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【板野くん】俺inキャプ森5【世界デビュー】
[894]森末(仮):2014/04/07(月) 00:57:52 ID:??? 久しぶりに判定でJOKERが出ましたが、あまり嬉しくないJOKERでしたね。 本日は一旦ここで区切らせていただきます。それでは。
[895]森崎名無しさん:2014/04/07(月) 08:16:59 ID:??? 乙です! 三杉も下剤よりはマシだということでw
[896]森崎名無しさん:2014/04/07(月) 08:28:53 ID:??? 歴史の修正力というか、揺り戻しというか、平行世界の影響が出た的なw
[897]森崎名無しさん:2014/04/07(月) 19:03:39 ID:??? 勝ち確定な試合展開だったら頭突きしてみたかったなw
[898]森崎名無しさん:2014/04/07(月) 19:05:54 ID:??? 広島戦みたいな事が起こらない限り耐えられると思う。
[899]森末(仮):2014/04/07(月) 23:34:55 ID:??? >★それでもぼくはやってない→ クラブK ★ >審判「まあ次からは気を付けるように」 特にお咎めなし! =========================================================================== 不幸中の幸いと言うべきか、審判の三杉への注意は軽く済んだ。 特にカードが出る事もなく、また三杉の冷静な態度が反省をしていると判断されたのか心証を悪くされる事もなかったのだ。 だからといって全日本メンバーの怒りが収まる訳ではないのだが、 それでも先ほど板野から言われた事を彼らは思い出しながらこれからのハンブルグのプレイに対処をしようとする。 板野「三杉、大丈夫?」 三杉「ああ、幸いにも負傷はしていない。 ……それよりすまなかった、反則を貰えたと思ったんだがな」 松山「謝る事じゃないさ、謝るならあの審判が俺達に対して、だ」 中山「過ぎた事を言っても仕方ない。 板野、ここの守り方はどうする?」 センターライン付近、中央の位置からのフリーキックならばカルツが蹴るのが妥当と言えたのだが、 見てみれば、審判に促されてフリーキックの定位置についていたのは本来は右サイドハーフである筈のインメル。 当のカルツはやや左サイド側の位置へと流れており、 そしてシュナイダーはその逆側である右サイド側へと移動をしている。 政夫「パスコースは2つだな」 和夫「分散させてこっちの守備を少しでも軽くしようって事か?」 松山「位置的には……俺がシュナイダー、中山がカルツにつく事になりそうだな。 問題は三杉をどちらのパスコースに割り込ませるかになるか?」 カウンターの為に板野と政夫は前に残したい所であり、また、政夫を前に出すならば和夫も前に置いておきたい。 逆サイドの沢田は松山と共にシュナイダーのパスコースを潰す事になるだろうが、 それでもこの3人ならば余程の事が無い限りは突破に成功が出来るだろう。 三杉「板野の意見を聞きたいね。 僕はどちらについて方がいいと思う? 任せてくれるなら、それはそれで構わないが」 板野「(難しいな……実力的にはシュナイダーだろうけど、カルツだってかなり侮れないプレイヤーだ。 ここは俺が指示を出すか、それとも三杉の判断に任せるか……)」
[900]森末(仮):2014/04/07(月) 23:35:59 ID:??? A.「シュナイダーに渡るのが1番怖い。 三杉もシュナイダーへのパスコースを塞いでくれ」 シュナイダーマーク B.「人数は同数にしよう。 三杉は中山と一緒にカルツをマークだ」 カルツマーク C.「三杉の判断に任せるよ。 頼んだよ」 三杉の判断に任せる D.「いや、三杉はカウンターの為に前にいて欲しい」 三杉にパスコースを塞がせない E.「いや、パスを止めるんじゃなくゴール前を徹底的に固めよう。 人数をかければドリブル突破は不可能な筈だ」 ゴール前を固める! F.その他 板野くんに言わせたい事を書いてください 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 >>895 乙ありです。
[901]森崎名無しさん:2014/04/07(月) 23:38:20 ID:CNVcym5Y B
[902]森崎名無しさん:2014/04/07(月) 23:38:47 ID:p7c7gG62 C
[903]森崎名無しさん:2014/04/07(月) 23:39:20 ID:w3IhZ++c B 仕事師とはいえ、勝負には付き合ってくれるだろう
[904]森末(仮):2014/04/08(火) 00:02:20 ID:??? >B.「人数は同数にしよう。 三杉は中山と一緒にカルツをマークだ」 カルツマーク ================================================================================ 三杉「わかった。 和夫、奪ったら速攻で行く……頼んだぞ」 和夫「おう!」 松山「シュナイダーの方に来たら……俺達は位置的に板野に渡すしかないな。 守備に関しては任せてくれ、俺達がなんとかする」 板野「うん、頼りにしてるよ」 こうして守り方が決まった所で、全員は作戦通りの位置につき始める。 うまくこの場を守りきる事が出来れば、相手陣内で怖い相手は若林ただ一人。 一気にシュートまで持っていく事も容易になり、ハンブルグを突き放す得点を上げる事も出来るかもしれないのだ。 その為にも、三杉や松山、中山には踏ん張って貰わなければならないと思いつつ、 板野はちらりと守備につく彼らに視線を向ける。 真「すっごく理不尽な気がするけど……とにかくハンブルグのフリーキックで試合再開! キッカーはインメルくんで、この位置からだとまず間違いなくパスで繋げてくるだろうと思うけど……。 そのパスコースの2つにはそれぞれちゃんとマークがついているね」 響「どっちに渡っても守る準備は出来てます、って感じだな! ここを防いでカウンターを決めたいぞ!」 ピィーッ!! そして審判の笛が響き、キッカーであるインメルは小さく助走をつけて走り出した。 インメル「(明らかに誤審だけど……こっちが有利になる判定なんだ、今回は相手に運が悪かったと思ってもらうしかない。 この流れのまま一気に逆転したいところだけど、その為には……!)」
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0ch BBS 2007-01-24