカット。 いずれかを伸ばすつもりで指導にあたったのである。 小池「よっ、ほっ……」 三杉「(うーん……しかし、どうにも今一歩が足りないなぁ)」 ドリブル、パス、シュート、更にはパスカットと多岐にわたっての項目だった為か、 全てを満足にこなすまでには時間がどうしてもかかってしまう。 三杉の得意とする芸術的なまでのドリブルを少しでも教授しようとするも、 いまいち覚束ないテクニックしか身に着けられず。 シュートにしても威力のあるカーブをかけたシュートを開発出来そうになるがコントロールがブレ、実戦では使えない。 勘任せのパスカットにしても、早々勘に任せた動きを何度も成功させる事は出来ず。 結果、三杉としては不満の残る形になってしまう。 三杉「(何よりパスが駄目なのが致命的だな……精度は高いというのに、人に合せる事が苦手らしい。 パスというのはそもそも送り手がいて初めてパスになるというのに……)」 小池「ヒャッフー! これが東邦学園キャプテン、小池秀人様の実力だー!!」 三杉「(まだ結論付けるには早いが……少し期待外れだったな。 試合でないと実力が発揮できないタイプか?)」 とはいえ、小池としては何かつかめるものがあった充実した練習だったらしく、 高らかに声を上げて自身の力を誇示するのだが、 三杉はその姿を見てため息を吐きつつ……これ以上の練習はオーバーワークになると告げて引き上げる旨を告げる。
[46]森末(仮):2014/03/21(金) 00:46:16 ID:??? まだ結論を出すには早い。 実際にここまで指導をしたとはいえ、まだ一晩、一通り教えただけなのだから。 しかし、才能が本当にあるのならば、この指導だけでもある程度の成果は残せていたのではないかと三杉は自問自答をし……。 意気揚々と引き揚げる小池を見て、少しだけ評価を改めるのだった。 ※三杉の小池に対する感情が 三杉→(才能の塊?)→小池 になりました。 〜 合宿 7日目 〜 そして夜は明け、やってきた合宿7日目。 午前中の合同練習は既にほぼあってきており、チームとしての動きも初日に比べれば雲泥の差。 ある程度一つのチームとして形になりつつある全日本Jrユースだが、まだまだ個人の実力は伸びる部分がある。 その個人能力を鍛え上げる為にある午後の練習であったが……。 板野は先日に交わした約束通り、新田の指導の為に午後を使う事にしていた。 板野「よし、今日こそジャンピング隼ボレーを完成させよう! 準備はいいな、新田!」 新田「はい!!(これ以上板野さんに迷惑をかける訳にはいかないし……何よりこれ以上チャンスを棒に振れない!!)」 溢れる闘志を隠そうともせず、練習に挑もうとする新田。 その後ろ姿を見てあくまでも平常心を忘れずにと声をかけつつ、板野は新田の練習風景を見始めるのだった。 先着1名様で、 ★新田のシュート特訓→(!dice + !dice)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 3以上→「ジャンピング隼ボレー」習得! 8以上→シュートフラグ維持のまま「ジャンピング隼ボレー」習得!
[47]森崎名無しさん:2014/03/21(金) 00:47:31 ID:??? ★新田のシュート特訓→( 3 + 6 )=★
[48]森崎名無しさん:2014/03/21(金) 00:47:41 ID:??? ★新田のシュート特訓→( 4 + 1 )=★ 期待値通りならいける
[49]森崎名無しさん:2014/03/21(金) 00:48:44 ID:??? よし!
[50]森崎名無しさん:2014/03/21(金) 00:52:48 ID:??? 主砲までは行かないけど、副砲にはなってくれたかな。 追い込まれてからが本番のタイプか。
[51]森崎名無しさん:2014/03/21(金) 01:03:53 ID:??? マグナムファルコンなんてのもあるかな
[52]森崎名無しさん:2014/03/21(金) 01:06:32 ID:??? 面倒見いいなあ
[53]森末(仮):2014/03/21(金) 01:25:51 ID:??? >★新田のシュート特訓→( 3 + 6 )=★ >シュートフラグ維持のまま「ジャンピング隼ボレー」習得! ================================================================== 新田「(失敗してたまるか……! ここでまた失敗したら、俺は大馬鹿野郎だ!!)」 敬意を払っている板野が相手とはいえ、頭を下げてまで嘆願をした新田。 それはプライドの高い彼にしては到底考えられない事であり……。 それだけこの練習に賭ける意気込み、そして板野に対する敬意というものがどれだけ強いかを物語っていた。 新田「(県大会では合わせる事自体が難しかった隼ボレーだけど、今じゃすっかり使いこなせている。 でも、これだけじゃ駄目だ。 更にワンランク上にする為に、飛び上がりながら叩き込むようにして撃つ。 これが出来なきゃお話にならない! 板野さんとツートップを組むなんて夢のまた夢だ!! 出来る、出来ないじゃない! やるしかない!!)」 今の新田は、正にその県大会と同じような心境にあった。 出来る、出来ないではない――やるしかない。 山森にマークを受けてボールを貰えなかった為に試合中に開発をし、ぶっつけ本番で見事にものにした隼ボレー。 それと同様、ここまで失敗を積み重ねながらも更なる得点力の向上を目指して開発したジャンピング隼ボレーというのは、 正しく出来る、出来ないではなく……やらなければ世界へ羽ばたけないという意味で、同等の心境を覚えるものだった。 そして、新田瞬という男はその崖っぷちに追い込まれてこそ真価を発揮する男でもあった。 新田「いけぇ! ノートラップランニングジャンピングボレー隼シュートだァァァアアアア!!」 バシュウッ!! バコォンッ!! 板野「おお!!(完璧なミートだ!!)」
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0ch BBS 2007-01-24