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【このスレは】キャプテン霧雨100【健全です?】
[243]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/04/12(土) 20:29:45 ID:??? >>B ナイスゴール! 魔理沙「カペロマン、ナイスシュートだったぜ!」 カペロマン「………。で?」 魔理沙「い、いや、でって言われても…なあ」 カペロマン「そうかい。しかしなんだな、キャプテンにはなりたかないもんだね」 そう言って、さっさと戻って行ってしまう。 まさか今の言葉で気分を害したわけでもないだろうが…。 考え事を中断されてまで、(彼にとっては)些事で呼び止められたのは面倒には思ったのだろう。 魔理沙「あっ……」 神奈子「何か考えてるみたいだったね…」 魔理沙「…だなあ」 普段のカペロマンならば、魔理沙たちの反応も理解を示してああした態度は取らなかっただろう。 日向を擁している審判協同組合の得点力は間違いなく脅威であり、今の2点のリードは喜ぶべきことなのだから。 魔理沙「(にしても、何考えてたんだろう。悩みは昨日解決したかなって思ったんだが)」 ………
[244]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/04/12(土) 20:30:54 ID:??? 小町「いやぁ、ごめんごめん」 日向「(チッ…この女、負けてなんでヘラヘラしてやがる)」 最初にボールを奪われたのは小町であり、この失点の原因と言っていい。 しかし彼女は大した責任を感じていないのか、表情に真剣みはなかった。 本人としては、悪いとは実際のところ思っているのだが。 高円寺(仮)「もう!本気で謝ってください!」 小町「ホントに悪かったって。次はほら、さっきみたいにしくじらないからさ」 日向「………」 ぽんぽんと気安く日向の肩を叩いてくる小町。 その彼女に日向は……。 先着1名様で 日向の思考→!card と書き込んでください。カードで分岐します ダイヤ・ハート・スペード→……今度は確実成功させろ、いいな クラブ→お前は信用できん クラブA→おや?日向の様子が…? JOKER→映姫さま到着
[245]森崎名無しさん:2014/04/12(土) 20:31:20 ID:??? 日向の思考→ ハート7
[246]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/04/12(土) 21:12:16 ID:??? 日向の思考→ ハート7 >>……今度は確実に成功させろ パンッ! 小町「おお、怖いねえ」 日向「ふざけるな。いいか、今度こそは確実に成功させろ」 手を払い、じろりと睨みつける。日向は小町の言ったことなど当然信用していない。 だが、このチームで守矢相手に前線に繋げる選手は彼女しかいないということも知っている。 彼は凶暴な人格の持ち主であるが、一方で非常に理性的な面もある。 その面が正常に稼働している限りは、日向に激発などあり得ない。 高円寺(仮)「(日向さんカッコいい……)」 日向「まずは1点差だ。連中がカラクリに気付いている様子はねえ、そこで同点だ」 小町「そう上手く行くかはともかく…ここ2回の得点劇はそういう意味ではプラスだねぇ。 最初のアレも偶然って片づけてるだろうさ」 日向「(こういう面がある以上、コイツはまだ使える。やりようによってはあのクソ閻魔よりもな)」 そして、日向は仕事での付き合いの中で小野塚 小町を評価していた。 少なくとも彼女は計算上出来ないことを出来るとは言わないし、クレバーである。 サボり癖さえなければ、外界に連れ出すことを考えていたかもしれない。
[247]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/04/12(土) 21:13:26 ID:??? 射命丸「さあ、2点のリードを許してしまった審判組合。 ノーゴールになってしまった2点を加えれば4-0。未だほとんど攻撃できておりません」 美味「日向が突破できないってのは厳しいな」 射命丸「(一方で守矢も攻撃パターンがそろそろ制約され始める頃ですね。 連戦という状況、このまま楽勝のムードで進むとは考えづらいですが)」 ピィィィィィィッ!!! 日向「…しくじるんじゃねえぞ」 バシィ! 射命丸「おおっと!先ほどと同じく、日向くんは小町くんへパス! 先ほどは魔理沙くんによって止められましたが…これはどうだ!?」 魔理沙「(さっきと同じ…か。どうする?)」 小町「なんだいこっちをじろじろ見て。死神の目が欲しいのかい?」 A いるか!ボールをまた奪ってやるぜ! B 今度はじっくりと待機だ C ください! D 自由記述欄 現魔理沙ガッツ 480/1020 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[248]森崎名無しさん:2014/04/12(土) 21:14:03 ID:dOKrTAmM B
[249]森崎名無しさん:2014/04/12(土) 21:16:50 ID:JVLpfKwc D お前が欲しい(サッカー的な意味で)
[250]森崎名無しさん:2014/04/12(土) 21:17:59 ID:0iN3d+UE B
[251]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/04/12(土) 23:11:08 ID:??? >>B 今度はじっくりと待機だ 魔理沙「(……いや、二度同じ手で来るわけがない)」 例え狙いは同じだとしても、今度は奪われないように何らかの布石を打っているはず。 そうした面で魔理沙は楽天的ではなく、小町の一挙一動を油断なく見つめている。 一方で小町もまた、魔理沙が来ないならば来ないで問題はなかった。 小町「(来ないなら、狙いをつけてる余裕はあるね。さーて…)」 ダッ! 少しばかり前に出ると同時に足を振り上げる。 その動作に、魔理沙は一瞬ロングシュートを連想するが…そうではない。 狙いは向かって左、走っている高円寺(仮)の頭上。 小町「(さあて、あたいのパスでも分が悪いが…この勝負はどうかな)」 守矢の守備陣は若干左サイド、日向側に寄っている。 向かえるのはカペロマンとこいし。 魔理沙は動かなかったが、位置からしてフォローにしか回れないだろう。 高円寺(仮)「ここは確実に日向さんに渡します!」 こいし「やだ!私こいつやだ!触れたくない色んな意味で!」 カペロマン「言ってる場合かよ!」 バッ ババッ!
[252]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/04/12(土) 23:12:47 ID:??? 射命丸「おおっと!高円寺(仮)くんに小町くん、放り込みました! これにこいしくんとカペロマンくんが向かっていきます!」 高円寺(仮)「エスカレイヤー…キィィィック!!!」 先着3名様で 高円寺(仮)→エスカレイヤーキック 76+!card こいし→せりあい 57+【生理的嫌悪感(-2)】+人数補正(+1)+!card カペロマン→せりあい 66+【サイドの魔術師(+3)】+人数補正(+1)+!card と書き込んでください 攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します 2≦ 正義の勝利です! 1= 日向と早苗がせりあいに 0= こぼれだま 守矢有利 -1= サルバトーレがフォロー -2≧ 日向「使えん奴らめ…」 【順番どおりではない書き込みは無効です】 高円寺(仮)の『エスカレイヤーキック』には3の吹っ飛び係数があります 高円寺(仮)のカードがハートの時【サブリミット・エスカレーション(+3)】が発動します カペロマンのカードがハート・クラブの時【生理的嫌悪感(-2)】が発動します こいしのカードがダイヤ・ハート・スペードの時【無意識不意打ちアタック(+2)】が発動します 【無意識不意打ちアタック】発動かつカードが奇数の時、自判定に対してのみ必殺技・スキルを無効化します ただし【生理的嫌悪感】のみは無効化できません こいしのカードがクラブか相手のカードがスペードの時、相手に【イドの解放(-2)】が発動し、吹っ飛び係数は3です こいしの【イドの解放】により、この判定では反則時、選手のカード値の合計値が奇数で相手の反則となります
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0ch BBS 2007-01-24