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【板野くん】俺inキャプ森5【世界デビュー】
[780]森崎名無しさん:2014/04/04(金) 23:43:57 ID:??? トップ下任せるにはパスの値も低くね?
[781]森崎名無しさん:2014/04/04(金) 23:51:45 ID:??? ヘッドやポストプレイなら得意そう
[782]森崎名無しさん:2014/04/04(金) 23:53:10 ID:??? それ基本FWに欲しいスキル しかも、もっとポストが得意なFWなら今試合に出てるし
[783]森崎名無しさん:2014/04/04(金) 23:59:49 ID:??? つまりだ 浮き玉の強さを活かしつつパスの低さを補うためには 空中で出せる必殺パスを作ればいいってことだろ
[784]森崎名無しさん:2014/04/05(土) 00:01:40 ID:??? トップ下の基本は地上戦を制すること、空中戦もできたらありがたいけど
[785]森崎名無しさん:2014/04/05(土) 00:03:46 ID:??? 原作人気NO.1の岬犬でいいんじゃね?人気者だし
[786]森崎名無しさん:2014/04/05(土) 00:05:03 ID:??? この世界の岬ってどんな奴なんだろ
[787]森崎名無しさん:2014/04/05(土) 00:07:26 ID:??? 外伝の岬は基本大したことない人物 そういや結構忘れらてたね、岬の存在
[788]森崎名無しさん:2014/04/05(土) 00:10:34 ID:??? なんらかのトラブルが起きて井沢と岬融合合体しないかな
[789]森末(仮):2014/04/05(土) 00:10:35 ID:??? >★シュナイダーの怨敵になるのは?→ スペード8 ★ >ランピオン「間に合え!」 ランピオン、地味だけどマリーを助ける! ============================================================================== 少女が車に轢かれそうになったその瞬間、1人飛び出したのはイタリアJrユースでポストプレイヤーを務める男。 地味で目立たないがエースストライカー、ストラットの相棒としてその地位を確立させていたダヴィデ=ランピオンである。 彼はその優れたジャンプ力で地面を蹴って飛び出すと、少女を抱えて車線上から離れる。 一瞬一同は何が起こったかわからず、また抱え込まれていた少女も呆気に取られてただされるがままだったのだが……。 キキィーッ!! バタンッ!! 運転手「スピードを出し過ぎた! でも撥ねてはいないはずだ!! 大丈夫かキミ、怪我は!?」 ヘルナンデス「ハッ……お、おいランピオン! 大丈夫なのか!?」 急ブレーキをかけた車がようやく止まり、中から血相を変えた運転手が出てきた事でようやく彼らの時間も動き出した。 まずはキャプテンであるヘルナンデスがランピオンの無事を確認しようと近づき、 それに伴って他の者達も心配した様子で倒れるランピオンを囲む。 だが、幸いにしてランピオンは負傷をした様子もなく、平気である旨を手を上げて答えながら、 助けた少女――マリーをようやく腕の中から解放するのだった。 ランピオン「大丈夫だったか、キミ?」 マリー「は、はい……」 マリーの友達「マリー!」 ストラット「まったく、無茶をするなぁ」 ジェンティーレ「ふん、だが今回に限っては人命救助だからな。 ランピオンが助けていなければ今頃そこの子供は……と考えるとぞっとするぜ」 ヘルナンデス「(な、なんとうらやまけしから……あ、いやいや!) 怪我がないならいいが、あまり軽率に動くなよ。 ところでキミの方に怪我はないかい?」 マリー「だ、大丈夫です」
[790]森末(仮):2014/04/05(土) 00:11:38 ID:??? マリーを助け起こしながら、まずランピオンはマリーの身体に特に怪我がないかを問いかける。 これにマリーは赤面しつつも無事であると答え、ランピオンはそれならばいいとばかりに優しく頷く。 一見すると地味な風貌で、特にこれといってパッとしない男であるランピオンであるが、 ポストプレイヤーとして鍛え抜かれた体格は非常にガッシリとしており、その肉体は男性らしい美に富んでいると言っていい。 兄がフィジカルにも優れるサッカー選手である事からもマリーはそういった男性にはある程度目が慣れていたと言えるが、 ランピオンのたくましさは兄のそれ以上と言ってもよく、 そのランピオンに(事故とはいえ)抱きしめられた時から、マリーの胸にはドキドキと鳴る、 今まで彼女が人生で経験をした事のない鼓動を感じていたのだった。 なお、どさくさに紛れてヘルナンデスがマリーに声をかけていたが、こちらはあっさりとスルーされている。 運転手「ね、念のために病院に行って検査をしてもらおう」 ランピオン「いや、大丈夫ですよ。 急がないと試合に間に合わないですし……」 マリー「試合? あ、あなたもサッカー選手なんですか?」 ランピオン「ああ、俺はイタリアJrユースのダヴィデ=ランピオン」 マリー「あ、わ、私はマリー=シュナイダーです。 お兄ちゃんがハンブルグの選手で……」 ストラット「(シュナイダー……って)」 バンビーノ「(あのチームにシュナイダーなんて1人しかいないだろ……マジかよ、アイツの妹かよ)」 心配をする運転手が念のために病院に、という言葉をランピオンは丁重に断り、 そしてひょんな事から彼がサッカーをしている事が知れ、マリーと簡単な自己紹介をしあう事となる。 ランピオンとしては特に他意の無い会話だったのだが、マリーの脳には「ダヴィデ=ランピオン」の名がしっかりと刻まれていた。 ジェンティーレ「そんなに申し訳ないと思うのなら、俺達を試合会場まで運んでいってくれないか? 当然、タダでな」 ヘルナンデス「ジェンティーレ!」 運転手「うっ……ああ、いや、それくらいはさせてくれ。 スピードを出し過ぎていたこちらの落ち度だからな」 ストラット「(しかし5人も乗れるか?)」
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0ch BBS 2007-01-24