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【板野くん】俺inキャプ森5【世界デビュー】
[514]森崎名無しさん:2014/03/29(土) 22:34:59 ID:??? バヤシはミューラーみたいに拳でボールを破壊できるようになったらいいんじゃね
[515]森崎名無しさん:2014/03/29(土) 22:45:27 ID:??? バヤシさんフィールダー転向とかどうかしら
[516]森末(仮):2014/03/29(土) 22:47:56 ID:??? >B.「どうした、俺の攻撃をシャットアウトするんじゃなかったのか!」 若林の宣言がアッサリ破られた事を指摘する ================================================================================================================ 若林「ぐっ……!!」 ビシッ!と指を指しながら板野が指摘をすると、若林はビクリと震えながらも悔しげに歯噛みをするだけで何も言う事は出来ない。 事実、若林はあれほど試合開始前に堂々と板野の攻撃を食い止めると宣言をしていたにも関わらず、 僅か前半13分――板野が放った1本目のシュートをも止められなかったのだから反論は出来ない。 今度は舐めてかかっていたという訳でもない為に言い訳すら出来ず、この屈辱に甘んじて耐えるしかないのだ。 政夫「やったな、板野!(俺達の悔しさを上手く晴らしてくれたぜ!)」 和夫「これで2点差だ! この試合、貰ったも同然だぜ!(やっぱ板野は頼りになるな)」 松山「油断をするのはまだ早い……けど、確かに貴重な追加点だ。 これで相手も少しは焦る筈だぞ」 井沢「(若林さん……いや、板野が純粋に凄いんだ。 ここはアイツを素直に認めるべきなんだろうな)」 中山「決めて欲しい所でしっかり決めてくれたな。 (それでこそストライカーだ)」
[517]森末(仮):2014/03/29(土) 22:49:17 ID:??? 早田「なんでぇ、あの若林って奴も大したことねーじゃねーか」 中西「(あんだけ大口叩いておいて……まあ、ワイも去年の全国大会で板野を相手に痛い目見とるからそう大層な事言われへんけどな)」 中里「(むぅ……小学生時代は若林に圧倒的な存在感というものを感じたでござるが、3年間で腐ってしまったのでござろうか)」 次藤「情けなかのう。 ばってん、それだけ板野がすごかという事かもしれんが……それにしても情けなか」 若島津「(アレを止めた事のない俺が言える事ではないが……無様だな、若林)」 そして、この勝負によって2人のキャプテン候補に向けられる視線も大きく変化をする。 1発目のシュートで見事にゴールを奪った板野には、称賛と尊敬の念を込めた視線が送られ――。 あっさりと再び失点をしてしまった若林には、失望と侮蔑の念を込めた視線が送られるのだった。 ※政夫、和夫、井沢、中山の板野への好感度が+1されました。 ※早田、中西、中里、次藤の若林への好感度が−1されました。 ※追加点を取った事で板野の支持率が上昇します。 板野支持率:28→29 ※あっさりと宣言を破られ失点をして若林の支持率が下降します。 若林支持率:18→17
[518]森末(仮):2014/03/29(土) 22:50:39 ID:??? こうして全日本メンバーが比較的いいムードで自陣へと引き上げていく中で、 ハンブルグの選手たちはといえば対象的に重い表情である。 最初の1点はまだ自分たちが手を抜いていたから――本気を出していなかったから、と割り切る事が出来た。 しかし、この追加点はその本気を出してからの失点。 ハンブルグが全力を出してもそれは跳ね返され、逆に手痛い反撃を食らったという事なのだから、そのショックは尋常ではない。 インメル「く、くそっ……どういう事なんだよ」 ブリーゲル「思っていたよりもやるぞ、あいつら……ワカバヤシから2点を取った攻撃力もそうだが……」 ゴンゲルス「ああ、シュナイダーのボレーを弾き返したりカルツの突破を阻んだり……守備力も相当なものだ」 改めて全日本の高いチーム力を確認し合いつつ、頭を悩ませるハンブルグメンバー。 