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【板野くん】俺inキャプ森5【世界デビュー】
[82]森崎名無しさん:2014/03/21(金) 23:55:00 ID:??? ★前半のシーン→ ハート6 ★
[83]森崎名無しさん:2014/03/21(金) 23:55:02 ID:??? ★前半のシーン→ クラブQ ★
[84]森崎名無しさん:2014/03/21(金) 23:55:08 ID:??? ★前半のシーン→ スペード9 ★
[85]森崎名無しさん:2014/03/21(金) 23:56:07 ID:??? 中西いけるじゃん
[86]森崎名無しさん:2014/03/21(金) 23:57:06 ID:??? その黄金の右足、ワイがもろたァ!!とか言ってタックルとかしそう
[87]森崎名無しさん:2014/03/22(土) 00:18:49 ID:??? さらばサッカー こんにちわうどん
[88]森崎名無しさん:2014/03/22(土) 00:19:19 ID:??? 元GKだからDF陣への指揮適正あるのかな 成長したら+補正のスキルとかも
[89]森崎名無しさん:2014/03/22(土) 00:33:50 ID:??? 可能性はあるかもだけどどうかな 守備の補正系スキルや作戦の習得はこのスレだとハイパー中山さんが最有力だと思う
[90]森末(仮):2014/03/22(土) 01:07:46 ID:??? >★前半のシーン→ ハート6 ★ >中西「小池、右に開け! いくで!!」 中西が土台以外でも活躍してるぞ! ========================================================================== 小池「お、おお? おー!」 今日の試合の相手、東邦学園高等部は流石に高校生No.1の実力派チームという事もあり、 一戦目、二戦目とは違いそう簡単に勝たせてくれるようなチームではなかった。 一週間の合宿によって既に連携も完璧に近い程になっていた全日本Jrユースであるが、その攻撃もうまくつながらず。 守備においても中盤の数が少なく中山だけではカバーしきれない面もあるのか、何度も攻めこまれる局面が続いた。 そこを弾き返し、ここまで無失点にする事が出来たのは、 やはり既にある程度の実力を兼ね揃えたDF陣――そして守護神である若島津の力が大きかったと言えるだろう。 しかし、そう何度も攻めこまれてはいつゴールを割られるかわからない。 そんな緊迫感があった中、この試合、始めてフィールダーとして出場をした中西は若島津がクリアーしたボールを拾うと、 ペロリと舌舐めずりをしてから前を向き、小池へと指示を出しながら大きく縦のパスを出した。 東邦高等部「うげっ!?」「やばい!」「早くカバーに入れ!!」 小池「(あれ? なんかこっちスペース広いな〜。 邪魔されず持ちこめそうだぞ)」 中西「(よっしゃ、巧くいった!)」 この縦パスに東邦学園高等部の選手たちはすかさずカットに入ろうとするが、 予想以上に中西のパスは彼らのカットを掻い潜れるようなほどに精密で、かつ球速のあるものだった。 結果、ボールは小池が難なくトラップをし……そして小池は気づく。 自分の目の前に殆ど敵の守備陣がおらず、これならば殆ど邪魔される事なくシュートチャンスを作れるだろうことに。
[91]森末(仮):2014/03/22(土) 01:08:49 ID:??? 見上「ほう……! これは嬉しい驚きだな……」 三杉「小学生時代から、守備陣に対するコーチングには秀でていたようですからね。 よく状況を見る事に長けている、という事でしょう。 それはパスコースを見つける事にもつながります。 僕としては、あれだけの精密さを持つパス技術の方に驚きですね」 見上「繊細さなどでは小池や沢田といった者達も負けてはいないが、その上にパワー、スピードのあるパスを出せているからな。 緩いパスならまだしも、あれだけのパスはそう易々とカットは出来んだろう」 三杉「体格も大きいですし……パスセンスがあるならポストプレイも出来るかもしれませんね」 見上「しかしそうなるとFWの枠が足りんよ。 加えて、中西は空中戦がそう得意という訳でもないからね……。 同じポストプレイなら、立花兄弟でも事足りる」 ただの土台として活用する予定だった見上であったが、 中西が思いもよらぬ活躍をした事に喜びつつ、再び視線をフィールドに向ける。 一瞬の隙を突いて完全にサイドを抉った小池は、中央を振り向きセンタリングの構え。 ゴール前にはFW達が顔を揃え、いつでもダイレクトシュートに迎える体勢を作っていたのだが……。 政夫「小池、俺達に上げろ!」 板野「(まあ……ここはスカイラブツインをお披露目した方がいいだろうなー)」 小池「よっしゃ、決めろよ!」 当然のようにボールを要求する立花兄弟。 板野としても、この一戦ではまず彼らに撃たせた方がいいというのがわかっていた為に特に何も言わず、 素直に小池は山なりのボールをゴール前に上げ……これを見て立花兄弟は両者顔を合わせて一つ頷き、 後方から上がってきていた中西に合わせて飛び上がる。
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0ch BBS 2007-01-24