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【板野くん】俺inキャプ森5【世界デビュー】
[845]森崎名無しさん:2014/04/06(日) 23:19:14 ID:??? ★若林の記憶力→ クラブ8 ★
[846]森崎名無しさん:2014/04/06(日) 23:19:23 ID:??? JOKERwww
[847]森崎名無しさん:2014/04/06(日) 23:39:19 ID:??? バヤシさんこの試合初めて役に立ったなw
[848]森末(仮):2014/04/06(日) 23:50:34 ID:??? >★若林の記憶力→ ダイヤ2 ★ >若林「あいつは……! 気をつけろシュナイダー、奴は相当な実力者だぞ」 小学生時代の記憶は残ってた! =================================================================================================== 既に数年前となる小学生時代の出来事であるが、若林は三杉淳という男の事をよく覚えていた。 全国小学生サッカー大会の準決勝、南葛SC対武蔵FCの一戦。 この試合において若林は先発出場をし確かにチームを勝利へと導いたのであるが、 しかし、武蔵FCキャプテンである三杉には危うくゴールを許しそうになってしまい、 相当苦戦をしたという記憶が彼の脳裏にこびり付いていたのだ。 シュナイダー「ほう……だが、何故こんな形で投入をしてくるんだ? 実力者ならば先発出場をしていいだろう」 若林「俺も記憶がおぼろげだが……確か奴は病を患っている筈だ。 事実、俺が小学生時代に対戦をした時も後半はかなり苦しそうにプレイをしていたからな」 ブリーゲル「なるほど、だからハーフタイムからの出場って訳か……だが、そんな奴が本当に強いのか?」 カルツ「そんな事なら練習だってロクに出来ん筈だしな」 若林「奴のセンスはずば抜けている……それが中学生になってもそのままだとしたら、十分脅威だ。 それにここで奴を出場させる事をお前らが説明できるのか? シュナイダーのファイヤーショットを見て、DFを減らしてMFを増やしたんだぞ?」 これに感づいた若林が警告をしても、当初若林に対してあまりいい印象を持っていないハンブルグのメンバーは否定しようとするのだが、 いつになく強烈な若林の注意を聞くと流石に考えを改めざるを得なく、 加えて彼の言うように、シュナイダーのファイヤーショットを見てDFの枚数を減らすというのは相手にとって自殺行為。 つまりはDFの数を減らしてまで投入するだけの価値がある男であると三杉は思われているのだと説明されると、 確かに腑に落ちる説明である。 シュナイダー「いいだろう。 カルツ、ブリーゲル、インメル、あの14番(三杉)によく注意をしておけ。 俺も警戒はしておく」 インメル「ああ、わかった」 カルツ「しかし後半はこっちからのキックオフだぜ。 どうするよ?」 シュナイダー「そうだな……ここは……」
[849]森末(仮):2014/04/06(日) 23:51:38 ID:??? 真「泣いても笑っても残り30分! 練習試合だから延長戦もPKも無しだから、いずれにせよこの30分で決着がつくんだよね!」 響「だけどどうせだったらやっぱり日本に勝って欲しいぞ! フレー! フレー! に・ほ・ん!!」 ディアス「(さーて、大番狂わせで日本が勝つか。 それとも順当にハンブルグが勝つか。 どっちだろうな……全然読めねーや)」 森末「(頑張れ板野……頑張れ日本。 僕が思っていた以上に、試合はかなりいい形で折り返せた。 勝てる……この試合、勝てるよ! だから頑張れ、板野!)」 見上「(まずはこの攻撃を止める事だ。 前半を同点で終えた事で、いい形で三杉を投入する事が出来た。 頼むぞ三杉……この試合、お前と松山、中山がどれだけ中盤で競り合えるかが最大の鍵になる)」 ハンブルグ監督「(ハンブルグが負ける事は許されない。 欧州No.1クラブチームとしての名誉、誇り、全てに賭けても負ける事は出来ないんだ! 頼むぞシュナイダー、カルツ!)」 板野「(ここまで来たら勝たなきゃ駄目だ! 見ててね森末! 絶対勝つよ!!)」 シュナイダー「(……この試合が俺のハンブルグでの最後の試合だ。 センチメンタルな思いなど戦場には不要だが、この試合……勝たせてもらうぞ、全日本!)」 ピィーッ!! バムッ ダンッ シュナイダー「頼むぞ、カルツ!」 カルツ「はいはい、任せなさいって」 完全な第三者、管理者を名乗る者、チームを指揮する者、そしてフィールドに立つ戦士たち。 彼らが様々な思いを混じり合わせる中でも後半開始の笛は鳴り、 ハンブルグボールで残り30分の激闘の火蓋が切って落とされる。