だが、当然ながらまだ諦めた訳ではない。 彼らにもプライドはあり、何よりもこの程度の逆境を跳ね返せるだけのエースもこのチームにいる事を知っていたからである。 カルツ「どうするよシュナイダー、こいつはちと骨かもしれんぜ」 シュナイダー「ああ……少なくとも、相手は雑魚などではない。 いや、むしろ間違いのない強敵だ」 ヤラ「シュナイダー……」 シュナイダー「だが、焦る事はない。 時間はまだ残っている……点を奪われたら、奪い返せばいいだけだ」 クラウス「しかしどうする? 相手の中盤の守備力は中々のもんだぜ」 シュナイダー「まだ試していない事もあるだろう。 いいか、まずは……」 ……… …… …
[519]森末(仮):2014/03/29(土) 22:51:52 ID:??? 真「前半13分、板野くんのマグナムボレーで2点リードをした全日本! このまま押せ押せのムードで、前半の内にもう1点くらいは取っておきたいね」 響「だけど立花くんたちや板野くんの体力も心配だぞー。 特に立花くんたちはすっごく動いてるからなー」 真「そこをうまくコントロールするのが、キャプテンの板野くんの見せ場かもしれないね」 観客「コラー!何やってんだハンブルグー!!」「いい加減ちゃんとやれー!!」「負けたらただじゃおかねえぞ!!」 ディアス「(おーおー、怖い怖い。 とはいえ、確かにこのまま終わっちゃ肩すかしなんだけどな。 流石にそれは無いとは思うけど……)」 ピィーッ! 観客たちの罵声が響く中で、再びハンブルグのボールで試合が開始される。 笛が鳴ると同時にボールを持ったシュナイダーは一瞬ゴールをちらりと見やり、 板野はすわキックオフシュートかと冷や汗をかくのだが……。 シュナイダー「さぁ、いくぞ! ヤラ!」 ヤラ「おう!」 板野「(ホッ……キックオフシュートじゃないのか。 怖かった……)」 しっかりとした得点機を作りたいのか、はたまた他の考えでもあるのか。 シュナイダーはボールを左のFWであるヤラへとパス。 まずは落ち着いてボールを捌きつつ、ヤラはそのままサイド際を走り始める。 ヤラ「(まずは1点を返す事だ。 その為にも……っと)」 政夫「ムキャッ! (駄目だ、俺の位置からじゃ追いつけねぇな)」 和夫「任せろ政夫、俺がいく!」 中山「(……井沢がいるし、シュナイダーのマークは大丈夫か? よし、俺も……!)」
[520]森末(仮):2014/03/29(土) 22:52:59 ID:??? 先着3名様で、 ★ヤラ→ドリブル 54 (!card)(!dice + !dice)=★ ★和夫→タックル 50 (!card)(!dice + !dice)+(人数差補正+1)=★ ★中山→タックル 55 (!card)(!dice + !dice)+(人数差補正+1)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ヤラが突破に成功! ゴール前に駆け込むクラウスにハイボールを上げる =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(ブリーゲルがフォロー、ハンブルグスローイン、松山がフォロー) ≦−2→全日本ボールに。
[521]森崎名無しさん:2014/03/29(土) 22:53:33 ID:??? ★ヤラ→ドリブル 54 ( スペードQ )( 4 + 2 )=★
[522]森崎名無しさん:2014/03/29(土) 22:53:39 ID:??? ★和夫→タックル 50 ( ハート4 )( 5 + 4 )+(人数差補正+1)=★
[523]森崎名無しさん:2014/03/29(土) 22:53:45 ID:??? ★中山→タックル 55 ( ダイヤ2 )( 5 + 1 )+(人数差補正+1)=★
[524]森崎名無しさん:2014/03/29(土) 22:53:48 ID:??? ★中山→タックル 55 ( クラブ4 )( 4 + 5 )+(人数差補正+1)=★
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0ch BBS 2007-01-24