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【このスレは】キャプテン霧雨100【健全です?】
[258]森崎名無しさん:2014/04/12(土) 23:53:40 ID:??? 出たー!クラブAさんのナイスフォロー
[259]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/04/12(土) 23:55:26 ID:??? 高円寺(仮)→エスカレイヤーキック 76+ クラブA=77+【イドの解放(-2)】=75 こいし→せりあい 57+【生理的嫌悪感(-2)】+人数補正(+1)+ クラブ7=63 カペロマン→せりあい 66+【サイドの魔術師(+3)】+人数補正(+1)+ ダイヤ9=79 >>日向「使えんカス共が…!」 カペロマン「(とはいえ、こいつがせりあいに弱いのは確かか…なら俺が行くしかないか)」 こいしをかばうように、ボールに向かって強引に飛び上がる。…なるべく相手は見ないように。 一方の高円寺(仮)は、飛び上がった瞬間にふと思い当たった。 ここで浴びs…エスカレイヤーキックを放つことは、日向に己の正体をバラすことになるのではと。 高円寺(仮)「そ、それは困りますっ!」 フラァッ… 小町「(ゲッ!?なーにやってんの!)」 射命丸「こ、これはどうしたことか!空中で体勢を崩してしまったぞォ!!」 美味「踏み切りの時点は普通だったみたいだが、どうしたんだ…?」 カペロマンも疑問には思ったものの、このチャンスを逃す彼ではない。 そのままボールを軽く弾き、着地しすかさずフォロー。 射命丸「わかりませんが、その隙にカペロマンくんがボール奪取! またもあっけなくボールは守矢に!審判連合の攻撃は本当に大したことないぞォ!?」 日向「クソアマが…何をしてやがる!(クソが、こうなれば…!)」 高円寺(仮)「ひぅ!」
[260]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/04/12(土) 23:56:26 ID:??? 魔理沙「何だか知らんがラッキー!よし、カペロマン…」 A よーし、そのまま行け! B 早苗にパスだ! C 私にもってこーい! D 金木にパスだ! E …今の動き、どこかで見たような…… F その他 現魔理沙ガッツ 490/1020 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[261]森崎名無しさん:2014/04/12(土) 23:59:10 ID:fqUHU+E6 E
[262]森崎名無しさん:2014/04/13(日) 00:06:18 ID:pE56FjUo E
[263]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/04/13(日) 00:12:41 ID:??? >>E …今の動き、どこかで見たような…… 指示を出そうとしたその瞬間、何かがフラッシュバックした。 今の高円寺(仮)の動きに不思議な既知感を覚えたのだ。 まず普通ではありえない。何故なら彼女?のプレイを見たのはこれが最初のはずなのだ。 魔理沙「(どこだ…?あのプレイはどこで見た……?)」 先着1名様で 正気度チェック→!card と書き込んでください。カードで分岐します ダイヤ10以上→そうだ、あれは……きっと妹か何かだろう ダイヤ・ハート→幸運にも気付かない スペード・クラブ→正気度減少のお時間ですよー JOKER→魔理沙が悟りを開く
[264]森崎名無しさん:2014/04/13(日) 00:13:08 ID:??? 正気度チェック→ クラブA
[265]森崎名無しさん:2014/04/13(日) 00:14:38 ID:??? 見事なクラブAだと関心するが分岐がなかったな
[266]森崎名無しさん:2014/04/13(日) 00:22:14 ID:??? (心の)壁はいらん、どけろ
[267]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/04/13(日) 00:36:46 ID:??? 正気度チェック→ クラブA >>BADEND 記憶がよみがえる。蘇る。あれはそう、遠い記憶。 まだ中学サッカーに浸っていた時の事。いつだったか、日向と対決した時だ。 おや、と深く沈んでいた理性がストップを掛ける。おかしい。それはあり得ない。 だからやめろ、それ以上考えるな。魔理沙の中の本能が理性と協力しブレーキを掛ける。 だが止まらない。思考してしまった以上、想起してしまった以上、その記憶は疾走する。蘇る。 そうだ普通に考えればあり得ない。あの全国大会では自分たち以外に女性選手以外いない。いないのだ。 しかし、不思議なことにあり得ないことに見覚えのある動きはその時系列を想起させ、なお記憶を深く掘り進める。 魔理沙「あ、ああ…………」 そうだ、最近もまた見たはずだ。自分たちがこの世界に引きずり込まれるすぐ前に。 自分とゴール前でせりあい、勝利したその影。 東方との試合において、アリスを、神奈子を、あの動きで打ち落とし防いだのは誰だったか。 振り返ったその視線が、開いた瞳孔がその姿を視界に捉える。 魔理沙「け、けひひ、」 あの影はそうだ、髪型、髪の色さえ違えどあんな背格好で…。 そうだそうだ、失点したあの時も日向に対してあのような眼差しを向けて……! もう思い出すなさあ思い出してしまえ霧雨 魔理沙。答えなんて記憶を掘り進めるなど遠回りせずとも理解しているだろう。 あの【男】は、なんという名前だったか。 吉良から聞いた言葉が、脆い魔理沙の心の正気を奪うように、その部分だけ明瞭に再生される。 吉良『ワシの知る限りでは、東邦学園で主な選手は……若島津……じゃ』
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0ch BBS 2007-01-24