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【板野くん】俺inキャプ森5【世界デビュー】
[714]森崎名無しさん:2014/04/02(水) 23:23:01 ID:BYdjHTXw E
[715]森崎名無しさん:2014/04/02(水) 23:24:12 ID:??? 中里は割りと分の良い賭けなのだけど、ここで提案するのは難しいよな
[716]森崎名無しさん:2014/04/02(水) 23:30:40 ID:??? 早田の支持下がんなくてよかった
[717]森崎名無しさん:2014/04/02(水) 23:31:45 ID:??? そういやジノがマリー助けるイベントは変わるのかな?
[718]森崎名無しさん:2014/04/02(水) 23:35:21 ID:??? 板野の一対一もそれなりに勝算あるよね?
[719]森崎名無しさん:2014/04/02(水) 23:36:24 ID:??? 1対1発生するとしたら三杉じゃないかな
[720]森末(仮):2014/04/03(木) 00:00:09 ID:??? >E.「体力にある程度余裕のある松山に打ってもらおう。 決まればいいし、決まらなくてもチャンスが続くかもしれない」 ================================================================================================================== 松山「俺か?」 和夫「そうだな、そういえば松山はまだ打ってなかったし……相手の意表もつけるかもしれねぇ」 中山「いいんじゃないか? 折角必殺シュートを持ってるのに体力を余らせるのも勿体ない」 松山「わかった、それじゃあ積極的に狙っていくよ」 板野が提案をしたのは、ここまで一度もシュートを打っていない松山に打たせるというもの。 ふらの中学時代はその剛脚で板野と共に多くのゴールを量産し、 全日本においても貴重なシュートを打てるMFとしてこの試合にトップ下で臨んだ松山。 板野から指名をされた松山は、彼自身も若林からゴールを奪ってみたいという欲求があるのか満更でもない様子であり、 他の者達からも特に異論は出なかった為にこうして作戦が決まる。 一方、同点ゴールを上げ自陣に帰り着いていたシュナイダーは仲間たちから手荒い祝福を受けつつも、 尚も油断は出来ない状況であると一同を戒めつつ全日本の攻撃に対策を練った。 ここで再び得点を許してはシュナイダーの奮闘も水泡に帰す、 同点のままハーフタイムを迎える為にも対策は万全にしておかなければならない。 シュナイダー「とはいえ、やる事は同じだ。 9番、そして双子を警戒する。 ただしPA外からならば奴らに好きに打たせても問題はない……フリーにさせるのは当然いかんがな」 カルツ「あのサイドバックはどうするよ? さっきは上手く止められたが、もう一度こられちゃわからんぜ?」 シュナイダー「当然ながら警戒の必要がある。 ヤラ、お前が常に奴を監視していろ。 上がりはじめたら知らせるんだ」 ヤラ「ああ、わかった」 シュナイダー「残り時間の関係上、もう一度得点をし3−2で折り返す……というのは難しいが、 上手く前線でボールを奪えたらカルツに回せ。 カルツ、攻めに関してはお前の判断に任せるぞ」 カルツ「へいへい(シュナイダーちゃんも体力が心配だからなぁ。 ま、やってみますか)」
[721]森末(仮):2014/04/03(木) 00:01:18 ID:??? 響「前半23分、ハンブルグのエース、シュナイダーくんの同点ゴールで2−2になっちゃったぞ! 日本、ここはなんとしてももう1点を取ってリードしたまま後半に行きたい所だぞ!」 真「うん、だけどハンブルグもここで点を決められる訳にはいかないと当然思ってる筈だよ」 響「このまま同点で後半に行くのか、それともスコアが動くのか! もう一度キックオフだぞ!」 ピィーッ!! 先ほどのキックオフから僅か5分。 再び日本のボールで試合開始となり、ボールは板野から松山へと渡る。 受け取った松山は軽く前方を見やり、その視線の先にいるハンブルグのエースを睨みつける。 松山「(シュナイダー……やはり守備にも顔を出すつもりか。 厄介だな。 後ろにいるカルツっていう奴も危険だし、このまま中央突破はまず厳しい。 なら……)沢田!」 沢田「は、はい!」 シュナイダー「(代わって入ったサイドハーフを使うか)」 松山は自身のキープ力に自信を持っていたが、それでもシュナイダーやカルツを相手に戦うには分が悪いだろうと冷静に分析をしていた。 それを悔しく思う気持ちが無い訳でもなかったものの、元々彼はチームプレイを重んじる性格である。 自分の意地を通して分の悪い勝負をするのではなく、仲間を頼り、使い、全員の力を合わせて勝つ事を信条としていた。 故にここで松山はシュナイダー達に比べれば比較的守備が緩いと思われるサイドにボールを振った。 これを受け取った沢田は緊張した面持ちでトラップをするも、小さく深呼吸をしてから単身突破を図る。 真「ボールは左サイドの沢田くんへ! そして沢田くん、このボールを持つと同時に一気に突破を始める! 1年生ながら東邦学園の中盤の要として優勝に大きく貢献をした沢田くん! 小さなテクニシャンの異名を持つ彼の技術は、ハンブルグに通用するのかー!?」 クラウス「あの9番と双子といい、日本人は本当にチビが多いな」 インメル「油断するなよ、クラウス! そのチビ達にここまでいいようにされてるんだからな!」 沢田「(なんとか活躍しないと……頑張るぞ!)」
[722]森末(仮):2014/04/03(木) 00:02:29 ID:??? 先着2名様で、 ★沢田→ドリブル 54 (!card)(!dice + !dice)=★ ★クラウス→タックル 51 (!card)(!dice + !dice)+(人数差補正+1)= インメル→タックル 52 (!card)(!dice + !dice)+(人数差補正+1)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→沢田が左サイドを突破! 更にそのまま突き進む! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(板野がフォロー、全日本スローイン、シュナイダーがフォロー) ≦−2→ハンブルグボールに。 【補足・補正・備考】 沢田:ダイヤで「頭脳的ドリブル(+3)」、ハート・スペードで「強引なドリブル(+2&吹っ飛び係数2)」
[723]森崎名無しさん:2014/04/03(木) 00:02:45 ID:??? ★沢田→ドリブル 54 ( スペード4 )( 5 + 5 )=★
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