[850]森末(仮):2014/04/06(日) 23:52:38 ID:??? まずボールを受けたシュナイダーは、これをすぐさま後方のカルツへと戻し……。 そしてカルツはそのまま一気にシュナイダーを追い越さんばかりの勢いで中央突破。 その左前前方をヤラは併走するように上がっていくが、代わって入ったFWのナイカはやや後方に位置し、 攻め入る気配はまるで見せていない。 板野「(これは……カルツ、シュナイダー、ヤラの3人だけで攻め入るつもりか?)」 政夫「まーた中央突破かよ! いい加減通用しないって事を教えてやるぜ!!」 三杉「(前半戦、井沢を負傷させ中山達を抜いたカルツ。 だが僕ならば勝つ事も不可能では無い筈だ)」 板野「(ヤラは大きく左に開いて、シュナイダーはカルツの前……あ、俺を通り過ぎた。 やっぱり3人だけで攻め入るつもりみたいだな。 他の皆はカウンターを警戒か。 ここは……)」 A.「政夫、三杉! あいつを止めに行こう!」 カルツに3人がかりでプレスをかける! B.「三杉、頼む! 俺達は体力を温存したい!」 カルツに三杉単独でプレスをかけさせる! C.「ここは深く守るぞ! 松山達と連携をして中央を厚くしよう!」 松山達のラインまで下がり、人数をかけて止めに行く D.「(何も言わずちょろっと横に避けよう)」 フォローに備え、板野はカルツにプレスはかけない 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[851]森崎名無しさん:2014/04/06(日) 23:53:32 ID:h8DhreyQ A
[852]森崎名無しさん:2014/04/06(日) 23:54:47 ID:DYyy+FuY A
[853]森崎名無しさん:2014/04/06(日) 23:55:11 ID:meNyX85I B
[854]森崎名無しさん:2014/04/06(日) 23:57:56 ID:??? 森末がけなげに応援してくれてるところを見て不覚にもときめいてしまったので こいつ幼女に変身して板野とフラグ立てないかなぁと思いました
[855]森末(仮):2014/04/07(月) 00:01:42 ID:??? >A.「政夫、三杉! あいつを止めに行こう!」 カルツに3人がかりでプレスをかける! ======================================================================================== 政夫「言われるまでもないぜ!」 三杉「ああ!」 一瞬迷いながらも、板野はカルツを相手に3人がかりで止めに向かう事を選択した。 自分たちの体力の不安もあるが、しかし、ここでカルツを止めなければ一気に深い位置までボールを運ばれかねず、 また三杉単独での守備よりは自分たちもせめてスペースを埋めるだけのプレイはしなければならないだろうと判断しての事である。 真「ハンブルグ、まずはカルツくんがボールを受け……そのまま中央突破だ! しかし、この中央にはキャプテンの板野くんをはじめ、空中サッカーの申し子政夫くん! そして変わって入ったばかりの三杉くんがいる! 果たしてこれは抜けるか!?」 板野「いくぞカルツ!(本編では日本との対戦経験は最多だからその実力の高さはわかってるけど、ここは引けないよ!)」 政夫「ウキャーッ!!」 三杉「(彼らが奪う事を期待するのはナンセンスだ。 僕が奪うつもりでいかないとな)」 カルツ「悪いが通らせてもらうぜ!」
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0ch BBS 2007-01-24