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【板野くん】俺inキャプ森5【世界デビュー】
[47]森崎名無しさん:2014/03/21(金) 00:47:31 ID:??? ★新田のシュート特訓→( 3 + 6 )=★
[48]森崎名無しさん:2014/03/21(金) 00:47:41 ID:??? ★新田のシュート特訓→( 4 + 1 )=★ 期待値通りならいける
[49]森崎名無しさん:2014/03/21(金) 00:48:44 ID:??? よし!
[50]森崎名無しさん:2014/03/21(金) 00:52:48 ID:??? 主砲までは行かないけど、副砲にはなってくれたかな。 追い込まれてからが本番のタイプか。
[51]森崎名無しさん:2014/03/21(金) 01:03:53 ID:??? マグナムファルコンなんてのもあるかな
[52]森崎名無しさん:2014/03/21(金) 01:06:32 ID:??? 面倒見いいなあ
[53]森末(仮):2014/03/21(金) 01:25:51 ID:??? >★新田のシュート特訓→( 3 + 6 )=★ >シュートフラグ維持のまま「ジャンピング隼ボレー」習得! ================================================================== 新田「(失敗してたまるか……! ここでまた失敗したら、俺は大馬鹿野郎だ!!)」 敬意を払っている板野が相手とはいえ、頭を下げてまで嘆願をした新田。 それはプライドの高い彼にしては到底考えられない事であり……。 それだけこの練習に賭ける意気込み、そして板野に対する敬意というものがどれだけ強いかを物語っていた。 新田「(県大会では合わせる事自体が難しかった隼ボレーだけど、今じゃすっかり使いこなせている。 でも、これだけじゃ駄目だ。 更にワンランク上にする為に、飛び上がりながら叩き込むようにして撃つ。 これが出来なきゃお話にならない! 板野さんとツートップを組むなんて夢のまた夢だ!! 出来る、出来ないじゃない! やるしかない!!)」 今の新田は、正にその県大会と同じような心境にあった。 出来る、出来ないではない――やるしかない。 山森にマークを受けてボールを貰えなかった為に試合中に開発をし、ぶっつけ本番で見事にものにした隼ボレー。 それと同様、ここまで失敗を積み重ねながらも更なる得点力の向上を目指して開発したジャンピング隼ボレーというのは、 正しく出来る、出来ないではなく……やらなければ世界へ羽ばたけないという意味で、同等の心境を覚えるものだった。 そして、新田瞬という男はその崖っぷちに追い込まれてこそ真価を発揮する男でもあった。 新田「いけぇ! ノートラップランニングジャンピングボレー隼シュートだァァァアアアア!!」 バシュウッ!! バコォンッ!! 板野「おお!!(完璧なミートだ!!)」
[54]森末(仮):2014/03/21(金) 01:27:33 ID:??? 板野が上げたボールに対し、完璧なタイミングで飛び込み、完璧な姿勢でボールを捉え、 そして完璧な振り足でボールを蹴りぬいた新田。 飛び上がった状態という力を籠めにくい体勢にありながら、しかしボールにはしっかりと威力が乗り、 ジャンプをしていた事で体重までも乗せられたボールは、隼ボレーを凌駕するスピードでゴールネットを射抜く。 板野「や、やったな新田! 完成だ!!」 新田「………………」 まだまだ、板野のマグナムボレーには威力的には及ばないかもしれない。 だが、その威力は全日本の中でも有数である事は間違いなく。 少なくとも、来生や反町といったこれまで日本を代表するFWと言われていた彼らでは到底打てない程の威力であった。 ここまで面倒を見、親身になっていた板野は思わず我が事のように喜び新田に駆け寄るのだが、 新田はぷるぷると全身を奮わせながらただ押し黙るだけである。 感激のあまりに言葉を失っているのかと、板野は回り込んで新田の顔を見るのだが……。 新田「ひ、ひたかみました……」 板野「うん……そりゃ長いもん、名前。 やっぱりジャンピング隼ボレーにしておいた方がいいと思うよ?」 新田「ほうひまふ……」 涙目になって舌を出している新田を見て思わず脱力しつつも、板野は改めて新田のジャンピング隼ボレーの威力を褒める。 これを受けて新田は実に嬉しそうに、照れたように頬をかくのだが……。 新田「でも、これじゃまだ立花さん達のスカイラブツインに劣ってます……。 世界で通用する為の、最低限のラインに立てただけに過ぎないんじゃないかって……」 板野「……かもしれないけど、それでも成長をした事には変わりないよ。 7日間の合宿で、これだけ成長出来たならまずはそれを誇るべきだ。 これ……松山の北国シュートよりも威力は上だろうしさ。 あれだって松山が一生懸命開発したシュートなんだぞ? それを上回ったんだから、まずはそこを誇ろう」 新田「は、はい」
[55]森末(仮):2014/03/21(金) 01:28:39 ID:??? 尚も納得出来ず、満足が出来ていない新田は――やはり向上心の塊なのだろう。 確かに全日本でも上位レベルにはなれた……しかし、まだ上には上がいる。 それを感じて悔しがる新田に、しかし板野はまず一歩でも上のステップに上がれた事を喜ぼうと言いつつ、 少しだけ茶目っ気を出し、笑いながら冗談を放つ。 板野「ま、俺が殆どの日数をかけて教えたんだもん。 これくらいやってくれないと困るよ」 新田「そ、それを言われると痛いですね……」 板野「あはは。 試合でゴールを決める所、期待してるからね!」 新田「はい! 絶対に、板野さんの期待に応えてみせますから!」 板野の冗談に、新田は少しだけ冷や汗をかきながらも力強く結果を出す事を約束した。 合宿が始まる前には一度も話した事もなかった板野と新田。 しかし、彼らの間には――新田からしてみれば、板野は殆ど無名だった自分を見出し、練習に誘い……。 そして結果を残せずとも見捨てず、面倒を見て貰えた『頼もしい先輩』であり。 板野にしてみれば……。 A.新田は『可愛い後輩』 B.新田は『頼もしい後輩』 C.新田は『期待できる後輩』 D.新田は『ボンクラ』 E.特になんでもない F.その他 新田への感情を書いてください 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 >>49 9、上々の数値ですね。 >>50 副砲としては十分ですね。現状、三杉が心臓病の為にあまりハイパーオーバーも打てませんので。 >>51 松山「北国マグナムを……」 >>52 回数をかけ、構い続けた結果、新田からの信頼はかなり上がりましたね。
[56]森崎名無しさん:2014/03/21(金) 01:29:15 ID:t16uOJVA C
[57]森崎名無しさん:2014/03/21(金) 01:30:45 ID:usbXHRJM C
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